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    予告

     年末です。
     年末になると百花繚乱の雪月花を否応なく思い出します。
     去年や一昨年はもっと更新。
     今年は、In the bulbの進み具合がなんとも何ともなので、
     年内で白沢の旧版を一掃しようという方向で思い出しました。
     年、ばかり続いていますね(笑)

     年末に(たぶん、実家に帰るので喪があけるのとほぼ同時か――あるいは12/26をもって)旧版のほとんどの作品を削除します。

     どうにも進行の仕方、肝の部分がIn the bulbと同じになる気配がす
    するので、いっそ旧版を断ち切ります。
     さすがに読み返せなくなってきましたし。
     カップリングも変わってしまったので、旧版のまま続けるのがとても辛い。
     まあ、きれいに? 10周年を終えたので昔の彼らを隠居させてあげようかな、と。


     以上決意の次第。

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    リヒト、麻結、ぺったり塗り

     すごく楽しかったぺったり塗りです。
     赤が楽しかった。

     11/29の更新。

    創作絵→天都風→九十六番
     リヒトと麻結。
     めっさ時間がかかりましたが面白かったです。
     超絶苦手な路線の塗りなので(麻結さんの髪のあたりで)、一度切れてグラデしました。
     いつも通り、塗りはペインタ水彩細筆です。

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    ためしうち

    「紫苑、なんか携帯」
     男性の指の節にちょうど角があたる機器が規則的な明滅をしだし、あれ、と早弓は目をしばたかせた。早弓が寄り付かない一因であるが、この家敷では庭でもどこでも基本的に圏外になってしまう。
     高校入学を機に買った、否、気に入らない校則があるけれども買わせた一品であるから、掌中にあって当然というほど手に馴染んでいるものだ。使えないなんて不便でしかたない。
     その使えないはずの、そして家主が必要としていないものがきっちりしっかり動いている。
    「なんか受信してるんすけどー……いいの?」
    「いいんだ。何て言うか、その……見たくない」
     引きこんだ手前何度も様子見に来るうちにすっかり見慣れた風情で、紫苑は足つきのソファに身を預けていた。
     空気のクッションがあるかのように体を少し右に傾ける。
    「何か出てきてしまいそうな気がするだろ」
    「ユーレイ?」
    さらに傾いだ。
    「黍野はそれ平気なのか」
    「あたりまえじゃない。前世も先祖も怖くなければ恐くないもの」
    「そう、かな」
    「知ってるから、わたし。彼岸からいつも声がするの。お祖母ちゃんが、それがあるのだって言っていたわ」
    「信じているんだ……?」
    「信じきれないから怖いのよ」
    「おれは……黍野、塾は」
    「毎日は行かないわ」
    「数学?」
    「ううん、現国、ライティング、それからただの模試」
    「夢みたいだね」
    「夢みたいだわ。だから多分、わたし」
    片桐が何を口走っても笑って応えるだろう。
    ギィ、と栗色の扉が開いた。
    「お茶がはいっています。如何しますか、ふたりとも」
    「いただきます」
    「飲んでく。お菓子なぁに?」
    「駅前のシュークリームです。シューがやわらかくならないうちに食べてしまいましょう。早くいらっしゃい」
    「はーい」

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    いちたすいちは

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     うーん、限界。脳味噌の中にあるひたすら足し算のもの。
     退屈してしまったときは数を数える。そのうち、ただの記憶力の訓練になります(笑)
     あと辛いときもこんな感じ。だんだん頭が別のもので絡まって、いい感じに脱力できるのです。何で数字で頭いっぱいにしているの、私って。

     あ、でもこれ覚えておくと算数とか数学とか二進数とかでちょこっと楽になれるかも! あとバイト数だとか!

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    試供品の1回分

     こんばんは、白沢です。
     表題の件。標題の件と二説あってそのメールがごっちゃに来るので遂に僕まで混乱してしまいました。考えるのがめんどくさくなったときは掲題の件、件名のとおりと逃げを打っています。
     同義で使えるものなのだけど、標題音楽の文字を通った者としてはそう示せるものではない(といっても、今「そう」がどのようなものなのか母親の鞄の端っこほどにも掴めていないのですが)ような気がして、標題は使ってもいいけれど標題の件は嫌だなぁ……などと思います。
     やっぱり件名・タイトル=表紙だろっ。みたいな。標すもので標題でいいんですがああでもしかし。 
     さて、その掲題の件。けといが並びすぎててなんとも声に出したくない日本語なんですが……それはさておき。

     お、おおいよ……実家じゃないから分け合えないよ。
     肌のためには使い切る気分でパシャパシャうった方がよいのだろうかなぁ、とは思うのですけれどそこまで景気よく使えた例しがない。
     コットン二枚にとってもあふれ……コットンもったいなっ(美容の意味で非常に本末転倒と知りつつ正直な感想)! もったいないよー。ふかふかコットンが一回で二枚もべしょべしょ……ふかふかしない……ふわふわにも戻らない……すん。
     右目の下の線は標準装備なのですが、先輩が心配したのでどうにかせんとなーってことで今日は気張ったわけです。会うたび大丈夫かと聞かれるのは面倒なので原因を除去したい。気張ったけど貧乏な根性が染みついちゃってんなー。あとふわふわした物好きの心根が。
     しかしこれどうやって根本からけしゃいいんだろか。
     その場しのぎなら一度二度コンシーラーさん利用してガガガのテンションで消したこともあるのですが、これ一応、芽野下クマ子さんにご退場願う方法でいいんですかねぇ。
     ご退場かー……(検索中)……無理じゃないかと思った。むりだろ、うん。とりあえず気をつけよっかなそうしよっと程度しかできないなー。

