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    ネオロマフェスタ9 : 勇者特急

     銀の翼にのぞみを乗せて。(勇者特急マイトガイン)

     2007.9.9ネオロマフェスタ9の第三回公演(二日目昼公演)のレポ格納ですよ。

     ロビーにて。オブジェの下には。
    おおのくん




    …………………………
     すいませんねー。この回感想薄いです。感想書くためには後ろの騒音も思いださなきゃいけないので気が進まないんですよー。

       アンジェ
     ゲストは宮田さんと広樹さん(書き分けのため)。
     基本の流れは変わらないので……、浪川さんが抜けたところに賢雄さん、追加要素が杉田さん、ですね。ユーイポジションがオスカー様でいいのかというツッコミを入れつつ。肉体派だからですか。そうですか。
     「どうにかできませんか」に「まかせとけ! といいたいところだがさすがに無理だ!」のやりとりがオスカー様らしいんだけど、でもいいのかユーイと同じポジションで……。
     そしていざ落ちる瞬間「最期にレディ、あなたにお会いしたかった……」とさっさと諦めるフランシスに爆笑。
     いい演技でした、いい演技でしたとも。杉田さんは嫌いじゃありません。だってクロノ君だし。ちなみに僕は一階席後方、ブロックは舞台向かって左から二つめです。フランシスだって、真っ先に落としにいったくらいですよ。
     ま、だんだん彼がときめきの対象というより笑いの対象になっていますが、それはそこ、白沢の愛は基本的にけなし愛・笑い愛・どつき愛。たまに天真くんに可哀相愛。
     宮田さんが選択した声は、DVD確認をオススメします。あれとあれとあれのトーンを合わせて割った感じです。あえてひとり名を挙げるならナタク。

      関俊さん
     すでに語ったので割愛ー。
      森川さん
     こちらも上に同じー。
      小西さん
     王崎先輩。初日昼よりどよめきが少ないのは、この流れに慣れたからですね。でも初日昼程度にどよめいたのは、遙かじゃなくてコニタンが来たからですね。私はずうっと「どうしてとださんがいないのー」と叫んでおりました。

       トーク
     ロバ役月森
     イヌ役オスカー
     ネコ役お兄ちゃん
     ニワトリ役イノリ
     盗賊の頭役柚木
     盗賊の手下役フラン

     朗読はかわいかった。いやいや、執事と銃がそろっているだけでうれしさ倍増です。
    「解雇されてしまった……俺はどうしたら……そうだ。これを機会に、ブレーメンに行ってヴァイオリンを学ぼう」
    「僕もだよ、職を失ってしまたんだにゃん」
     にゃん。執事が、にゃん。違う、新聞記者が、にゃん。……賢雄さんは語尾にわん、直純さん(同姓出演者との書き分け上)は、語尾にこけーともつかない鳥っぽい奇声、谷山さんは、すぐにロバの鳴き声が思い浮かばなかったので、月森君のまま。
     同じくリストラされた犬さんと、猫さん、夜明けを告げる仕事で居眠りしたら水炊きにされそうになったから逃げてきた鳥さんが。
     ヴァイオリニストになろうとする月森君の話を聞かずに、バンドを結成しようとしてですね。
    「いや、あの俺はヴァイオリニストに」
    「だからヴァイオリニストに」
    「ヴァイオリンだといっている」
    「俺は歌なら!」
     ギターとドラムと歌とヴァイオリン。カオスだ。でもまだこのくらいならあり得る気がする。
     で、ストーリーにそっておなか減った音楽隊(仮)が盗賊のおうちを見て。
    「何で、僕が盗賊なのかな? しかも頭。盗賊……かしら。盗賊かしら☆」
     ……岸尾さんであった。ゆのきではなかった。
     脅かして追い払って、どうせ盗品の食事(すんごい豪華。この時点だと手下ではなく給仕の兄さんなフラン)だから食っちゃおうぜと
    「ロバ君の上にイヌ君、乗って!」
    「お、おもいおもいおもい」
    「荷物運びが仕事だろ」
    「俺はヴァイオリンより重たいものなんて持ったことが」
    「そりゃ解雇されるよ」
     月森お嬢様説浮上です。いえ、確定です。
    「あー。何か聞こえるねー。ま、とりあえずにげよっか? 手下、行くよ」
     で盗賊さん逃げて、家の中に入れるのだが。くつろいだ動物さん達……の前に!
    「あーあ、やっぱりな」(黒)
    「泥棒から泥棒する泥棒なんて、泥棒の風上にも置けない泥棒だ…お仕置きが必要だね。手下。いいよ、やっちゃって♪」
     ここで客席の方を向いて真摯に。
    「わかりました……会場の聖天使様方、お力をお貸しください……」
     ぎゅいんぎゅいんぎゅいん(効果音)
    「ロマンティックウェイヴ!」
     アンジェ界の必殺技(失笑技)には勝てませんね! 私はうっかりジュリアス様やクラヴィス様を思い浮かべちゃった所為でちょっと脳内混乱しましたよ。
     負ける動物さんたち。許してくださいおなか減ってただけなんです、っていったら
    「そうだな……お前達、お抱え楽師になるか?」
     承諾する動物さん達。ここでアンサンブル(バンド)メンバー追加ですよー。
    「俺はフルートをたしなんでいる」
    「雇い主にしてバンドメンバー、いいねぇ」
    「私は……エアギターなどを」
     ヴァイオリン・ドラム・ギター・ボーカル・フルート・エアギター
    「どういう編成だ」
     もっともだ。特に最後の一個は何事だ。フランはピアノ弾けるんじゃなかったっけ? 何、土浦への遠慮?
    「早速一曲どうだろうか」
     でですね、このメンバーが結成したならアレじゃないかと。やっぱりアレだよね、アレ、と。
    「それでは、聞いてください。一曲目」
     舞台奥、床付近から照らし上げる強い逆光を浴びて、
    「僕たちのAnniversary」
     イントロ流れてくる「じゃじゃじゃーん」

