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    私は第八話で切れるのか。

     アンジェアニメですよー。違いますねー偽エンジュアニメですねー。第一期に引き続き、第二期も第八話目で切れましたですよー☆
     いえー。一話あたりでも充分怒ってるんですけれどねー。この簒奪者の巣窟が。

     何肖像画描いてんだよナゾの芸術家。
     天レクの告白は嘘かおまえ……! 前半戦、やっと贋エンジュに正論ぶちかましてくれる人が出たと思ったら……!!

     ゲーム等々で予習しないとついて行けない展開というの、問題だと思うけれども。
     ゲーム等で予習すれば予習するほど設定の破綻が見え。
     怒りゲージも増えるというのは、どういったことなんでございましょうかね?

     恋愛対象の扱いも酷いですしね。
     噛ませ犬が、いったい何頭いるのでしょうか。また二股かよエンジュ。ゲームの16+αに比べればましとは思うが。

     初恋のナニガシ君(アリオス似)・好青年風。
     アリオス・へたれなのか頼りになるのかよく解らないが悪人風(いや、アニメでは、ね)
     フランシス・病んでる
     チャーリー・気遣い明るいいい人

     ストライクゾーン、広すぎない? つうかですね。一期でどうしても申し上げたかったことは「似てるから」気になるのはいい。「似てるけど」違うところがあって、その個性が好きなら、いい。が、どう違うのかもどう惹かれたのかも描かれず(一目惚れに見えないこともないし、「似てる」=「同一人物かも」の期待が裏切られたときの反応も薄い)、ほぼ一目惚れのよーなアリオスさんってどうなんですかね。
     好きになるのが、似てるから・ちょっと守って貰えたからというのは、とてもつまらないことなんじゃないの。
     ……まあ、アレです。深く関わらなきゃ落とせない人を、上しか見ない状態で好き好き言ってるからむかついているだけですよ。

     エトワは2-天レク-トロワの流れの上で成り立っているので、それらで聞いた観ていたキャラクターがもっている矜持の部分、どうにもできない部分、が扱い酷くて泣けてしかたないんですけれども。

     2前提で、コレットと恋愛段階進んでいないなら、セイランは肖像画を「かくことができない」状態。
     天レクがあって、トロワに「天レクの記憶のある」アリオスが出現して、天レク版アリオスを回収(言い方悪いな)した上で、エトワのアリオスさんがいるわけですから。
     その場合、アリコレ成立しているんですよね。ルート上。
     エンジュよ、横恋慕はやめような? アリコレ非成立時だと、エトワでアリオスが出現することってできないと思うんです。ゲームエトワでも違和感ありましたけども。

     贋エンジュといいたくなるほどに性格が酷い。レイチェルさんも偽物です。玉座の前に立つ補佐官に育った覚えはありません。
     ……エンジュ、さ。アニメの性格だと共感得られないんじゃね……? と思わずにはいられない今日この頃。

     一期八話の傲慢さに惚れるオスカー様がおかしいと思います。
     使命を放り出して逃げた人を心配して気遣って、責めない宇宙の責任者達は、聖獣の宇宙の危機を本当に危機と思ってくれているのでしょうか。

     アニメさんは、性格の改変というか、何というか。
     性質の改変をしてしまっているんじゃないかな。それが、受け容れられる――改変された性格を楽しむファンばかりならそれもいいと思う。違う面を見せてほしいと願うことに偽りはないんだが。
     以前の作品でどうしても譲れない、と思っていたであろうことが崩れているのは何だかな、としか感想が。

     チャーリーさんもだよ! ネクタイピンプレゼントしたら、めっちゃ嫌がった人があんなひらひら着るかぁ!! エルンストさんは、失敗したとき逃げるより先に取り戻すことを考える人だと。

     言葉が尽きない……

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    それは願いでもなく祈りでもなく

     ここここばなしですよ。
     ぐらんぱのおかげでちょっと浮上。先輩のおかげでとても浮上。

     今日、自転車で転びましてね。以前にも割った経験のある眉間のちょっと下をすりむいたのですよ。
     またか、白沢。
     同じ記憶を二回もか。
     などと思いつつ、遅刻確定で部活に向かったのでありました。

     一応頭部の損傷です。
     けれども、とりあえず吐き気しなかったので電車に乗って。
     吐き気を覚える間もなく片付けして。
     小休止で頭がぐらついて。
     これは炭水化物が少なかったからに違いない、と神城さんにドーナツおごっていただきました。
     吐き気や血の臭いはあったんですが、医者にかかった時には七時間ほど経ってまして……かつ吐き気とかだるさとか頭痛とかは標準装備なわけで……しかも怪我した後に元気の出るお薬(医薬部外品ですよ本当はなファイト一発)と投薬。
     何が症状なのやらですな。

     さて、月紗なのか陽羅なのか解らない小話ドウゾ。

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    ぼくは、五年前の僕の町を見つめていた

     ずいぶん登った。
     自転車を漕ぐままに、漕がれるままに登っていた。
     空転しない固定式。
    「どこまで行くの」
    「どこまでだって」
    「いつまでも行くんだね、ぼく」
    「僕だって、どこまでだって走れるって言っていたじゃないか」
    「そうだね、僕はそう言っていた。ねえ、ぼく。疲れていないかい」
    「ぼくに疲れなんかないさ」
    「だね」
    「ぼくはどこにだって、どんなところにだって行ける。僕となら」

