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    君が望んでくれるなら、ボクはきっと多分なんだってできる

     ネオロマンスアラモード3
     2007.12.8の夜公演のレポでございます。

     ネタばれ考慮で格納しておきます。
     このあたり読んでいる時点で、手遅れ感が否めませんが、「隠す」ことを無効にしている方は有効にするか、窓閉じてくださると幸い。




    では。



    …………………………

    会場アナウンス 初代年少組

     今回、15分押しでの開場・開演です。
     日が落ちて寒くなってきましたからか、レイヤーさんも会場の中に。そのため出口付近は身動きができない状態になっておりました。
     柚木兄妹にウハウハしたりー。
     英国海軍がいたりー。
     エレガントゴールドだけで三人いたりー。
     柚木の数じゃないですよ、エレガントゴールドの数ですよ。
     水色アンジェちゃん女王バージョンがいたり、香穂ちゃんドレスの方々が裾を訂正していたり、ふふ。
     で、でも動けないなー。動きたくても移動できない。そんな感じでした。

     会場アナウンスはかわいい三人。
     しかもちょう愛されてる! ルヴァ様がもたせてくれたメモの中身はジュリアス様が書いた注意書きですよ!
     なにこのときめき!
     何このドクター教授! いきなりふきそうになったんですけど!
     でもランディ、声落としすぎだよー。それじゃあランディが頑張ってメモ帳の真似しているように聞こえないよー。お三方ともいい感じに声を低く、硬く、エロくしてくださいましたー。とーきーめーきー。


    【プレ】久遠さん
     アラモードなのでね、正しいお名刺交換のような諸注意があるのだよ。あるのですよ。敏腕事務長の幻影をどうにか吹き飛ばしました。
     特設ステージ、特設ステージ……。


    【Opening】
     レオナード
     ユーイ

     緞帳をくぐってレオナードとユーイで登場。楽しみだな、といつものように素直なユーイ、そわそわしていたこと、無礼講だぜぇと言っていたことをバラされて慌てるレオさん。
    「余計なことは言わなくていいんだよ」
    「おまえのために、俺たちが準備した――」
     緞帳が上がります、これは新しい展開だわー。
    「……って、なんだ、こりゃ。あいつらどこいった、全然できてないじゃねぇか」
    「ユーイ、おまえこっちいろ、俺はやつらを捜してくる」
    「うん、わかった」
     舞台セットがまだ未完成、パーツを持ってのご登場。
     賢雄さんならツインのベル。ベルをつるすツリーはどこだ、どこだ忙しい忙しい、といいながらも「トナカイ」「眼鏡」と遊ぶ賢雄さん。
     無事にベルをつるしたところで「神鳥の炎の守護聖オスカー役、堀内賢雄」とコール。続けて、キャラとしてのウェルカムメッセージ。
     小芝居しながら出てくるので、このコールと台詞が被った方が何人かいらっしゃったかな。ひとりずつ出てきもすればふたりいたり、お互いぶつかったり、待ったり。
     忙しなくて楽しい準備、というイメージかな。
     本日夜の部、伊藤さんがここで舞台中央の段、一番高いところから転落されかけて(多分セットとセットの間に踏み外されたのかと)、腕と足でご自身を支えて留まられたのですが、大丈夫なんでしょうか。その後大丈夫だよ、とは仰ってくださったのですけれども、ああいう時って、たとえ駄目でも伊藤さんなら大丈夫だと仰るでしょう。
     落ちてしまった足に痛みが残るでしょうし、あんまり凹凸のなさそうな舞台セットですよ。そこに腕と指の力で留まられたのですから、そちらも心配です。
    「新たな伝説をつくってしまった」
     と自ら茶化されて、その後再登場した小山さんも「つくっていい伝説とつくっちゃいけない伝説ってもんがあるだろ!」と笑い話に換えようとしてくださいましたけれども。
     むむむんしんぱい。


