物凄く久しぶりの、In the bulbです――本当にアシュにかかずらいすぎた。
【In the bulb.3 結界】
しろい狐が、こう、書いてて凹んできました。どう凹むって、どうしてもこん太に思えてしまって。うちのぬいぐるみですけど……。なんかこう、胸がきゅう、と。そのあとの茶色いこんたはきゅんきゅん。
いいですよねーキツネ。
それから春日井さんちの居候少年。
……彼のまともなところを初めて書いた気がします。
いやあの陽羅とか月紗で「愛してますよ聖兄さん」っていっている人なんですが。
設定整頓部屋にいるとおり「春日海都」がフルネームでして、春日井さんは大叔父さんになります。大叔父は先代春日当主の末の弟さんでして、じつのところ現当主とそんなに年が違わないのです。ま、若いんですよね。聖は居住地が田舎である+滅多に本家に顔を出さない=隠居爺呼ばわりをしています。
あ、先代当主さまはまだご存命です。
降夜に続いて結界。間に邂逅をサンドして、次の章舞台はまた邂逅と同じ――いわゆる現在(2004年)の関東に移ります。
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