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◆スイ→ヴァイオリン(笑)
愛しのヴァイオリンへ。
突然ですが告白します。
君に会うためだけに俺は生まれてきた、そんな気がします。
惚れました。
その瞳で見つめるのは俺だけにして。
砂浜にたたずみ、落ちる夕日を見つめていました。
それでは失礼します。
スイより。
愛しのヴァイオリンへ。
突然ですが告白します。
明けない夜なんてないはずさ・・・
危険な恋と人は云うけど、俺はかまわない。
君と手をつないで、今夜恋の逃避行。
君のことをいっそ嫌いになれれば楽なのに。
それでは失礼します。
スイより。
何この人、ヴァイオリンに恋文したためちゃってんの(爆笑)
あまりのらしくなさ、ネタとウケに珍しく彼が走ったとしか思えない(若しくは酒の席)奇天烈さ!
おまえ、もう電波だよ。
◆アッシュ→小瓶(ピアノ)
愛しの小瓶へ。
突然ですが告白します。
雪解け水のせせらぎに、やがてくる春の予感を感じています。
別々に生まれてきた意味、それは二人ここで出逢うためだったのです。
きみを待ち侘びた、マドロス波止場を想い出します。
恋の怪盗、アルセーヌ・ルペァンだよ。きみって人は。
それでは失礼します。
アッシュより。
(切なさボタン)
愛しのピアノへ。
突然ですが告白します。
きっときみを愛している分だけ、今夜もまた切なくて。
きっと、アイム・ジャスト・フォーリン・ラブ
傷つけられても、その度にきみを許してしまう。
何卒俺を愛して欲しいと、切に願わずにはいられない。
それでは失礼します。
アッシュより。
……恋の怪盗……?
ピアノと音楽に対して告白してると思えばおかしかないですね。
◆鳴海聖→万能包丁
愛しの万能包丁へ。
突然ですが告白します。
他に何も、そう、何も要らない。
君に初めて出逢った時、すでに恋に落ちていたのです。
辛抱たまらん。どうかオレを好きにして欲しい。
オレの中でほのかな恋が、確かな愛に変わり始めています。
それでは失礼します。
聖より。
(切なさボタン)
愛しの万能包丁へ。
突然ですが告白します。
だから、ステイ・ウィズ・ミー
狂おしいほど、君に夢中です。
君はオレの心を奪ったニクイ人。
はり裂けそうなマイ・ハート抱きしめています。
それでは失礼します。
聖より。
万能包丁へ愛を語る男。あいつが始めて自分の小遣いで買った万能包丁。
ああ、君ってなんて使えるんだ!
君ってなんて素敵なんだ!
そんな思いの丈を。
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