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    とどきましたっ

     おおお、宅配業者さんお疲れさまっ。
     でーぶいでーが届きましたよ……っ。
     しかし姉上様が帰還してから開けるべきか、ちょっと迷って挙動不審です、白沢です。
     引越第一次荷物運びが終わりましたが、水道管の水漏れを見つけてイヤンな感じです。
     さて、業者を呼ばねば……

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    コルクは希少原料か、フェルナンブコも希少原料か

     と、いうお話がされて久しいですね。今日も引っ越ししながら、引っ越しの準備しながらこねこねしています。
     こねこね……。
     こねこねしながら読点ずらしたり明らかに前の章引きずっている部分をちぎってぽいしたり、重複で強調した部分を削ったりってどんな粘土細工。
     こねこね……。
     じゅにあは小鹿に向かってくねくね。キーボードの上で素敵なステップを踏みながら、入力助手です。エンターとスペース、デリートあたりが得意。
     とりあえずかわいい。
     癒される……。
     自分が明日か今週末に引っ越すんですが、部活も今日引っ越すのでね。
     色々ありますがまだ許容量あるのでおててを差し出してみる。
     なぁ、じゅにあ?
     じゅにあがいうなら俺頑張っちゃうもんな。

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    前半部と後半部、悩ましいのは間章にするか否かってところですか

     あーもう、どこを抜粋しても25枚には相当縮めなくてはならなくてむかつきまくりの白沢です、こんばんは。
     増やす方向で考えたものを、削る方向で考え直すのて難しい。
    方向がさっきから奉孝になっててアレな感じです。文若、奉孝、おお一発変換。

     ええと、Grey・Sol La・Ashのサンドイッチ案ができた。
     あと、Grey・Akashic後半・Sol案もできた。
     でも、何というか魔がさして、スイを明らかなる主役に変えてしまう要約の仕方をしたくなったりし、た。スイは進行役兼影主役なのだけれど、もう明らかにスイさんスイさんスイさんな編集を……!
     しません。
     そんなことしたらちょっと首を傾げられてしまいます。

     各章段ごとに山場や見せ場? を用意したので抜粋が難しいですが、うん、頑張る。

     アッシュくんの、性格の悪いところは抜いた方がよさそうな気がしました……そんな気がしてきた。

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    旅人、再構築

     えーと。
     今日新居のお掃除してきたのですよ。
     帰ってきましたらばあらびっくり、卒論提出時にもらってきた論文集が郵送されているではありませんか!
     脅しとしか思えない文句(だって拒否権の可能性が書かれてないのだもの)に慌てて指導教員に電話。


     先日まで連続更新していた『Ashley Grey』Ashley G Rayをこねこねして25枚にしないといけません……。あの、各章あたり25枚以上なんですがどう削ればいいんですかね、っていうか縮めるのに向かなすぎてどうにも。
     じゅにあと一緒にうんうん唸ってみます。
     でも、うん、これって口頭試問のあたりで予告くらいしろって感じですね。あと成績出た時点で予告電話くらい……。
     ばかあ!!

     …………………………

     ハイライトシーン、サイト用に加筆しすぎて無加工原本使いたくなくなってきていますがどうしたものか。


     ギルベリアのはじまりの記憶はこちらですね、他には、と職員はスイランに一冊の本を渡している。いや、それはただの砂粒で、本なんか――ではない。叫びたくても声が出ない。この幻視から逃れたくても町に足を踏み入れたその時すでに、蒐集魔術はアシュレイ・グレイを捕まえている。
     ――宿の記名から。昼夜の感覚から。
     町は何をものみこむ黒色をしている。この黒塔へとあまねく、あらゆる、万物を収束させている。
     力場の中では、演奏家はただの記憶の容れ物であり対象物であっった。
    「いえ、今日も自分で探したいと思います。はい、ありがとうございます」
     なにが無限だ、とアシュレイは眉を寄せた。
     途方がなくてアテのない、何も示さない灰色のどこが、と膝をつく。硬く冷えた石の床を、なぜか柔らかいと錯覚しながら灰を掴んだ。中途半端に受信した魔力が神経を侵食しているのか、じゅう、と掌が焦げる、ありもしない音を聞いた。痛みがどこか遠く、肌が焦げただろうに臭いがしない。燃え尽きた灰が降っている。

