…………………………
/*** Opening ***/
今回のステージは白と
ベージュコピック的LightSuntanのしましま
(三階席からで予備眼鏡での確認なので、色味の確信が持てませんが)。それから階段です。エッシャーを連想するのはなぜかしら。
右手奥に中二階と二階、左手中ほどに中二階があるのはいつも通りでしたが、今回は中央部分が浅めの三段階段でできていました。
フリーダムに動けるところは座ったり座ったり座ったり、なんだかいつぞやのステージを思い出す感じ。
天音の三人のミニドラマから開始。
冥加がしゃべるだけで会場からほのかな笑いが……。じゃない方さん、愛がないわけではないのです。むしろ愛ある笑いなのです。
ごめんねごめんね。
BLUE SKY BLUEの合唱に乗せて、キャスト全員登場します。
舞台最奥に星奏、手前に向かって順に、天音、神南、至誠館でエセ逆三角形の配置。至誠館のふたりは制服着用だったので、たまにどっちがどっちなのか解らなくなりましたが!
さすがのコンビだなぁ……。
/*** Drama ***/
~親睦会にお茶だけかよ!~
舞台は3期のバーベキュー話の日のこと。
律&榊:音楽室と楽器店
榊さんとお電話。電話なところがちょっと寂しいですね……。
支倉&律:特別教室棟廊下
電話を聞いていた支倉。
「何をしていたんだ、如月兄」
「電話をしていた」
「……あ、そうか。端的な答えだな」
ニアさんもこの天然には暖簾に腕押しな感じ。珍しく調子崩されていますね。
電話の内容はバーベキューの打ち合わせ。支倉も菩提樹寮に住んでいるということで、榊以外のメンバーのところへ案内し、彼女の意見も聞こうということに。
支倉&律&響也&奏&ハル:音楽室
小日向の提案に反対している響也とハル。珍しくふたりの意見が一致していることに驚く支倉。
議題は神南と至誠館との親睦会。料理でもてなそうというのだが、小日向は日ごろの感謝もこめて、もっと何かしたいという。その内容が問題でもめているところだった。
「響也だって、八木沢さんのいれてくれた麦茶がおいしいって、お風呂上がりにがぶがぶ飲んでいるじゃない」
「それとこれとは話がべつだろ!」
がぶがぶですか! ていうか、兄の麦茶は駄目なんですか……?
「小日向、もてなすと言うが、何をするつもりなんだ」
「あのね、漫才」
この小日向ちゃんの、少し舌っ足らずな感じがたまらなく可愛い。本当に丸いですね! キャラ絵同様、ふんわりと丸っこくて。
「これはまた、予想の遥か上をいったな……」
「漫才か。いいかもしれない」
「何で乗り気になるんだよ!」
「確かに不慣れだが、不慣れだからこそ挑戦を」
「やったぁ、律君とコンビ結成だね。あ、コンビ名は何にしよう……?」
猛反対のハルと響也。普段なら決してお願いしない、支倉の援護射撃を要請。
「漫才、だめ?」
「だめです」「だめだ!」
「だめだ、ダメに決まってる! あいつらふたりともボケだぞ?」
会場ばくしょう。もう、否定できない。昔から、響也は二人へのツッコミで忙しかったでしょうね。
「支倉、何とかできないか?」
「見返りがなくてはな。如月弟と水嶋の独占インタビューとか、な」
「仕方ありません……。手を打ちましょう」
「小日向。漫才はいい案だが、神南という高い壁がある。奴らは関西の人間だ。お笑いには厳しいはずだ。場合によっては、楽しむどころか怒り始めるかもしれんぞ?」
「そっかぁ……。付け焼き刃の漫才を聞かせるのは逆によくないかもしれないね」
「「よし! 漫才はなくなった!!」」
ガッツポーズ。
息ぴったりです。腕の動きも一致するとは、さすがの3期。
律&響也:元町通り
「居心地悪い……律とふたりで買い出しなんて」
買い出し班。ハルは祖母に料理のレシピを教わりに別行動。
「麦茶だけってのも、詰まらないだろう」
「そうだな……緑茶、番茶、ウーロン茶、ほうじ茶、抹茶、紅茶、etc」
「お茶だけかよ!」
「種類が違う」
「違えばいいってもんじゃないだろ!」
がんばれ、ツッコミ。ああ、土浦さんの苦労が忍ばれる……。
律&響也&火積&八木沢:元町通り
「あんた達をもてなすんだからさ、気軽に参加してくれればいいって」
「気軽……?」
「いただければ、いいんじゃ、ない、でしょうか」
「携帯鳴ってるぞ! だれだよ、早くでろようるせぇなあ」
「俺だ」
「すんませんでした!!!」
律&響也&火積&八木沢&水嶋:元町通りと山下公園
「ほづみせんぱーい? オレ、オレですー」
いつも通り、枝葉の話や関係ない話からはいる水嶋。
「用件をさっさと言え」
「オレ達、みんな山下公園に着きましたー。先に練習始めちゃってますねー」
「わかったじゃあな!!」がちゃ。
八木沢メッセージ:
部長……! いきなり地味カワ格好いい乙女部長が!
