着けるかの如く。
……いえ、すみません、そんな高尚にしてありがたいものではなく(それにつけてもこうしょうの一発目が哄笑ってのはどういう了見だ、小鹿)、白い――薄い――仄かな薄荷臭――鎮痛――……。
そんな感じです。いえね、ちょっと五十肩でもしてるのか知らん? ってくらいに痛いので(だから何故、いたいが遺体)、明日医者に行ってきます。
おおおおお、嫌だ、嫌だ。
何が哀しゅうて、幼稚園のあたりから行き着けている外科に肩の痛みを訴えにいかねばならんのだ。
あ、いやね、もにょもにょではなく、知らないうちに強打した、寝違えた可能性を未だ捨てたくないので、まず外科に行くんですよ……!
しかしながら、哀しい。
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