     と、

     ギルベリアのはじまりの記憶はこちらですね、他には、と職員はスイランに一冊の本を渡している。
    「いえ、今日も自分で探したいと思います。はい、ありがとうございます」
     なにが無限だ、とアシュレイは眉を寄せた。途方がなくてアテのない、何も示さない灰色のどこが、と膝をつく。硬く冷えた石の床を、なぜか柔らかいと錯覚して灰を掴んだ。掌がじゅう、という。痛みがどこか遠く、肌が焦げただろうに臭いがしない。燃え尽きた灰が降っている。

     のどっちが丁寧か。

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    國志 : あ、あれ

     曹操が丞相、って呼ばれるのっていつからだっけ……
     原稿を送付しようとして、丞相、って使ってたの思い出して待ったかけてみた。
     部活用原稿、西洋も彷徨ってみましたが、一番好きなものを書こう、と三国志に落ち着きました。CD聞きながら楽しく書いていました。
     やっぱりゴクシはいいですね。
     バラエティCDだけじゃなくて、本編も聞こうかしら……。きゅんきゅん。具体的には諸葛孔明にきゅんきゅん。翼徳、雲長もコントがああ、時代を感じさせる……。

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    旅人、死して生じる。枯れたあとの球根につぎの花があるというなら

     本日の更新。
    書倉庫→旅人の歌、は→『Ashley Grey』Ashley G Ray
    【Light-Right for you】

     for何とかの方向性ほど迷うものはありませんが、アップ直前に画像の下にテキスト追加してみました。

     この間カラオケに行って、懐かしい歌を歌ってみたところ。
     Last In My Winds(ヴァイスクロイツ)に非常に被った内容を書いていたと気づいて撃沈しました。むしろ爆笑? ああ、何か語呂がいいと思ったら中学とかに青春捧げたあれでしたか……と。
     意識していたのはエンデや聖ライセンスやネオロマ諸作品からもらってきた心情だったのですが、あーこれも確かに白沢の主義主張を形成したものだったな、と思いましたです。この作品では本当に自分の再認識をさせられまくりましたね。
     思春期はいる前にアンジェリークに出会っていたからこそ多分非行に走ることなく、聖ライセンスとか勾玉とか読んでたから自殺しようと思わなかったし誰か殺そうとも思えなくなったし、そういうもん叩きこんでみたわけですが、やっぱり、好きになる作品はどっかしかで繋がった解釈しちゃうんですねー。
     白沢はよく「俺的(作品とかキャラとか)イメージソング」を考えたりしているのですが――忘却へのオマージュは有川譲イメージソングだとか、慟哭の雨は弁景だとか、これはもしやするとこの曲でいいのかも知れません。この曲だと思っていたのかも知れません。
     久しぶりにひっぱりだして、引越を前に捨てるかとっておくかでひとしきり悩んで「いやでもみっくん歌ってるし」と、最近身に染みた事実を思って「とっておく」を選択したので。
     今となってはあの絵が使われた作品売っていませんしね……。



     今作品カギ括弧の登場人物、アウト分も含めて考えられるの一覧。
    アッシュ・グレイ
    アシュレイ・グレイ
    アシュレイ・グ・レイ
    スイラン
    ソル
    ソラ

    ジョン・スミス

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    旅人、空を見上げていたものは人の人生を砂漠の中からすくい上げる