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    そういえば。

     カテゴリ増えてます。
     修飾。と書いて就職活動と読む。
     就職レポートと言うよりー、説明会とか面接中に気になったことをいじってるだけなので、気にしない方がいいですよ。
     いや、本当に関係ないところに反応して小話書いてるので。
     ただ、小話から興味もった言葉に連結して、で、どういう説明会(面接)だったか思いだすスイッチにしているだけですよ。

     だって、ただ面接のレポート書くのって面白くないじゃありませんか。
     つーか、あれです。
     このネタの宝庫を利用しない手はない。
     それに、この形式だと企業名も多少はぼかせますしね。特に小話になっているのは。ぼかしすぎて思いだすのがやや困難――おい。

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    ダストボックス

     昔々は、ゴミ箱に憧れたもんである。
     多分、ダストシュートの存在によるものではないかと思われるのだが、どうして惹かれるようになったのか、詳細は覚えていない。
     学校にダストシュートが設置されていて、イヤにときめいたのでそれ以前に惹かれる理由があったはず。

     人の記憶って適当だねぇ。

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    西村、いくら何でも酷すぎる

     02.18.の更新(^_^;)

    創作絵→SAGA→八十三番
     Bernard。塗ると青だらけになる人その1。

     02.25.
    書倉庫→Retro→西村
    【白琳の橋】
     以前掲載しておりました、画像クリック物語の変化版です。
     西村家の新盆に、彼自身はこうしておりました。その最後の日ですから、前日までどうしていたのかは、ご想像にお任せしたいと思います。
     若精霊(わかしょうろう)、盂蘭盆会、そういう単語ばかりでごめんなさい。
     西村は死にネタです。というか、白沢の話はたいがい死にネタです。

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    文字が消えて

     ふと気づいてキーボードを見た。
     カバーはないんですよ。
     カバーをすると、キーを打つ音が「ふにょ、ふにょっ」ってなしまうので。それが嫌だから外しているのね。
     やっぱり文字が消えてきてるなー。
     使いこめば使いこむほど(またはよく使うものほど)指で擦って、多分消えるのでしょうね。



     ↓拡大するとこんなかんじ。
     日本語キーのあたりは無事なんだけど、「n」「m」が完全に消えてて、「k」「h」がそろそろ消えそう。



     母音が消えるのはもう覚悟の上なんだけども。
     あ、左側の「Ctrl」と「←」「Delete」も消えそう……。

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    最近の癒し

     おおっと、昨日の癒しでは足りてなかったようですよ。
     懐かしい新宿に足を踏みいれまして、うわ! 食事代高!! と田舎っ子を露呈しました白沢です。



     癒しー。癒し癒しー。えへへへへ。

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    せと

     へたりこんだ心をいやしてくださったい。
     体調悪いヤツが、ゲームしてるんじゃねぇ。
     体調悪くても面接行かなくちゃいけない人の前で言っても、鼻で笑われるだけだぜ。とか思ったりして。
     最近どうですか、というのが相手への心遣いではなくて、自分体調不良なんですよ、と訴えるものであってはいけないと思うのだけども。
     今辛いけど頑張ります、に繋ぐのならともかく。



     そんなわけでせとうちー。
     21日の、面接・説明会兼筆記・学内就活イベント三連打からいやしてくれた、うちのセイウチ。
     被っているのは、白沢の防寒具です。

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    そしてだれもいなくなった赤の間

    「……よく、厭きないね」
     眼前で手を伸べる男を目だけ動かして女は睨んだ。
     そうでもないのだ。勘違いを語られても、返す言葉の持ち合わせがない。
     実際、胃こそ間断なく痛んでいるが、とうに緊張に緊張するのを止めている。
     厭きたのだ。
     もう、厭きたのだ。
     緊張を続けることも面倒で、この先を案じることも億劫で、厭きることにも厭いた。
    「時待ち鐘もさっさと響けばいいものを」
    「そうだね。鳴らないなら、鳴らないと言ってくれたら諦めもつくね。厭きるのではなく――」
     止めることができる幸福を享受できたかもしれない。
     赤に塗られた室のなか、女はゆるゆると溶ける。
    「おや、ようやくその時が来たね」
    「そのようだ……」
    「行くの」
    「行くとも」
     液化した女は流れのままに動く。促されるに従って流下する。
    「ご武運を。こんなに待たされたんだ、よい結末を迎えられるよう」


    自分とは動機は短所これからどうするゼミ何を学んで社会貢献




    「私は一個の歯車なんだが、アレだね。たかが歯車でも私のおかげで機能する機構が存在すると自覚すると、何やら自負なんてものが生まれるんだよ。歯車なんだから歯車が動くから、総てが回るなんて道理なんだけど」
     クドウはにこにこと井戸水を組む。
    「それが、大きなものだともっと楽しい、見ると嬉しい。まったくそんなものなくたって世界は整然と回るんだとわかってるけどね。世界視の機械なんかいらないさ。ここで生き延びるだけならね、見えなくても支障ないよ。まあ、治水機能自体は……うん、いや、まあやはり、あった方がいい程度のものかな。だって、水没しない、かといって乾きすぎない場に住めばいいんだから。前はそうしてたろう? 全員が河川に沿って生きていた方が都合がいいから、って誰の都合だろうかね、本来生きて行けない土地に無理矢理移動しただけだろ」
     馬鹿だったねぇ、とクドウはクドウに言う。
    「本当に、必要なんか……」 なかった。移動しなくても、きっと生きて行けた。無闇に家族を増やさなければ。かつかつだっただろうとは思うけれど。
     クドウはそう了解していた。
    「私がいたから、だなんて思い上がって、こんなところに来なくても、誰も困らなかったんだ」


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