こんにちはです、白沢です。
最近こんにちはの時間帯に活発に動きすぎて、体がちょっとびっくりしています。
ちょいん。じゅにあと一緒におくびをかしげる。かわいいなーじゅにあかわいいなー。何でこんなにかわいいんだろなー。
今日も今日とて荷運びの旅なのですが、あっれなんでこんなに重いんですかね。
スーパーファミコンさんは案外軽くていらっしゃるのに。
……味噌か。そうだ味噌です。彼の体重なんですね。どうりで。
昨日洗濯機と冷蔵庫と除湿乾燥機を届けに来てくれたお兄さんが、洗濯機の機動実験をしてくれました。
「型が古いですねー。この蛇口、全自動には向かないんですよ。一応これつけておきますけど、早めに交換してくださいね。水漏れしやすいですから……ほら」
ちょろとひねっただけで噴水のような水が……。
「そーします」
「それまでは使わないときは蛇口しめておいてください」
「そーさせていただきます」
なので水道修復業者さんも呼んでみました。
お台所、お風呂場、そして洗濯機です。どうにも、築十何年かのマンションで、皆さん修理修理でだましだまし使っていらっしゃったのか。水道修理屋さんに「古い型ですねあはは」とつい最近小説内で使った言葉を言われてしまいました。
なんでも、今は別な名前で活動している会社の古い方の名前が刻印されていた模様。うん、素人でもわかるよ、あれ相当古そうだもの。蛇口の切り替えレバーが特に古さを見せつけているんだ……。
お着物は何十年たっても現役で使えますが、水道はそうも言えないようですね……。
着物はいざとなったらクッションとかにもなれますからね。中振り袖でいい感じの足枕か昼寝枕ができると思うんですがどうでしょう。しかも絹製。すてきな手触り。とこどこ金が混じっているけれど、そういうのでなければいけるはず。
「交換をおすすめしますが、予算のあれとかあるのでお見積もり二種類作ってみますね」
で、修理パターンと危うげなところ交換パターン二つ見比べてみましたら倍額以上だったので、お財布さんとご相談。できればすぐ直してほしかったけれどもそうもいかないのだ……祝日休日挟むので、うまくいかないかもしれないのだ。
そんなわけでただいま自宅ではなくて実家です。
明日お彼岸のお中日ということもありますが、おうちライフです。
でもいいのだ。
キャラクタークラコレ買えましたし(限定版のほう)、お兄さんたちがいい人だったので。客商売ですから基本的にいい人(ぽくみせる)のは当然なのですけれど、でもやっぱりこう、いい人。
お洋服屋の店員さんはちょっと退いてしまうのだけれど、家電屋さんやホームセンターのお兄さんたちは適度にいい人で、洋品店よりも「買わせろ押せ押せ」オーラが出てなくてよいです。
生活に必要なものを扱っているところの店員さんは、ニュートラルで好きですね。絶対、っていわないんですよ。選択肢をたくさんくれる。それに、ナショ○ルのお兄さんに聞いても、ちゃんと○立のこともしゃべってくれる。そりゃあ自社製品の方がより詳しいはずですが、それでもざっとわかりやすい説明してくれるのでよいの。決めるときにも「そのご要望ならこちらの方が」って自社じゃないのに推しますから。
お洋服屋さんでもありますけどね、でもまれです。目に見えやすい製品ですからね。うちの商品の筋わかった上で買うつもりできたんでしょう? 的な、ことが、よく。いや、そういうつもりないのだろうけれど、威圧されてしまうのです……。
なのでお洋服はスーパーで買います。
専門店ではなくて「お洋服広場」的なものに。売り手のパートさんやバイトさん、社員さんがそのメーカーの手の者でないので、結構安心して買えます。
押しに弱いので、何度もこれいいですよって言われると買っちゃうんでね。コーディネイトしてほしいときや、ちょっと高いのがんばってみようってときには専門店にも足運びますし、助かるのですけれども。
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