    【アラモードコーナー1 土浦&加地「ネオロマンス作文」】
    司会 宮野さん 伊藤さん
    成田さん、杉田さん、鳥海さん、平川さん。
     この並びで作文……。誰もが戦いたのではないでしょうか。未来予想図が。
     アンサンブルの力を高めるために、みんなで作文を、まるでアンサンブルをつくるように併せていこう、と言う設定。あいうえお作文みたいなもんか、と問う土浦に「うん」と軽く答える加地くん。言葉を尽くして長々と説明したのは君だよ……。
     そしてー、そして司会者のうちひとりは回答側に回るといういつもの法則に従って、伊藤さんが移動。
     あいうえお作文みたいなものです。カキツバタでもヨシ。かきつはたといふいつもじを頭にすゑて、旅の心を読め、です。
     しかもリレー作文です。クリスマス、という五文字を冒頭に使ってプレゼントの話を作れという。
     くじ引きの結果、(以下の文章は本当におぼろげなのですよー。メモは終演後なのだ。つかぶっちゃけ横浜駅で電車待ちしているときにしたのだ。詳細メモは家帰って乾杯してからだったのだ。ほめていただきたい)

    成田さん「ク」
    「クソッ、(二行程度。彼女を奪われたのです)。それでも忘れられない君との思い出……。」
    「あの、続くんですよ?」
    「完結しちゃ駄目じゃないですか」
    「いや、ここから先にドラマが」

    鳥海さん「リ」
    「シーンキングターイム!」
    「この続きでリ、か……この続きで、……できました!」
    「リスタートだ、リスタートだ俺の人生。あいつを見返してやる。絶対に、絶対だ!」

    平川さん「ス」
    「すっかり見返してやったぜ! (彼女を取り返したんですね、彼女が僕にとってのプレゼントであり、僕が彼女にとってのプレゼントになるそうな)」

    伊藤さん「マ」
     ……すみません、このあとの人の所為で内容を忘れました。

    杉田さん「ス」
     最初に用意していた「ス」を書きこんでおいた用紙を捨て、新しいページに。
    「素晴らしいオチをお願いします!」
    「すべて忘れた、誰だっけ」

     シンキングタイムが与えられた今回、その間宮野氏が踊っっていました。なんだろう、作文じゃなくてダンスの授業……。ステキでした♪ 踊りすぎたのか、インカムマイクが外れて(壊れて)しまいました。ちょこちょこ直している姿がかわいい。
     鳥海さんも出てきたときに壊れてしまって、成田さんが最初の文を考えている間に、ソデまで直しに。今回マイクトラブル多かったですねぇ。このあと岸尾さんもマイクが落ちてしまったので。
     明日の公演では改善されているといいんですが。
     作文ではなく小説だ、だそうです。日文としては反論するべきだろうか。小説的技法を使うのが小説であって、他は物語である、とか。
     成田さんの長考、そして皆様の思わぬ長文気質のため、第一問のみで終わるかと思われたこのコーナー、なんとか第二問もありましたよー。
     くじ引き時間かかりますよね、というので番号の札を手ずから配る宮野さん。順番はちょっと可哀相なものになりました。独特の世界観で生きていらっしゃる方が交互、でしてね。
     ユキダルマを使い、冬の楽しみをの一番手さんは伊藤さん。

    伊藤さん「ゆ」
    「雪が降る外をおまえと」
     センテンス短くしましょう! の決意のもと。

    成田さん「き」
    「君と雪を見ながら(中にいくつかあったはず)コタツで愛しあおう」
    「と言うかまた小さい文字書いているんですけれど」
    「おまえ、を受けて君……」
    「言い直したんだよ」
    「随分丁寧なひとだな」

    平川さん「だ」
     平川さん、始まる前に「ほんとお願いしますよ」って縋りついていたのにね。それを見た鳥海さんも、杉田さんに頭下げてお願いしていましたが。
    「抱きしめあうと温かいね。(幸せなこの時間みたいな、うん、雰囲気。覚えてない)」

    杉田さん「る」
     メモ取るとき、何故かここだけカタカナのルにしていて、変だな、と思いつつ放置したのですが。正式メモ制作時に氷解しました。
     ここまでちょっとらぶらぶ(まかり間違うと年齢指定ゾーン)に進んできたのですが、方向転換? いや、指定ゾーンに入る話の並びではあります、が。
    「ルール無用のこのふたり」

    鳥海さん「ま」
    「マレーバクでも見に行かない?」
     コタツでみかんで雪見ていたらマレーバク見たくなったそうです。直前しか受けていませんから! と高らかに宣言なさって、ほら、雪の中だとマレーバクの黒いところしか見えない! だとか。お好きなんですね、今回のパンフにそのことが記載されていました。