星奏が親睦会を催してくれることを、心遣いが嬉しいと、とても喜んでいる部長。ただ、なかでも料理だけではなくもうひとつ何かしたいと考えてくれた、
「彼女の気持ちが、一番嬉しかった」
のだそう。つらつらと小日向に対する思いに思考が遷移していき、
「こんなことを考えるなんて、僕はいったいどうしてしまったんでしょう?」
部長、とまどい。
東金&土岐律&響也&火積&八木沢:元町通り
にぎやかなのを聞きつけて、東金と土岐登場。
榊にあって、今晩のもてなしの内容を知ったというふたり。つい榊をからかってしまうと言う土岐に対して。
「どうせまた火花散らしてたんだろ。俺その場にいなくてよかった……」
「あまりからかうな。話を切り上げるのが大変だった」
東金にさえ苦労させる火花の散らしかたってなんですか……?
「もてなすっていうんなら、そうだな。天井からはシャンデリア、床には赤い絨毯を敷き詰め、料理はシェフが六人がかりで、後はダンスだ。相手は地味子でもいいが、いい感じのドレスを着せておけ」
「千秋。もてなしてくれるんだから、注文なんてしてはいけないよ」
「あの東金に、見事なつっこみ」
「いつから漫才になってたの」
「部長、さすがです……」
「いや、今のはつっこみと言うより。『諭し』?」
更に「千秋も根は真面目だから」とのたまう部長。部長強い。
私の中で右左の順序が入れ替わりました……。
響也メッセージ:
「東金のやつ、勝手なことを言って。お前にドレスを着せろだって? 聞いていなくてよかった。お前のことだから、一所懸命かなえてやるためにがんばるんだろうな。で、俺はそれに振り回されるんだ。……お前の世話を焼くのにはなれている。この役目を、今更ほかの誰かにやるつもりなんてない」
……でも言わないんだ! いえないんだ! このへたれ!
結構はしょりましたが、だいたいこんな感じ?
