創作にも言えることですけれど。
白沢は、詰めこみすぎるきらいがあります。だから、話は独善的になっていく。詰まった分だけ、説明文量が拡散する、説明不足になる、そして白沢自身がばしっと言うのが嫌いなため説明が足りないという特性が上乗せされて
何この話わかんないよ!
ができあがるわけでございます。笑えねぇ……。
120詰めこむのが好きなんです。
すみません。120が好きなんです。
この20を切り捨てたらもっと整理されて、整った・解りやすい話になるのは解っているけれど。
さて、そんな前振りで、今日も更新ごとをひとつの記事でふたつご紹介。
2007.8.23
創絵→SAGA→九十六番
砂漠の国のリー・シャン。
目は紫色じゃなくて暗いピンクなのーと言い張りたいお年頃。
創絵→SAGA→九十七番
機械の国のアルバート。
ギルベリアは蓄積が好きなところだけど、彼の国は刷新が好きなところ。首まわりの布は、粉塵除けです。ちょっと喉が弱い人ですから。

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