    【アラモードコーナー2 レイン&ベルナールのなんでもランキング研究所】
     場所はもっと後ろの方ですが、アラモコーナーでまとめちゃいました。
    右側チーム小山さん、杉田さん、浪川さん、井上さん、宮野さん。
    左側チーム堀内さん、成田さん、鳥海さん、伊藤さん、岸尾さん。
     3Bスペシャルみたいな感じ。配置もほぼ同じ。
     四公演総合して勝敗を決めるそーです。
     このコーナーでお兄ちゃん、と杉田さんが平川さんに向かって呼びかけました。保健医……! と呪いました。はい。だって直前にラブレボの新刊読んでいたから!

    ◆クリスマスに送ってほしいものは?
     公式サイトの投票結果です。世情調査を兄さんがして、その分析をレインが手伝う、と言うシチュエーション、一応。
     ここで全キャスト登場です。
     ランキング、回答者は記憶頼りで覚えている限りです。相当間違いがあろうかと思います。
     順位の高いものを当てる高得点がもらえます。今回、二位と六位はマイナス100点。
     1甘い時間(かずひこさん、かな……)
     なんかすごいキメ声を使われたので、愛かこれかと思うのですが。どうだったっけな。

     2アクセサリー(小山さん)
     リーダーいきなりマイナス点です。乙女心を理解しすぎたのか。うんうん。

     4ゲーム(岸尾さん)
     堀内チーム起死回生の回答。頑張ってーと声をかける客席に「頑張ったところで勝てないし」と返されましたが、他キャストから第二問以降もあるから、と。
     その時残っていた最高得点の4位を狙えばいいんだなー、今欲しいの家電なんだよなー、みんなーゲーム好きー? 好きー!! そっかー、じゃあゲーム。で見事当てられた。

     6現金(堀内さん)
     リーダー、初手からマイナス点です。あり得ないところを狙ったら、意外にも高い位置にいたげんなま。
     そうですね、クリスマスや誕生日のプレゼント代をもらう、と言う家庭が白沢さんのあたりから増えていると思いますので、この結果はしかたないかも……。

     7ぬいぐるみ(宮野さん)
     乙女はぬいぐるみが好きなんですよ! と言い放つと客席からええーと。しょんぼりしながらも自説貫いてぬいぐるみ。宮野さん泣いちゃう泣いちゃう……。ぬいぐるみ好きの僕は大賛成ですが、なんでもほしい訳じゃない。こんたとかぽんた級の子ならほしい。

     8ネオロマグッズ(伊藤さん)
     会場の皆さんを信じます、ネオロマンスグッズ。と……なのにあまり高くはない順位で。
     他の項目は、恋人とおそろいのもの、家電、愛、愛の告白、など。

    ◆冬の必需品 2、3はマイナス100
    1コート
    2携帯カイロ
    3コタツ、か布団か
    4マフラー
    5みかんか手袋あたり
    6リップクリーム
    8布団ここだったかな
    9ゆたんぽ
     ハンドクリーム、靴下、暖房器具、など。
     リップクリームで唇を潤して、みかんで喉を潤す。女性は冷え性だからカイロか湯たんぽか……最近流行りの湯たんぽで。

    ◆ネオロマキャストの中でマメそうなひとは 3、7でマイナス。
     ショーン・ビーンの吹き替えやってた小山さん。違う。
     これは順位挙げるのがいやですね。そもそもランクインしていない方とか。ね。まあキャスト多いんでどうしようもないんですがね。あと、投票した人が経験したイベントとか、読んでる雑誌とか、その辺大きく関わっている気がするんです。
     あとマメさの方向性ですか。恋愛か仕事かファンサービスか。
     ですので、ランクインした方のみご紹介。会場からも結構不服の声が上がっていましたので、あまり気にしない方が宜しいかも知れません。
     あの方がこの順位か、とたくさん思いましたし。最終結果を見て、え、あのひとが三位? という空気が流れましたし。
     作品順、キャラクター順です。
     堀内さん、岩田さん、関俊彦さん、小山さん、杉田さん、浪川さん、高橋直純さん、井上さん、伊藤さん、宮野さん、小野坂さん、平川さん。

