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    GW : 三次元って三次元って

     ちょっとめそめそしています。
     あれ、深夜アニメ化はしていいと思うのだけど、実写はどうかと思うんだ……。忍先輩をやれる17、8の子ってどこにいる?

     バッテリにしたって瑞垣は声だけの方がいい気がするんですよ。あのすんげえ捻れた変態は、やっぱりちょっと足りないです。いや、うん、頑張っているとは思うんだ。キャストの年齢とか考えてそこまで期待してないのあるけども、いい変態だったんだ。でも瑞垣と言いがたい気がしないでもないんだ。結構瑞垣だったんだけど。

     いや、いい。バッテリーはいい。
     無理があるだろうのははやりグリーンウッド……

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    月紗、ぴんく

     そうか……ピンクの皺加工のお洋服。
     とりあえずバッテリー見続けることが(白沢の中で)決定しました! でも残りは四話分です……はやく海音寺のてのひらの上でころっとすればいいのに。ぜひとも見たいのがマヨネーズコロッケ……オレンジジュース……。



     本日の更新。
    書倉庫→鏡籠もり月紗→2004
    【冬籠もりのドングリ】
     In the bulb.4同日の話。
     春休みでおじさんの家に遊びにきているらしいです。泊まりがけのような気がしますが。
     百花直後の影響で、過分に花の名前を出した気がします。

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    百花、カレーうどん

     5/14の更新

    書倉庫→百花→In the bulb
    【残欠】

     伊月、次々と豪邸を目にする回。
     今回新規登場は要さんと鳴海さん。
     紫苑は思うところがあって高卒で就職、で、伊月が進学したのは鳴海さんが通っている学校の大学部分です。2004年のことなので、まだ彼は中学生です。

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    リオン、たまには違う色で塗りたかったのだ

     診察会が間近に迫り、どきどきの白沢です、こんばんは。
     ゆったりペースでC言語と向き合い、カレンダー作ってきました。
     でもあそことあそこをforにした方がいい気がするんだ……。

     本日の更新。
    創作絵→SAGA→百二十番
     リオン05。
     最近あのお屋敷で「熱燗一杯冷や二杯、ぷっはぁ!」とかやってる印象しかなかったので自分のなかで軌道修正。
     や、それでもスイカの印象は消えませんが。

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    春日邸

     屋敷は春の陽ざしの綺衣をふわりふわりと幾重もまいて、たまごを守っているようにやんわりと建っている。うすく霞む山の端が空になじむようにして、ずっと昔からここにあると笑んでいた。
     絵の具を指で溶くような、画用紙の上で混ぜるような、完全なにじみの上にかすかな違和の跡を残して。
    「宗家」
     少年は屋敷の主を呼ぶ。
    「水仙はやっぱりもうおしまいですね。温室育ちのスイートピーもすっかりくたびれてしまいました」
    「温室育ちというのなら、次の株があるのだろう?」
     濡れ縁に座り、てのひらの上で玉を転がしていた男が振り返り、庭を仰ぐ。
    「それはもちろん。絶やすつもりがないんでしょう。園芸業者というのは夢見がちで無粋です。今は枝ですよ。裏の梅をもらってもいいですか」
    「かまわないよ。けれど花瓶はどうしようか」
    「黒いのがいいですね。あの、底が深緑の、少し縦に長いまるいのが」
     なめらかなガラスとまごうほど艶やかに澄んだ不透明の瓶の下には、
    「ああ、ススキを活けた花瓶だね。一番広い抽斗のなかによい紙があるから、よかったら敷きなさい」
    それがきっといい。はあい、と少年は軽やかな声で返事をして裏庭に駆けた。
    「時を調え――」
     宗家の声はよくとおる。雲の切れ間から射しているように、それであるとすぐわかる。春ながら、それでも際だつ光の色。万物明るく、そのためによく見えなくなる光だと。
    「時を調え……」
     はさみで枝を切っていく。
     ひとつの節目だと思う。義務教育がじき終わる。一応今月末まで中学に籍はあるがその刻限も近い。内部進学、中高一貫その言葉でずらしても花が季節を終えるように。
     一斉に花開きそのままであることは多分ない。
     春のかすみの光で守っても、たまごはいつかひび割れる。
     ぴんぽん。
    「客……? あ」
     手紙が、そういえば来ているから、今日はお客が来るんじゃないかな、と宗家が言っていたのだっけ、と春休みボケした頭を叩く。
     梅の枝を腕に抱え、表に回って閂を外した。
    「わーいい香りですねぇ」
     ラバーナムの花に似たゆるく波うつ髪の人に礼をとる。
    「お待たせいたしました、要さん。ご案内します」
     そして顔を上げ、後ろにいたふたりと目があって息だけでうめいた。
     割れる。たまごが。秋に隠したっきり忘れていたドングリの種から芽が出るみたいに明らかに。 

