0919 創絵【or04】
百花繚乱より、片桐紫苑と白沢桔梗(現在の伊月)。線画は高校の部活「塗り絵本」より。
塗り絵なので塗ってみた。コピー本なのでコピックがガンガン流れていきました。染みこみよすぎるのね。最近厚紙にしか塗っていなかったから、久しぶりの紙に途惑いました。
裏から塗れないのが困りどころですねっ。
0920 創絵【oo69】【oo70】
兄牟流兄さん。日本上代を想定したものです。
カイカノンの開祖にして翡翠の鳥。そのひと色、翠を映した水の子ども。
このあとずっと「飛鳥」を名乗る人達のお父さん。
一番最初にみつかった鳥さん。
沢山約束をして、それを律儀に守っている鳥さん。
名前もなく形もなかったもの。だけれど、名前と姿を与えられたもの。
0923 創絵【oo71】
兄牟流兄さんと一緒に見つかった鳥さん。水と林の近くでキラキラしながら滞っていたもの。
こちらは翡翠のもうひと色、翡。カワセミ。違う鳥だけれど、アカショウビン、と呼ぶことも。
【告の鳥】で蛇を見送った「あかいショウビン」「あおいショウビン」はこのふたり。
赤は明、青は漠、と書きますよ。明るい色がアカであって、その他なんかわからん色がアオ。白ははっきりした色(顕)、黒は暗いから暗。……このほかのは黄や茶しか形容詞形ないのは、それで事足りてたからなんですかね。
色相じゃなくて、明度で認識していたのかしら。
0924 月紗【春を告ぐ鳥】
春日信乃さんと神崎啓さん。
視点は春日だけれども動いているのは神崎。聖に年齢を足すとできる顔をしているので、王子好みの造形。神崎啓にとっては苦手な顔立ち。
春日のおうちは鳥が嫌いです。苦手で。後ろめたさから、苦手にしています。

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