うわはい枝毛だぁい。
うっかり「きゃは」と素で言ってしまったよ。いやぁ、三つ叉って見つけると嬉しいものですね!
わー、あったー、あっはは! みたいな?
リペアコンディショナーさんに泣きつきますが、見つけた瞬間は「もうダメねえ、この毛先ったら♪」なぁんて思うわけであります。今の白沢の長さで、枝枝さんがいない方が珍しいのは知っています。切りに行く時期なんだろう、というのも知っています。
けどねぇ。切りに行くの嫌いなんですよ。
髪切るときって、たいがい話しかけられるじゃありませんか。うるせえ黙って仕事してくれ、それだけで充分だ、と思うのです。
日頃は話すのも、聞くのも好きなんですけれど。
どうにも、お店屋さんの中でお話しをするのは好きではないのです。
それは、話題の問題でもあり。
おじさんとかおじいさんくらいの年齢の方なら、喜んでお話しするんですが。ダメですね。若い女性と話をするのは疲れます。髪切ってるときくらいは安らいでいたいです。
ただでさえ、刃物持っている相手の前で、じっとしていなくてはいけないんですから。
それだけで緊張するんですから、余計な負荷はかけないでいただきたい――と思えども。お仕事の一貫なんでしょうねぇ。特に指名制のところでは。
たくさん話して、お互い癖を把握して、そして次回も指名してん? と言う思惑があるんでしょうねぇ。話した人を無視するのが辛くなる心理を突いてきてますねぇ。
基本的にいい人部分を押し出されるので(そりゃあ、お仕事ですから)、居たたまれない。
むずむずむず……にげだしたい……誰かこの人黙らせて……。
なので、髪切りって半年に一回行くか行かないかでございますよ。
さすがにお母様が切ってくれなくなって、外部に頼むしかなくなったんだけど、毎度気が進まない。
かと思えば、突発的に髪が邪魔になって切りたくなる。
しかし予約かぁ……。予約……当日朝とかダメだろうか。いつも夕方に切りたくなるから間に合わないか。ときには真夜中だったりするしなぁ。ううーん。朝切りたくても夕方には衝動が消えてたりもなぁ。むむーん。
えだえださんを切るか、それとも宥め賺すか選択せねば。
今日は色々、学校でネタばっかりだったんですけれどもー。他の人が書いてくれますよね? きっと。
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