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    自転車でーきみとー

     以前投稿した、百花自転車設定です。更新カテゴリの中にいると参照するのが大変なのでこちらにも。

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    軽くスルーしてしまった

     瑞垣と海音寺次第だったバッテリーですが今週分をさっくりスルーしてしまいました。
     だ、だいじょうぶ、次は見る……。なんか予告だと次やつらが出るそうですからねっ。たのしみ。
     そういえば映画の海音寺は月代王だったなーと思い出しつつ。
     でも瑞垣がどこまで変態かにすべてがかかっているのよね、私の場合。海音寺が一番好きなんですが、評価を決めるのは海音寺じゃないのです。
     だって海音寺の容姿と性格はどこ見てもあるじゃないですか。瑞垣と絡む前の海音寺なんてどこにでも転がってますよ。あれ、私本当に海音寺が好きなのか……?
     あーでも海音寺が出てくるだけでときめきを覚えるので、好きってことでいいんでしょう。


     ゴールデンウィークに食費削減目的で帰った実家ですが、よくよく考えたら今週は母の日で、これまた実家に戻って何かした方がいいんじゃないかの日です。
     毎年、母は母の母を労りに行くので何にもしないことが多かったのですが、今年はきょうだい全員社会人、かつ一応給料ももらっていますもの、何かしようじゃありませんかってことです。
     初任給で何かする……っていうのをまだ達成できていないので、こんどいい感じの消えものを買って帰ろうと思います。今週じゃなく、どこかで。今週は母の日でケーキですんで、別の時にね。

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    じゅにあとぼくとおにいちゃん

     C言語と戦っております白沢です。おまえなんかに負けてやるものか。
     で、でもそろそろデレてくれないかなー?
     仲良くしたいなー?
     だってもう一ヶ月だぜ?
     2クールアニメでもそろそろ喧嘩イベントが起きて、河原で殴り合って「やるな」「おまえもな」やらないと尺が足りなくなるころですよっ。


     とか言いながらもきっちり小話考えている白沢さんですよ?

     朝はとことん機動力のない要だが十時にお茶をいただくあたりから俄然エンジンがかかり、昼を回るといつでも加速装置を使えますよえっへん、と当人が胸を張る。まさしく別人のように機敏だった。
     さっさか坂道を下る後ろ髪が照り返す日で金に華やぐ。ふんわりと癖のある髪色は金の中でも甘やかな光で、午前中のこの男に大変よく似合っている。地毛ではないはずだが染色料にしても滅多に見られない不思議ないろどりだった。卵の黄身では濃すぎるし、金というには柔らかい。華やかだけれども目に馴染む。亜麻色には灰みが足りず、飴色ほど焦げていない。サンシャイン、クリーム、クローム、ネープルス、思い浮かぶ色のことごとくを却下して、やはりあまい金色に落ち着く。
     この言い表しにくさは正午を挟んだこの男によく似ている。
     若葉をとおった陽光のかすかに緑がさしているのが、歩くごとにくるんと動く髪の一房に落ちてそこはシトリンの澄んだ色にふと見える。


     ……百花繚乱なんですが。
     要のために何か割きすぎていて自分で退くんですが。
     旧版本篇に登場できていないので、外見描写していなかった反動ですか……。それにしても髪だけでなんでこんなに。

     色々うっぷんたまっているんですかねぇ。

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    青い空があるだろってカレー食ってるときに歌いたくなるってそれどうなのさ

     お夕飯のカレーをもきゅもきゅしていたら、唐突に空ノ色が流れだしましたよ?
     きざんできざんでにいく前に何とか食べ物はのみこみましたが……なぜ、なぜカレーと5拍子・7拍子のリズムが同居するのですか……。
     リズムを大変崩されながら、でもこのまま「きざんできざんで」になると食べたものを吐き出してしまいかねません。
     ってことで慌てて垂れ流しはじめました。
     選択の余地がなかったので――ぶらっきゃんわいって。
     とりあえずmp3プレイヤーの電源入れたらそれだった。

     飛んでいったけど、飛んでいったけど何だろう、すっごく釈然としない……!



     五月ですね。
     前の記事で出したこん太の話題もあって、トトロの恐怖ふたたび。
     本当怖いよあの稲荷……。ダキニ様の洗礼なくても怖かったよ……。せっかく柚木で吹き飛ばしたけどよくよく考えたら柚木も怖かったですねっ。あはっ。
     連休中に温泉か、あるいは鍼医にでも行きたいです……いけないでしょうので、行く企画だけでも……。

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    やっぱりバターに糸目をつけちゃいけなかった

     ラム肉を買ったんですよ。
     いやね、こないだ教育テレビの英会話かなぁ、それともドイツ入門かなぁ、まあいいや、それでラムのスペアリブとか出てきたんですよぅ。
     ごっつうまそうだったんですよう。
     でもスペアリブとかするとあと面倒じゃないですか。
     そもひとりでスペアリブって。
     ま、それでラムの細切れ買って、オーブン焼じゃなくてソテーにして、スパイス振りかけて――事前にスパイスとお酒に漬け込まなかったのが敗因か……。いやそうでなくてももうちょっとバターが乗っていたら美味しかったかも。適度な味ができました。焼ラム肉じゃなくて焼けてるラム肉。

     はー……。

     もっとうまく調理してやれたらラムも命をまっとうできたのになぁ……。もの知らずがここにきて響いている。
     おなかいっぱいになるまで食べましたが。
     だって焼いたの僕だし。買ったのも僕だし。
     よっし、次の機会にもっと美味しく。じゅーじゅーやきませう。後ろでじゅにあがタップダンスしているのに見とれながら。

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