    暗転。ぶった切り。

     そこからトーク本体ですね。ヨーロッパで行きたいところある? って最初振られたのが賢雄さんで。
    「スコットランド」
     そのこころは。
    「スコッチ呑みたい」
     こう強い酒ぐーーーっと呑んで、走りたい。寒い国の、熱い酒で、寒い中を全力疾走したい。
    「そうですね、僕もスコットランドですかね」谷山さん
    「僕もスコットランドです」直純さん
    「ああ、僕も、そうですかねぇ」岸尾さん
     ああ久遠さんが可哀相。杉田さんだけですよ。イギリス……代表的な食べ物を探したい。あんまりないじゃないですか、って言ったの。フランスならフランス料理、イタリアならイタリア料理があるのにイギリスは聞かないから。
     したらば「天井が落ちてくるんだよね」と岸尾さんが、昨日の内田さんのトークを聞いていなかった杉田さんに振る。
    「俺たち昨日のこと知っているんだぜ、的な雰囲気? 仲間はずれー?」
     最後に振られた平川さんなんですけれど、彼は昨日の夜の部で「一度も飛行機乗ったことない」「どころか本州から出たことがない」と暴露してまして。となりに座っていた人達に「何もネタないんです」と訴えていたのです。
     なので。
    「そうですねスコットランドで一気飲みして走りたいです!」
    「……でも僕は走る前に倒れちゃうかも」
     ……久遠さんが「じゃあもういっそ、皆さんで行かれたらどうですか」と。
     杉田さんイギリスなのに。まあ地続きだけれども。
     と言うツアー編制で幕。
     飛行機乗らないのは谷山さんもだけど、基本的に皆さんあんまり旅をされないのね。この話題、岩田さんがいるときに振ればいいのに。



       コルダ
     セレブに憧れる関智さん
     方向音痴の関俊さん


      谷山さん
      宮田さん
     の語りですが、さすがに時間が経ちすぎました。ごめんなさーい。


       はるさん
     小西さん杉田さん平川さん
      関智
      お兄ちゃん
     コニタンは遙かでおかま役でしたよー。
     九郎がドン引きしてたし、ヒノエさんも九郎も一々棒読みだった。
     他キャストが一斉に顔背けたりとか。
    「かなり、個性的な人物だが、とめてくれるのはありがたい」
    「遠慮したいね。何かあっても誰が呼ぶか」
     怨霊使いだって正体わかったときに「ちょっと変なやつだとはいや、かなり変なやつだとは思っていたが、それでも心根の優しい人だと信じていたのに!」
     ――でも容赦なくぶった切った!
     一日目の宿の主達には躊躇っていたんだけど――

     会場ごとずんばらり

     ……ほ、ほらあれ、照明がどう見ても、会場切ってるような。まあ、レインも会場を撃ちまくってくれましたが。
     九郎さん一番迷いなく切り捨てたよ、コニタンを――いや、怨霊使いの、一応人間なんだけどね、ずんばらり。最高。
     勝浦で引き渡した途端「俺たちもあいつのことは忘れよう」とさわやかに……もう九郎の中では怨霊扱いですね、きっと。



       ネオアン
     谷山さん堀内さん森川さん
    「君は嘘をついている! 断言しよう! スコットランドでスコッチ飲んでガーーーー!!! の名にかけて!」
     今日は台詞追加ありましたよ。
     妨害してきた谷山きしょーさんに対して
    「新聞記者は、取材と記事の質で正々堂々と戦うものだ。君のレベルに落ちるつもりはない」
    「か……格好いい……ちくしょー負けを認めるしかないじゃねぇか」
    が格好いい部分かな。
     このふたりのやりとりはどこまでもどこまでもどこまでもリックとベイルで。執事と拳銃で。プレイ中だったので物凄く動揺しました。


      ルヴァ
      王崎
      柚木
      レイン
      イノリ

       ED
     二日目昼は、ふたりで正座して座ってて、
     あっちむいてほい(なんてフロレゴ)
     で、せり上がりきったところで勝敗がついて、顔を覆いながら立ち上がって。
     他は、組み体操とかカンフーポーズとかビリーとか。
     扇? の真ん中で2人支えてた伊藤さんが相当辛そうでした。


     告知関連

     都築さんと王崎同い年。学内コンクールで競い合った仲で。
     実は帰国子女の都築さんが、帰ってきて不安ばかりだった頃に優しくしてくれたのが王崎先輩なんだとさ。
     なんか、都築さんが可愛く見えてきたのさ

     ゲーム紹介で岸尾が読んだ柚木の台詞「教育して云々」に対して久遠さんのコメント
     調教
    「おまっ、おまっネオロマンスにあやまれ!」
    「ゆのきにあやまれっ」
     と舞台上のキャストから入ったわけですが
    「だって台本通り、マニュアル通りですよ」
    「あー……ほんとだ」
    「これがお上のチェックを通ったのかー」
    「じゃあしかたないなー」
     どうしたんでしょうねぇ、光栄さん

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