     本日の更新。
    書倉庫→旅人の歌、は→『Ashley Grey』Ashley G Ray
    【G Ray 灰の灰色】

     秘密結社エリマキトカゲ♪
     やっと創作中に名前が出てきたので管理人ひとりだけ嬉しいです(あれ、同じことをつい最近いった気がする)。
     前半戦第二ファイル【研究室にて】の対。
     この物語の著者でシメです。想定上、本作品の本編自体が作中作という扱いでした。最初は。なので想定上。
     白沢が書くアシュリ少年がアシュレイの物語を書き、その物語の中でスイやアシュレイが本を読んで、その本の内容を引用している。入れ籠籠籠式物語だったのです! 理論上は。
     エンデのはてしない物語っぽいのが書きたい! って発想です。構造面でのみですが。

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    ガスとネット

     申込用紙や連絡先が書いていないのでノリと勢いで申し込む。
     あの、下記に連絡してください、と書いておきながらその連絡先が書いていないのはどういうことだろうか……。電話番号くらい書いておくれよ……。バウム困っちゃう。

     企業の電話番号を伏せてどーする……。

     は! ネット申し込みから電話来た……。……自分がクレジットカードを持っているか否かをすっかり忘れていた白沢さん、ちょっと慌てることになりました。だって早くても連絡来るの明日だと思っていたんだよう。
     久しぶりにあせりましたねー。

     続きは深夜に。


    …………………………

     身分証のコピーをちゃっちゃか送付したよ! でもこれ送付先間違ったりしたらとっても怖いよねー……。
     しかし色々申し込んだ結果、ほとんど残金のない自分の口座にお金を入れなくてはいけないのです……。どうしたらいいのでしょうか。お金の捻出先を考えねばなりませぬ。お年玉貯金とか残っているだろうか……。
     しかしそのお年玉貯金も昔から紅玉宴会に吸われていたような。あ、あれ、あるのか、ないのか? つうかついこの間ドクターにも吸われたような……。

     あ。
     そうそう、ネットは18日から新居で通じるみたいですよ。
     それ以前の連絡は白沢が実家にいればつきますし、いなかったらつきません。(なんかこれ、塩沢さんの声で読みたいな)
     彼岸の期間中は結構実家にいるはずなので、その期間中はつきやすいかも知れません。
     でも携帯電話宛・フリーメール宛が一番確実ですね。
     そちらにお願いします。

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    旅人、その日ヴァイオリン弾きは

     彼が見上げた空は灰色だった。ああ、と思う。なぜ、とも思う。
     薄曇りの空も光が透けて美しい。厚い雲の中には慈雨がある。
     そう教えられていた彼の空はいつだってあたたかく慕わしく心安らぐ――愛おしいものだった。

     本日の更新。
    書倉庫→旅人の歌、は→『Ashley Grey』Ashley G Ray
    【Lay 置いてきたもの】

     LeyではなくてLayです。
     今回の更新以降は、本編から零れた分です。
     これらも入れると枚数換算どうなるんでしょうね。でも、多分300は越えないでしょう。……紙媒体だと短編・人によっては中編扱いなのか……。Webでは体感的に長編と錯覚しますが。
     検索のカテゴリ登録をちょっと迷いますね。

     このこどもには家庭教師がついていたと思います。
     習い事が多い気がします。
     後書きで触れていることによって、あと本編中のことから、本日おねだりして市場に行ったと。そんなおはなし。
     おいてきてしまったものがどうなったかは、その後彼がどう思っているかは、チラチラと他の小話で触れております。なんかその辺で察してくださいとしか。
     この記事冒頭のあたりから、他の似通った経験者とはあきらかに違う土壌で育てられたんだなぁ、と書いててしんみりしました。他のものとは時制が違っていたりして、もののとらえ方や経験の違いを教えられるような気がしました。

     少年、御年は……いくつだ。
     えっと、一般に15歳になる年に中等科(専門校/訓練校)卒で学科は四年制で。
     ってことは11歳で入学してその年12歳になるんですよね。
     で、順位振り分けの予科があって。これが10-11だろ……?
     10になる年で初科(一般教養/共通語教育)が終わって?
     初科が設定上6年制だったけ?
     選択開始が4年以降で?
     からまった。ええと、初科が4歳から。初科に上がっていて適性が見えたあたりだから確か7・8歳?(ぜんぜん確かじゃないな)