奏&衛藤:音楽準備室
楽譜探しを手伝ってくれる衛藤に感謝する小日向。
「いいって。俺も星奏学院オケ部のOBだからさ、後輩の力にならなかったら、和樹さんに怒られる」
この「怒られる」のいい方がすんごい可愛いんですよ。意外といい関係築いていて8年の年月が、衛藤も仲間にしてしまったんだ、と思うと感慨深いです。衛藤がオケ部に入ったから、火原と話す機会が多かったとかそうじゃなくて。ゲームもみていると、あのメンバーの中に溶けこんじゃったんだなーって。理事以上に馴染みにくそうな子だったもの。人は成長するのね、と変わらないものがあるのねとふたつプレゼントもらった気分です。
小日向が、会わせる時間が少ないから不安だと言いながら愛ね・暗いね・那覇と無地ー区(入れたばかりの学んでいないATOK変換)アイネ・クライネ・ナハトムジークを選んだと聞くと、懐かしいものに出会った表情を浮かべる。その楽曲なら大丈夫、ガタガタな演奏をあわせることができた伝説の曲だからと。
「聞きたい?」
「聞きたいです」
「そこまで言われちゃ、教えてあげないとな。――8年前のことだ」
衛藤&理事:そこら辺の通路と理事長室
ぴんぴろりん♪
暁彦さんとお電話衛藤君。学校見学だけのつもりが、ホームパーティに巻きこまれて……。
「車でどこかに連れてってやる」
と交換条件を出す理事に、思春期の衛藤君、呆れながらキッパリはっきり。
「ガキ扱いはやめろよな」
月森&金沢&加地&天羽&衛藤:音楽室
かのホームパーティに強制参加となった加地くんが天羽ちゃんに絡まれています。「分不相応にね」とまだ吹っ切っていない加地くんかな。
衛藤が合流した途端、顔が引きつるのが三階からでも分かる(笑)
日野さんが遅れている件。日野さんがくる前にちょっと合わせてみるか、となりましたが。このメンツで上手くいくはずないんですよねぇ……。
日野&リリ:廊下
その遅れている日野さん。
リリ様(すみませぬ、イベントのリリ様はリリ様なので)に見つかって(笑) ことの詳細を申しあげる羽目に。
でもすごい編成ですよね。他にもメンバーがいるならいいんですが……。
vn*3、vaですよ。どんな編成。
月森&金沢&加地&天羽&衛藤&日野&リリ:音楽室ぽい
「え、え、衛藤君!? 衛藤君、君、ひ、日野さんのこと、名前で呼び捨てにしてるの!?」
「か、か、か……っ、ダメだよ、僕にはできない! 日野さんを呼び捨てにだなんて!」
「日野さんのためなら譬え火の中水の中理事長室の中だって」
「日野さんがそう言うなら!」
「日野さんの期待に応えてみせるよ!」
「日野さん!! 日野さん?」
「加地、お前そんなに面倒くさいヤツだったか……?」
イベント加地は明らかにキャラ変わってますから!
誰かが音を外している訳でも、ずれている訳でもないのに、なぜか演奏がばらばらな三人。リリ様からの助言(?)を香穂子さんが伝えます。
「お互いのことを理解していないからなのだー」「っていってるよ」
「お互いに物まねをして、誰が一番相手のことを理解しているのか、競うのだー」「だって」
リリの存在を訝しむ衛藤(見えていない)ですが、理事の知り合いと聞くと、脅威の暁彦さんリスペクトで乗り越えてしまわれた。ソ連qaら、信用できる人だね、とか、あの、暁彦さん認定という条件で他のifもelseもswitchcaseもガン無視してるでしょ! 無条件に信じすぎですよ!
でもやっぱり、香穂子が伝聞調で伝えるのには疑問をもった様子。
「その、リリってやつは、どうやってあんたにそれを伝えているわけ?」
「少年、気にしてはいけないよ」
◆加地→月森
加地のまま月森をやろうとすればそれは似ない(笑)
宮野さんのスペック的には月森的抽斗があると思うので。
「俺は……そういう風にみられているのだろうか……」
◆衛藤→加地
「日野さん! 君は、白い貝から生まれた人魚?」
「似てる!」
特徴掴みやすいもの。夢見がちでうざったい感じで、「ひのさん!」でok
◆月森→衛藤
紀章さん的にやりやすい方面だったかな? 違和感ない感じでした。でも月森を維持していたかどうかは気にしてはいけない。
◆金澤→???
ここはハテナでぼかしとくことにするよ……。
更に月森も加地のマネをすることになったり。そのまま歌ったり。アドリブすごいなぁ。かなやんのあたりからアドリブ、ですよね?
