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    旅人、語られなかったもの


     今回の更新。

     web的には相当の長編、紙媒体的には短編区分の作品掲載予定地「『Ashley Grey』Ashley G Ray」設置しました。
     その小説に盛り込めなかった部分を搭載。
     テンプレートはスピカ様よりお借りしております。

    【書架にて】
     七章仕立ての件の小説、第一章(原稿用紙四枚)部分の初稿。
     本当に、書いただけの作品です。作品の展開上問題のある部分を除き、あえて手直しはせず掲載。い、いたい。
     何と言ってもほとんど没になったので。ニュアンスのみ第四章に残っています。(ん?)

    【研究室にて】
     アシュリとスイ。こちらはこの章(原稿用紙三枚分)まるまる没。
     表現や描写は全体で五箇所くらい被っていますが、その程度。
     規定枚数に本文が届かなかったら、第一章として接続する予定でした。その場合、現在の第一章は第四章にまとめられていたろうな、と思います。そして最終章も書き換えられたでしょう。
     アッシュの未来を暗示させる章で「この物語を経たアシュレイ・グレイはここに辿り着き」「この行為ができる」ようになっているということを示すもの。
     他の人物の回答でもある。

    【Neil Tyndall】
     第二章冒頭文の第二稿くらい。
     意は留めても原型は留めてない文章が正式版。
     某人物と、魔術を語るときの口調が類似しているのは、出身地が同じため。
     旅人は繰り返しと類似の物語です。
     百花や陽羅月紗はそれぞれ違った色んなものが関わってできる物語です。だけども現代小説の限界で、そのグループが持つ語彙、喋り方をしています。結局同じことをしている、同じように語る。
     旅人は似通ったものが寄り集まってできている話です。しかし、その言葉遣いにおいては総ての人物がまったく異なるものを使用しています。迎える結末は全員違う、とか。

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