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    ヒズ、おねんがのなりそこない

     本日の更新だった物。

     創作絵→陽羅の響い→百十五番
     鳴海。なんだかんだでふるい和装が多いですね。こいつは現代服だとチャイナに飛びやすいので――あるいはアクセサリーがじゃんらじゃんらしているものになって、なんというか大変だからつい回避してしまうだけですが。
     「天都風」の和装は布の作成技術云々で「透ける」「歪む」「まだら」等々ありますので無駄に気を遣うのですが(だって単作りは、下が濃青なら色が深く濃くなるが、上の衣が重なっているところは重なっている色だけが濃くなって、だけど影の色もあって、アレでも透けているから下の衣がないところは色薄いんだよねとか、布の縦横とか、気にしようとすればするほどドツボにはまることが多いんですよね、気にしなきゃ別にいいんだ。コピックでそんな微妙な塗り分けできるか、と言えばね。フォトショでも面倒な気がする。袷は裏地の色が透けて、ということは影色が更に段階変化で、つうか光源によって緑にも黄色にも見えるとかって何それは……と参考資料を見る。絶対に描く機会のない色あわせだけれども。もろ禁色。さすが禁色奥が深いっていうか解りづらい。かといって目にする機会もそんなにない上、テレビ画面を通した瞬間色が変わってしまうから云々。正確さを求めるとこうなる。あるいは、参考資料に踊らされるとこうなる。あれ、この本とこの本、記述違いますコトよ? そもそも襟ぐりのあたり間違って描いているしな、白沢さん)

     ……なのですが、現代のぎじゅちゅりょくで出来た布はそんなことないので! 透けない! アラがない! 無論のこと染めムラもあんまりない! ……多分。もういっそ舞台衣装用の素材で作るといいよ鳴海ごときの服は。
     というか下にタートル着せた時点で考証忠実なんてミジンコ分も考えていないのでしたー。というわけで塗りやすい「リヒト君とかの髪の色」の色で塗ってみましたー。具体的には「B00→B41→B32+0」
     ひとしきり人間塗ったところで枠っぽいものを適当に。この時点で葉書利用を捨てています。なんで枠っぽいもの描いたんだろう。描かなければ記入領域確保できていたのに。
     枠描いたらなんだか寂しくなっておもむろに後ろを色塗り。ぬりぬり。灰色で塗っていたけど興に乗ってきておめでたそうな色追加。ぬりぬり。

     ふー。
     コピックはアルコール臭でハイになるからいけませんね!

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