     ネタと致しまして、ご自分の名前を挙げる賭に出た方が二名。
     結果は、推して知るべし。パズル式で順位表は埋めましたので、少々不確かですが問い合わせいただければお答えできます。


    【Live】配置記憶頼り

    ◆180°~Force of Passion~
     久しぶりですね。最近めっきり複数曲を聴いていないのでご無沙汰していました。CD音源でもね。
     レジェンドです。

    ◆雪降る街のCeremony
     冬のトリリオン収録曲です。歌詞だけ見ての参戦でしたが、お兄ちゃんはすごいです、さすがです。
     指輪をー 幸せにー おいでー……最強。
     ロリコン疑惑がそこそこで上がっているお兄ちゃんですが――昔のアンジェにもう目をつけていたんだろ、とか――これほど安心して主人公を託せる人物はいないですよ。
     私は主人公イコール自分ではプレイしないので、あんまり年齢差に抵抗とか危機感は感じにゃい。同年代より年上がステキに思えることもありますしね。
     コルダなんか鳴海聖ちゃん(オリキャラ男性)でプレイしたくらいですし。遥か2は萩原朝香ちゃんとか、西村香澄ちゃんとか。
     大丈夫! 17と30の年齢差なんて、友雅に比べれば! 友藤に比べればなんのその!

    ◆心よ最果ての氷原に
     景時さんの鬱ソングその3。この人はもうこの人は。しかしそれでも格好良く聞こえるのは、歌い手が格好いいからです。
     歌い手の性格と歌う楽曲の種類は関係ないと思いますが、歌い手が持つものは必ず楽曲に影響すると思います。
     ここまで、はじめのライブコーナーです。

    ◆TOMORROW
     土浦さん。歌詞的に、その香穂ちゃんは……。
     そうか、冬海ちゃんかリリの悪戯で退行した香穂ちゃんか! と思い。
     だって土浦さん、それ恋人への目線ですか、私はもう、お父さんかと思いましたよ一番の歌詞。いや、恋人でもいいんだ。香穂ちゃんがもっている、可愛いところを発見できる人なんだ、と思える。ような気がする。
     言葉の並びや、旋律は好きです。
     元々ピアノの音が好きなこともありますけれど。

    ◆Midnight Shuffle
     舞台ソデが大変な曲、ですか。また歌ってらしたそうですね堀内さんが……。
     酔うよー。この歌聞かせたらノンアルコールでも酔うよ。酔えるよ。

    ◆Black&White
     よくよくこの曲にあたる……。
     このパートのトップです。直前、他の皆様は客席にいたので、居残りの彼がトップですね、論理で考えれば迷いようもなく。
     
    ◆黒き氷塊の楼閣
     スタンドマイク。スタンドマイクです。ぶらっきゃんわいっから引き続いてのスタンドです。まあ、あれは間奏にですね、いつものあれですね。ねー。にっこり、みたいな。

    ◆Mermaid
     夏のトリリオン収録曲。
     ライトは、特に波の形をしていたわけではなかったのですが、組み合わせ(重ねですか、あれは)で波うつ水面のようにも波にも見せていました。
     マーメイ。柚木、泰衡、加地、という三人の並びが怖くて、家まで記憶を鮮明に持ち帰ったパートであります。


    【Message】
    ◆レイン
     舞台左側の特設ステージを、パーティ会場のテラスに見たてて。
     ちょっと視界がよくなかったので、高橋さんがどこで座られたか、振り返ったか、とかは解りません。
     アンジェにアップルパイをもってきたレイン。あったんですね、アップルパイ……外じゃ食べたくないケーキ……。ナポレオンやミルフィーよりはましですが。
     アンジェに渡そうとしたら、一緒に食べよう、といわれてどきどき。
    「一緒に食べよう」
     まず大きく一口。
    「焼きたてでおいしいな」
     パーティ会場のなのに! ここまで運ぶ時間もあったのにレインさん! これはあれですね、レインさんはアンジェを見つけて、パイを口実に使ったんですかね!?
    「いや、おまえが作ってくれるアップルパイの方がおいしい!」
     いつも作ってくれる人の前で、他の人のものをおいしいといった失敗に気づいたんですね、彼のルートは餌付けですもの。
    「あー、ムキになることじゃないな」
     気づいた。で、もう一口。……ん? あれ、もう一口で手を払っているような。え、いくらパーティ用のパイでも二口……? だって高橋さんはミニパイを持っているような手つきでなかった気が。ホールのパイを切り分けた、だよね?
    「戻ろうか。お手をどうぞ」
     ここは、さすが坊ちゃんですよ。エスコートですよ。一度アンジェがいると想定されるあたりから離れて、手を差し出す。
     ……卒論で書いたな、こんなシーン……。ちょっと凹む。