     中等科以降は就学義務ありません。いわゆる専門学校であり、(一応中世っぽいファンタジだからね/家業を継ぐとか)自宅で修行できるならそちらで。
     このあとにごく少数(そして職業にもよる)の高等科があって、教導免許・国立なんとか所属希望・研究院・とかそのへんの。総合高等と専科高等がある気配です。一応研究院の最高峰がギルベリアの黒塔ということになっているはずです。
     ただー状況次第でいきなり専科とか訓練校と初科同時進行とかあるようです。専科については二期定時で運営されているようです。
     初科の授業時間は基本的に午前中で、午後は課外活動っぽいです。その空いた午後に訓練校とか中等科の授業つっこむんですねー。

     ただし、ここまで整っているのは「~都」と称されるほどの大都市だけで、他は寺子屋的初科のみです。専門科目は実地で学べって感じです。その寺子屋的な学問所は共通語教育があるので「教会」と呼ばれるとかなんとか。ギルベリアの組織は、共通語教育促進会、略して共教会、更に略して教会ですので。

     楽院のカリキュラムももそっと妄想したんですよ……。途中で使いどころがないことに気づきましたが……。

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    旅人、くさはらの国から

     本日の更新。
    書倉庫→旅人の歌、は→『Ashley Grey』Ashley G Ray
    【Ash 灰から】

     この章の前半のようなところを書くときが一番楽しいのかも知れない。
     けれど、ひたすら会話文も楽しい。
     つまりなんでも楽しいんですかね、これは。

     今作品では基本的に調や音の名はドイツ語表記です。
     共通語の元であるギルベリアの想定が英国とドイツだからです(笑) あれ、離れているよこの二国家。ドイツで言えば南方の、山の寒い地方。イギリスからは――石組みの云々だとか、作中でまったく示せなかったのですがギルベリア領内の丘だとか湿地帯だとか、の印象のみいただいております。行ったことないもん! あとは人の随筆読んで想像広げたもんビバ嘘っぱち120%
     これでいきますとスイさん一族の出自はシルクロード沿いのどこぞのオアシス、アッシュくんは、音楽の都と言えば月森れんれんや王崎先輩が出かけてったところ――と申し上げたいのですが。
     初期ではあの土地ではなくてイタリアを想定してましたので「楽都は学都よりも明るい雰囲気」であり「アッシュくんが転がっていても充分生き延びられる気候」で「水路を挟んだ向こうに」色々見えて「スイさんは舟に強い」のです……。
     それはエレアノーレになってしまいました。なんとなく、位置関係的にもそうだったので。現実世界の世界地図と、あの世界の地図は一致していませんが、ニール・ティンダル氏には過酷な山越えをしていただきました。

     あ、夏なら大丈夫か。夏なら平気だ。最初秋のつもりだったから、それ引きずっていたわ。
    「だが、じきに雪が降るという。そうしたら多分このまま死んでしまうのだ」
     寒さへの恐怖感をよりもたせるなら、温暖なところで転がられてもなぁ、って判断です。

     焼き畑の有効性、野犬避けの柵は必須、肉きれとか枯れ草とかもいい感じの肥料になったりならなかったり。作物によりけりですね。土地にもよりますが。先の作物が使ってしまった養分やその土地にない栄養分を足すのが肥料ですからね。
     肥料なくても勝手に生えてきて勝手においしく実ってくれるたくましい子もいますけどね……関東だと柿ですか、それは。誰が管理しているのかも解らない木とかあるようですよ。
     うちのも困るくらいに元気です。枝を打ちすぎてしまった時くらいですかね、ならないの。あと裏の年。
     あとみかんも無駄になってくれますね。お店のよりすっぱめだったりするので人にお裾分けを勧めがたいのが難点ですが……。

     物語で物語りたいことを決めて書いたあと、小ネタや章立てを後半部にすべて収束していくように手を打ってきたので、なんかこの話、パズルか将棋をやってる気分でした……。あとは七並べ……。

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