久しぶりに聞きました。
BGMも好き、語る言葉も好き。
「失うものはない 私は何も持たぬから」
最初のこの台詞のところで、そのほかの歌や語りのどれよりも、地玄武の自己犠牲型無謀(という強さ)を感じます。
「おまえを穢すかも知れない だからおまえから離れたのに」
とかね! ええ、どの恋愛でも姿を消そうとするリズ先生。きっと神子様方は、ひっぱたきたくなったろうなーと思います。
かも知れないで去るなよ! と。
これと同時に碧の子宮聞くと、きますよ? 石田と泰明が好きなら泣きがきますよ。
好きな歌とか思い出したりすると、歌いやすいものは声をのばすものなのかなーと思うのです。
聞く分には、何でもありですが、歌う分には……音楽の教科書ですと「朧月夜」とか「早春賦」とか「落葉松」とか「Beautiful dreamer」とか。あ、でもドイツ詞も好きだったな。
合唱部で歌ったのはほとんどが好きな系統だったな。「天使と羊飼い」とか「さくら」(歌詞はともかく。愛って連呼しないでほしい)とか。
うーん。あ、
具体的 : ゆりかごの歌をカナリヤが歌うよ
の部分が好きで歌いやすい。ヨシ。
……でも、脳内でよく回るのは「小さい秋みつけた」「薔薇が咲いた」(ともに男声で。何故だ)「瑠璃稲妻の決意」「バレンタイン・キッス」(かなり不服です)と有川兄の、okの部分だけが。
……世の中、ままならないもんですねぇ。
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