おかしなこともあるもので。
まあ、キャラクターの活きがいいという面では、とても喜ばしいことなのですけれども、
どーして、どのせんたくしでも、まゆがたすくに「わたし、あなたのこときらいです」といってしまうんでしょうーか!?
何故でしょう。不可思議でなりません。
おかしいのです。当初の目的では、この選択肢を選ぶと理解を示した、ということになるハズでしたが。
「人間的に尊敬できようと、焔属性を扱うだけで終いです、ええ、初めてお会いしたときに何某か借りを作ったのではないかとも思いますけれど、そんなことはどーでもいいです、感謝の念も浮かびませんし、好感を持ちようもありません、というより、焔属性だと思いますと、話すことも苦痛です、では、さようなら」
……如何して、こんな流れの言葉ばかりになっているんだろう……?
こんな主人公でゲームしたくないですねー。性格に矯正加えないと。自分が楽しめないのは如何かと思うし。
でもねー。あの国ではこれっくらい、もう無意識の域で焔は嫌われているわけでして。
そうか、しおらしさとかは他の人のルートで書けばいいんだ!!