    ◆藤原泰衡
     高橋レインが左側だったということは次は右? と視線をやりましたら、一番前の扉が開いているではありませんか。
     だ、誰だ誰だ誰だ……っ。
     はい、こちらは宴会会場を抜け出した泰衡さんが、多分簀の子縁で高欄の傍らで涼んでいらっしゃったのだと思います。……涼むって季節じゃないですけれど。
     各世界でパーティをしていると仮定すると高欄ですが、もしかするとネオロマンス一堂に会してのパーティかも知れない、と思う。初期のドラマパートみたいに。どっちかなー。でもどっちでもときめきだってことには変わりないですよね。
     溜息を大きくついた泰衡さん。その泰衡さんを見つけた神子殿。
    「神子殿か。宴の席は得意ではないのでな」
     泰衡さんが神子殿の前で高欄に手をついてもたれたり、感情を声にしたり、共にいようか、今しばらくは、とか言ったりなんて言うんですかね、ようやくデレましたね、この方。
     このあとで、鳥海さんが特設ステージ近くに出現することになりましたので、付近にいた方にとっては、この公演、鳥海さんスペシャルだったのでは……?


    【Love Question】
    天の声・杉田さん
     確か順番は、ユーイ、レイン、土浦、景時、オスカー、レオナード、柚木
     レインと柚木はセットの段に座っています。
     配置はこんな感じッ↓

    ――――――――┌─――┓←伊藤さん落下地点
    ――――――――
    ―――――――┘―――└――――――――
    ―――――――――――
    ――――――――――――――――レオ 
    ――――――――――――――――――――
    ─┐―――――――――――――――――――┌─
    オ│―――――――――――――――――――│ユ
    ─┘―――――――――――――――――――└─

     ――月明かりのもとでお待ちしています。
    「彼女は、きていないのか」
    「よく解らない手紙だったし、なんだかなんだか気味悪いかもね」
     ――クリスマス思い人の顔を思い浮かべてください。
     ――この日、あなたはその人とどのように過ごしたいですか……。クリスマスに彼女へどんなサプライズを贈りますか?
     ――さて、まずは噴水の前に来てくださった聖獣の風の守護聖、ユーイさん。
    「海か、山かな。見晴らしいいし、好きだから。あいつも喜んでくれると思うんだ。――ところで、クリスマスってなんだ?」
     ――ご、ご存じありませんでしたか……。(解説ですー。生誕を祝い、家族いや大切な人と一緒にいられることを喜ぶ日なのだと)
    「そんなに大切な日だったのか。だったら、雪を見たいな」
    (ユキダルマ作ったり、たくさん遊んでくれそうです。楽しい一日になりそうですね海か山に行くよりこの方がいいです……風の寒さに、女性は勝てません。家の前で遊ぶのもいいですね。寒くなったら温かい飲み物をいれて。ユーイは可愛いですね。うん! なんだ? とかいちいち挙動がよいです)

     ――オーブハンターのレインさん。暖炉の前から動いていらっしゃらないようですが
    (しかたないよ! だってレイン猫科だから!)
    「どう過ごしたいかと言っても、いつも一緒に済んでいるし。夕食会もしているからパーティをやっても目新しくないだろうし……」
     ――クリスマス限定でお願いします
    「冬の海もいいかな」
     ――それはまたずいぶん寒そうな。
    (レイン個人所有のクルーザーですね。エンディングムービーのような絵でしょうか? 一緒に住んでいるからこそ、こう言うときに自分しかできない特別を見せたくなるのでしょうか。ニクスさんは海ムリですしね。邪魔は入りませんしね)

