本日更新。
創作絵→天都風→八十五番
あ、今回は見えない。これで狩衣だと言い張れるかも。
おリボンがあった方が可愛いので、ついつい紐を描いてしまいますが。
狩衣の留め具はトンボ。輪っかにした紐に、球場にした紐を通して止める。チャイナ服と同じ――あ、もっと解りやすいのは、ダッフルコートの留め具だ。
紐で結んで留めるのは水干なんですねーでもかわいいんだよ、首許のおリボン。
トンボ(糸製だったり、リヒトなら金属製も硝子製もオッケーとかいいそうです。それどころか本当にダッフルコートのアレを使いそうです)だと、見えにくいというかちょっと格好が悪いというか、なんというか――首にぽこっとついているのが許せないというか――。
リボン結びしている姿が可愛くてねぇ。結局そこです。
トンボがうまく通せなくて、四苦八苦しているのも見物ですけれど。
ああ、でもリヒトの場合、前側でも金具で留めているので、やっぱり水干でしょうか。あの金具を菊綴じに換えると水干ベータですね。つく場合とつかない場合が。しかし金属製って機動力落とすような。……形状記憶合金。如何だろうか。駄目だろうか。だめだな。
まーあとたまに半尻を着てる気がします。
あと、前にたらしている裾が長すぎるとかは放って置いてくださいな。頭身の所為です。膝下くらいで止めてるもの。
同時、たるみ(おはしょりー)が少なすぎるってコトも放って置いてくださると幸い。だって色が違う(本来共布ですが/笑)帯見えた方が色にメリとハリがつくのだもの。首の紐も同じ理由(本来同じ色/乾笑)かも。
実物見るとときめくのになぁ……。
史実20嘘っぱち80。ふふっ……。
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