     別件。
     借りた本は読了しました……ありがとうございましたー。昨日の夜読み切ってしまった。そしたら二時になってた不思議。カピバラと一緒に首傾けてみました。傾げてもどうしようもないのでモソモソ布団に入ったら、小説読んだ後遺症で脳内オリジ祭をしていて一向に寝つけない(笑)
     眠って白沢さぁん! とダンスする姿まで思い浮かべたら、そのままどこぞの柚のつく先輩が特別編で着ていてもいわかんなさそうな服着たリボンス氏が、脳味噌の裏から表から中央道から飛び回ってくださいまして、人の脳味噌って阿鼻叫喚になれるんだね……と世の不可思議を感じたのでございます。

     明日は外出のターンなので弁当作りません。楽なような、朝ご飯のタネがなくて困るような。

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    実家で洋梨体型の紳士とねんごろになる予定が

     こんばんは。白沢です。


     いつの間にかカラオケってました!
     だむで先月? 乙女楽曲特集が組まれていたので、それ目当てで。
     現状機種限定の予感がする……違っていたらいいのだけど。

     ま、それでも洋梨体型の紳士とは洋梨を一緒に食べたので満足です。洋梨美味しいよ洋梨。美味しいものを食べると幸せですね。特に甘い物。なんだこの幸福感……紳士がそばにいたからだけでないですよ、あの至福のひととき。

     とりあえず、2endの黒様のうたがイベントで一向に歌われない理由を自分の喉で感じました。ひくっ! きっつ! しかもなんかしょんぼりする……。そもそも楽器の数も多くないし、音取りしにくい……。いいです、もうかれは甘い秘密か黒白かイエスノー歌っていてください……。
     せっかくプレミアで歌ったので詳細に採点してもらってみました。必然、採点内容に音の高低が出るわけですよ……音を低くせずに声を低くするとか、そういう芸当を拾ってくれなかったので非常にきつかった……代わりに月森とか真綾さんや直兄がとっても歌いやすかった……。
     志水君と加地くんは普段から歌いにくいのだけども、ガイドラインを見ながらだと泣きそうなくらい歌いにくかったです。あとなまじっかライブバージョンが耳に残っているものがきつかった……。

     炬燵で団らん→入りこんだまま動けなくなる→日本秘密結社の総合につかまる→風呂入ろうと思って自室に戻ったらメールが結構前に来ていたという流れでした……申し訳ない。
     企画が突発で驚いたけど楽しかったですー。年末にも行きましょうねっ。こまぁったーこまぁったーを熱唱したい所存です。あとミヒャも!


     この連休中、うっかり青い袋のお店に特攻しかけてしまいまして、石田彰詠吟、立原道造の朗読CDを買ってしまいました……夏目には勝ったのに立原に負けました……一番気に入りの詩は収録されていなかったのだけれども、知らなかった詩も含め聞けば聞くほど好きになりましたー。中原中也といい、どうもソネット形式の字面のリズムに弱い気がしていますが、文字を見つめることを忘れても、やはりいい。
     楽曲に関しては彩華系や愁情系を好みますが、ただ鑑賞する文章に関しては清麗が好みのような気のしてきています。
     とはいうものの。希に痛めつけられたくなるし自分が書くものは清浄な作風ではないと思われるので、その時の気分次第なのでありましょう。より、傾きやすいか、と言うことだけの。

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    百花、にゃんこそんぐにゃんこそんぐ

     にゃんこさんが仕事中回ってしまってどうしようもない件。
     夜行列車の旅に出たい……あんな曲が回っていたらそう思うようになるのです。
     もちろん燕尾服の曲も回ります。
     どうしてくれよう。


     本日の更新。
    創作絵→百花繚乱→三十二番、三十三番

     右フレームメニューでかちかち切り替えて見比べると個人的に面白い。
     柊美鈴さんの格ゲー的1p2pカラーです。

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    花の咲く間にエリマキトカゲ

     書いている途中なんですが、ここに来て紫苑の自己主張が激しくなり、また展開が予期せぬ方向に……いきつつあります。
     がんばれおれ。


     本日の更新です。

    創作絵→SAGA→三十番、三十一番
     エリマキさんです。舞台は「焼け焦げ」のアシュリの語りに出てきたところ。
     エーファさんケァイオンさんですだ……エーファさんは起きたら今日の瞳の色を朝のニュースバラエティ占いコーナーのように見るのが日課なのであんな仕様。エリマキのみなさんの今日のラッキーカラーなのです。日替わりレインボウなので多少ながら規則性があります。
     ケァイオンさんはー。ケァイオンさんはー炎色反応してくれます。なかなか楽しいらしいです。ホントに燃える訳ではないのでエコエコなのです。理由は僕の夢に聞いてください。彼も夢の中にいた人です。

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    作業中/50%縮小

    rihito

     現在のトップ絵塗り塗り作業中のリヒト君の服。
     いかに白沢さんが厳密に塗りつぶさないかを物語るもの。
     あと縮小するとアラって見えなくなるよねの魔法。

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    ところでロシェの方なんですが

     何回やり直しても1ターン目で殺してしまう……。パラディンの癖に弱いぞロシェ……。

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