以上、今回のテーマ。
本日の更新
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2-2【海市】
砂漠のオアシス、沖の炎、ひっくり返った大地に、海上の都市。
基本的に笑うのが好きな人が集まっているので、書く力不足を痛感してなりません……。笑顔って難しいんですよ。
筋肉の動きに従った本物を描写しようとすると、どうにも怖い顔――または気持ちの悪い顔のようになってしまうので。
現代物の縛りがあるので呵々と大笑とか書けないのです。
微笑、笑う、笑んで、微笑み、苦笑、微苦笑、笑声、けたけたとかそういう音で逃げるとか、破顔が辛うじて。一笑とかは一笑にふすくらいしか……破顔一笑、とかっていきなり出て来たら驚きますよね……。
一人称でないかぎり、地の文の語句選択はそんなに拘らないのですが、それでもなんだかもやんとしてしまって採用できない言葉や言い回しは多い気がします。
http://kakouen.blog.shinobi.jp/Entry/578/こちらの記事で。連想の順番のせいもありますが、いかに思い浮かんでいないかがもろわかりです。
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