……日野さんの音楽が、それぞれの音楽を繋ぐ。個性の違う三人もまとめていく、ということで、あの、リリ様、先程の悪ふざけの意味はどこに行ったのでありますか(笑)
でもそれがリリ様クオリティですよネ☆
七海&ハル:元町公園
途中に別コーナーを挟んでいます。はい。回想が終わって、再びコルダの夏です。
おばあさんのレシピを教えてもらい、榊先輩から荷物も預かり、買い出しも終わったハルを七海が見つけます。
今日のバーベキューのことを聞き、うらやましがる七海。確かに天音はそういうテンションはない。
「宗介はいいとして、他の……冥加さんや天宮さんは」
誘っても来ないだろうと、同い年のじゃれ合いで言い合う二人の背後(?)から、当のお二人登場……。この反応、七海もハルもびびる方面なんですね。
天宮&冥加&七海&ハル:元町公園
仲間と過ごすことを「弱い者のなれ合い」と一蹴する冥加に真っ正面から反論するハル。その会話を聞いている天宮が、ぽつり、とこんなことを言いました。
「仲間と楽しく過ごす――そうか、ちょっと想像してみようか」
天宮&冥加&七海&ハル:空想
ニュアンスだけ伝えます。爆笑しすぎて詳細覚えていられるわけない。
まさか、まさかまさかキャッキャする天音がみられるとは……!
「冥加、スーツなら、この紫のスーツはどうだろう」
「そうか!」
「格好いいです部長! でもこっちのピンクのスーツもきっと似合いますよ!」
「はっはっは、そちらも着てみるか! どうだ、七海?」
「お似合いです!」
「はっはっは、七海は口が上手いなぁ!」
天宮&冥加&七海&ハル:元町公園
「――ないな」
この声で私の天宮への愛情度が上がりました……。
そうよね! ないわよね! でも加地に続いて妄想力スゴイデスネ!! さて、それはさておき。ケンカしながらも、きっちり失礼します、っていってから捌けるのがとてもハルらしい。
「仲間と伴に奏でる音楽を知らないあなた方に、僕達の音楽が負けるはずがありません」
ひたすら格好いいんですけど! ハルはがっつり会場の乙女の心をつかみ取りしたよ! ゲームプレイ時から、一番格好いい男だと思っていたけれど、最高。
残された天音も、学校に向かっていきます。七海が捌けて、メッセージの音楽が……あの冥加サンは捌けないんですか……? 一歩下がったけど!
天宮メッセージ:
直後の冥加さんとのやりとりのせいで飛びました。この回本気で腹筋崩壊しそうだった……。
天宮&冥加:道
「冥加……どうして捌けなかったの……恥ずかしかったよ……」
天宮&冥加&七海:天音学園
とんとん、と扉をノックして、七海くん再合流。
天音の皆さまも小日向さん達に思いを馳せ、捌けます。
響也&奏&ハル&律&支倉:菩提樹寮
律と支倉もいいんじゃないかと思った今日この頃。
小日向ちゃんとのほやほやかぽーもいいが、いい感じじゃないの? と萌え苦しみました……。
3期なので、律は演奏不可、ということで、支倉と一緒に、皆の演奏を聴いているというポジション。いいじゃない。なかなかいいじゃない!
アイネは至誠館戦で弾いているから大丈夫だとは思うけど、と若干の不安を残す響也とハル。どんなに合わないアンサンブルでも魔法のように合う伝説の楽譜だから大丈夫、と太鼓判を押す小日向さん。
東金&土岐&火積&八木沢&響也&奏&ハル&律&支倉:菩提樹寮
演奏を聞きながら&弾きながら、小日向への思いがつづられていく。
「ここにいる皆、君に夢中のようだ。罪な女だな、君は」
が一番印象深かったです。ニアのせいか、それとも天然で可愛い声のせいか、このイベント以降、私の中の小日向ちゃんが悪女になっていくんですが……流石です、ふ.ぁ.む.ふ.ぁ.た.る.……。
/*** Songs ***/
・律「夢の軌跡」
照明が律っぽくなかったような……。いや、赤と緑の点滅で、あれですか、腕がすでに危険な状態であるということでも示してますか。
・火積「沈まない夕陽(たいよう)」
演歌。演歌としかw
・冬海&天羽「Bouquet ~微笑の花束~」
女性が大半の客席に、女性キャストが花を投げるのを初めて見た。
・響也「お前ってヤツは!」
楽しそうでした。自由に動けるキャラ性っていいね。
・加地「You’re in my heart 」「COSMIC LUCKY DAY」
with松本氏!