     ――土浦さんは、ツリーの前ですか
    「ここからでも月は見えるだろ。このシーズンはどこも混んでいるだろ。なんかガラじゃないし、そうだな、家かな」(会場、きゃー!!)
    「鍋を作ってやる」(以前の語り台詞もあって、会場きゃー!!)
     ――地味ですね
    (そんなことないよ! 自宅ですよ! 防音ですよ土浦さんの家は! このどこが地味か!)
    「ちゃんとその後も考えてているぞ」(どよっときゃーが半々くらいだったか。あとってなんだい? 土浦くん、と思わないでもない腐った人は)
    「俺の家のピアノで、あいつが好きな曲を弾いてやるよ」(きゃー!!)
     ――ほう、ピアノですか(フランもピアノ嗜んでますから)
    (何曲でも、何時間でも、って続いたかな? 本当に土浦さんはときめく台詞回しですね。レインみたいに特別なことしなくても、日常でアピールできる子です。いいな、本当にいいな。それに伊藤さんの喋り方がステキで)

     ――梶原景時さんは、回廊ですか
    「ええと、どこに行くかだよね。賑やかなところかな、人が一杯いてさ。イルミネーションとかすごいじゃない、そういうの見て歩きたいんだよね」
    (てれてれ。現代語駆使してますね景時さん)
    「はぐれないように手をこう、ぎゅーっとかしちゃってさ!」
    (てれてれ。可愛いなぁ……でもいいのかな27歳)
    「一緒に散歩するだけでも楽しいと思うんだ」
    (周りが楽しそうに歩いている情景を見ながら、ふたりで歩くって言うのがささやかで、景時さんらしいなーと思います。ささやかに幸せで。それ以上を望まないところに何度もやきもきさせられましたが、非常に彼らしいですね)

     ――レオナードさん、お待たせしました
    「寝ちまおうかと思ったぜ」
     ――中庭、ですか……確かに月光浴にはちょうどいい場所ですね
     ――美しいですね
    「さっさとしろよ」
    (一応フランっぽいので、いちいちそこから見える光について綺麗な、とか射しこんで美しい、とかコメントしていたんです)
    「その後は、俺の特製カクテルを飲ませてやる」
     ――は?
    「ノンアルコールだ」
     ――よかった
    「アルコールなんて要らないぜ。そんなのなくても、俺が(俺に?)酔わせてやる」
    (やりとりが面白かったです。このふたりは。そして超ときめきです)

     ――オスカーさんはテラスを選ばれましたか
    「お嬢ちゃんは忙しいからふたりきりは難しいんだ」
     ――おや、そうですか?
    (ちょ、天の声は挑発しちゃいけませんっ。だけれど、彼女が望むなら海の小島にご案内しよう、ふたりきりで過ごせる場所までさらっていくそうですー。このあとの人と少し言うことが被ってきてしまって、その、すみません、次のヤツに全神経集中しようとして、ご、ごめんなさぁい! 恨むなら白沢さんからの親密度が低いあなたのキャラを恨んで! だっていつもロザリアにとられ……っ)

     ――柚木梓馬さん。パーティ会場にいらっしゃるままですね。
     ガタゴトザザザ――
     マイクが落ちてしまわれたみたい。セットの隙間に入りはしなかったようで、すぐ拾っていました。
    「ここでも月の光が見えるからね」
     ――確かに
    「そうだね、特別な日だから思い出に残ることをしたいな――」
    (どんなさ。と聞きたくなる年齢指定ルートの人よ。コルダのまるえ担当者よ)
    「屋形船だとか」
    (あああ、この和風ぼっさん……)
    「もちろん貸し切りでね。その方が彼女も気兼ねしなくていいと思うし」
     ――はー。気にはするかと思いますがね
    (ふたりきりで、誰にも邪魔されずに過ごしたいのでしょう。景時さんとは別の意味で本音を出さない人ですし。土浦の対照がすごいです。ふたりきりになれないならば作ってしまえ、その空間。さすがぁ。しかも岸を離れたら逃げ場なし。すごいよ、どこぞの27歳と比べちゃいけない気がするよ)
    「俺も存分におまえを苛められる……」
     ――ヒィ!
    (柚木さん、モノローグが聞こえていますよ! 新田くんの罠ですよ!)

