創作絵→百花繚乱→九十番
白沢伊月。もとはチェスティ・ツァンテデシの持ち物「無限の鍵盤」を借りてきてます。……本気で書いたのは大学入学時だけど、中学の頃から白沢の中で使いたい素材にランクインしていたようです。
ま、今やアシュレイ・グレイ君のもの「無限の連弾」ですね。もうどう考えてもチェスティが、鍵盤楽器弾いてくれなくなったので。壊しそう。体格いいので、ちゃんと学んでいたらよかったろうにな、と思いますけれど。
中学の課題は「誰かに送る絵本」と言うことでしたが、白沢は自分のネタ帳代わりにし「To me From me」と課題して自分宛です文句あるかと美術教師に申し上げました。
自分用なので、適度に対象年齢も高く。
誰宛かきめろっていうのは、内容や語句選択の対象年齢を決めろという意味であったらしく。
四神(百花は季節神の方ですけれども)にひっかけて、四神相応にはめて
「東方に流水がある」(with木管楽器)
「南方に大海がある」(with擦弦楽器)
「西方に大道がある」(with鍵盤楽器)
「北方に高山がある」(with人の声)
「そして中央に」(天の楽の音)
で描きました。そんな訳なので、西の白沢伊月は道路に座りこんで演奏していましたよ当時(笑)だって、乾燥地って言うか道って描きにくい。流水の黍野さんは描きやすかったのにね。
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