来やがったーという感じ。キャストがでた頃に、姉上様と「榊先輩いないのに」的な話をしていて「いや、生演奏でCOSMIC LUCKY DAYが!」「やめて!」みたいに言っていたんですが――。そんな予言叶ってほしくなかったような叶ってよかったような。
/*** Variety ***/
・ケーキとたぶんコーヒー
・YesとNoで答えを引き出すって、こないだN.H.K.でそんな番組を見た気がするが、どうだろう。
・浪川式
星奏VS神南(最下位決定戦)
【大根】
福山:その野菜は、ねばねばしていますか「いいえ」→たまねぎ
モロヘイヤじゃないってことですね。で、タマネギか長葱かで迷ったそう。
小西:その野菜は、緑色ですか「はい」→にんじん
嘘は言っていないとのこと。でも会場のつぶやきで、惜しい線であること解りました。
水橋:その野菜は、白いですか「拒否します」→だいこん
【マスカット】
谷山:そのフルーツは、黄色いですか→さくらんぼ
木になって、あえて言えば房状で、ということで、会場は惜しいという雰囲気。
石川:そのフルーツは、木になりますか→りんご
横道いった!
谷山:そのフルーツは、紫色ですか→ぶどう
谷山氏の頭の中では、マスカットの絵面で葡萄という単語に繋がっていたらしい……。
同点ですのでじゃんけん。ここに限らず、先攻後攻を決めるときも、ひたすら浪川式でしたねー。
谷山:パーグー
佐藤:パーチョキ
佐藤さんがチョキのまま打ち震えていました……。
至誠館VS天音(優勝校決定戦)
この戦いは解説しちゃいけない気がする。
【木琴】
日野:その楽器は、弦楽器ですか「いいえ」→和太鼓
宮野:その楽器は、太鼓がたくさんついている楽器ですか「きょひします」→木琴
【ハムスター】
伊藤:そのペットは、コルダにでていますか「いいえ」→ウーパールーパー
森田:そのペットは、水の中に住んでいますか「いいえ」→カブトムシ
しっかりしてくれよ、タイショー。→ハムスター
優勝商品 ■ 横浜○○のとろけるマンゴープリン。マンゴーだったかな、違ったかも。
最下位罰ゲーム ■ 早口言葉
福山:新設診察室視察
小西:赤パジャマ黄パジャマ茶パジャマ
水橋:バスガス爆発
佐藤:ジャズシャンソン歌手
なのですが、食べた方が絵的に美味しいよね、で優勝チームが食べ始めます。
敗退チームが群がると、宮野さんが気前よく、一口ずつ分けて行くんですね。増田さんが、佐藤さんに分け与えて、本当に仲いいなぁってほほえましくみていたら、
「響也先輩も部長もだらしない!」
と水橋さんが一喝。
増田さんがスプーンを近づけても首を振って拒絶する姿は役そのもの。
「たべていいんだよー?」
と男性キャストの皆さんから何度もいわれ、お口の目の前にスプーンを差し出され、最後にぱくっと、申し訳なさそうに口に入れて。リアクションが本当ハルですね。七海や小日向先輩が「食べてくれないのかな」って目で見つめたら、きっとハルは居たたまれなくなって食べてしまうでしょうから。食べちゃった自分にも、小日向や七海を一瞬とはいえしょげさせたことも反省しそう。
/*** Ending ***/
あれ、ハルしか覚えていないよ……? 最愛の八木沢部長へ記憶力どこに木消えたんですか、私。
「帰りたくないって、そんな可愛いこと、いわないでください。……帰したくなくなってしまうじゃありませんか」
/*** Encore ***/
Happy Time with 松本有理
PR