    【赤鼻のトナカイ】
     舞台待機堀内さん、岸尾さん。
     舞台を無視してそこそこで盛り上がる会場。舞台から声をかけて、盛り上げていたのは確かに最初だけでした。だって目の前に伊藤さんが、伊藤さんが。
     赤鼻のトナカイを歌うのは、たーしか二回目でしょうか。

     各パート、ブロック割、リーダーは以下の通り。
    A小山さん
    B浪川さん
    C鳥海さん
     以上、一階中央通路前。舞台向かって左方から、ABCです。
    D平川さん
    E宮野さん
    F伊藤さん(香野白沢姉妹所属)
     ここまで一階席。
    G
    H井上さん
     以上二ブロックが二階席。
    I成田さん
    J
     三階席のブロック。

     GJは杉田さんと高橋さんのどちらかがそれぞれ。すみません、うっかり目の前に伊藤さんがいらっしゃたので飛んで飛んで。
     伊藤さんがリーダーの位置についた途端、前後から「大丈夫ですか」「おけがは?」って声がかかって「大丈夫だよ」「心配かけちゃったね」って。
     伊藤さんが移動された階段通路の方からもそんな声がしました。
     鳥海さんや宮野さんも随分動き回ってくださったので、おふたりも至近距離で見ることが。わい。
     なので本当に、舞台と関係のないところで断続的に盛り上がって。何があったの、あの時二階で! 位置的に和彦さんが。
     時間押しはここの所為じゃなかろうか。楽しいけど、楽しんでしまった会場側の自業自得になるけれど。
     宮野さんは中央後方ブロックだったので「Eブロックのみなさん、関係者席の皆さん、よろしくお願いしますー」と。


    【Ending】
     
     終了時になんだか不安になって携帯起動。21:27分。はい!? え、嘘もう九時半? 思わず声にしてしまいました。てへ。
     ご飯や終電の気配が遠のいたり近づいたりします。おろおろ。横浜でおいしいご飯ムリかもーと思ったら本当にムリでした。
     ほとんどのレストランのラストオーダーは10:00。カフェなら10:30までできるところもありますが、ちょっと今回は厳しかったですね。
     桜木町でご飯を食べればラストオーダーには間に合うのですが、そのかわり終電さんがどうする? どうする? って聞いてくるんですよ(笑)

     今回は、自分の名前を言う、のがお約束になっていました。平川さんが無駄に可愛い。
     岸尾さんは明日来られない、大人の事情、家で寝ます、と仰って「えええー」と反応した会場に「寝ないと僕死んじゃいますから」と正論を。ただしい。確かに寝ないと死んでしまう。お休みをあげないといけない。他のキャストさんにもお休みをあげたい……。会えるのは嬉しいけれど、怪我なし、事故なし、病気なしでいてほしい……。
     レオナードと、乾杯! かけ声って言うのはこういうものですよ。


    【Encore】

     21:36分でEncore終了です。いつもより緞帳が開くまでも早かったし、すぐに歌に移りました。
     エンディングで、みんな、ものすごい押しているっていうのわかってる? と誰だったかな、仰っていて。
     賢雄さんも「もしアンコールがありましたら、みんなで声を合わせたいですね。もしあったら」恒例になっているアンコールだけど、アンコールってそもそも暗黙の恒例ですんでね。切られるときは切られるんですよね。いつぞやの遙か祭とか。
     アニバーサリー歌わないのは変な感じがしますから。お互いアンコールないかも、ないのは嫌っていうやりとりをすることで、スタッフさんに客はアニバーサリーを望んでいますよ、とアピールしたことになったような。
     それでも遠方からお越しの方は、アンコール前に席を立たれました、当然。時間がおすと、最後まで楽しめないっていう後悔ができてしまうので、ちょっと寂しいですね。
     今回は客も一因ですが。双方向なので、アラモードは時間おしやすいですね。ライブはそんなにおさない。フェスタはアドリブとトークでおす。


     ううーん、今回行きも帰りもギリギリだったので、そんなに嫌なところを見ずに済んでよかったです。久しぶりに、純粋にイベントのみを楽しみました。楽しかったー。こう、端々でネオロマ好きだなぁと確認しつつ。

     この場所で転売行為を禁じますの看板見えねえのか、とはまた思いましたけど。あ、譲ってくださいは転売じゃないのか。無償でもらうんだもんな。

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