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    ネオロマンスライヴ2008Summer三回 : 鬼がいる! 鬼がいる

     ネオロマンスライブ2008Summer
     2008.6.29の昼公演の感想でございます。
     

     ネタばれ考慮で格納しておきます。
     このあたり読んでいる時点で、手遅れ感が否めませんが、「隠す」ことを無効にしている方は有効にするか、窓閉じてくださると幸い。

     例によって敬称略の部分があります。
     ほぼ勢いです。



     では。






    …………………………

    オープニング
     デンジャラストロピカルフルーツ……今回はこれに尽きるのでは。意味がわからないけど否定できない感じが特に。
     今日のコール順は
     神奈→成田→井上→鳥海→伊藤→石川→高橋→山口→平川→木村
     です。この日はネオアン組が四人いて、他作品は二人ずつ。
     本当に、今回皆さん名前の被りがなくていいですね。
    鳥海「あんたが大将! 伊藤健太郎!」 
    山口「平らな大地に流れる川は涙なのか? 平川大輔」
     前回の記憶がふっとなんだ悔しさを胸にちゃんと台詞に耳を傾けました。やっぱり今回も「がおー」かわいくって飛びかけましたが! そうして呼ばれた平川さんめそめそしてました。種類が違うかわいさです。
    平川「ネオアンジェのニューフェイス! 木村良平!」

    ◆That's the life
     きんぴか。
     ちいちじゃなくて、お衣装が金ピカでした。スパンコールのロング……あれは、コート……? まばゆすぎて服のカテゴリがわからないですっ。
     中は白のひらひらブラウス。ひらひらが大きい、完膚無きまでに舞台衣装でした。

     オープニング終わったところで照明が落ちて、そのまま
     Everybody Say, Yeah-Hey!
     どこにいらっしゃるのかわからなくて挙動不審になる人達。こういうドキドキ感、大好きです……。
     無論のことアレンジアレンジ!
     自前ダンサーさんも引きつれて、踊る踊る金やんじゃない、石川さんが。華麗なステップと、舞台端までの移動距離!
     この時点で千秋楽チケット追加購入確定でありました……。


    ◆甘い素顔はSecret
     ルネさん来たー! ツンデレ来た!
     ああ、もう、理想通りに適度な低さ!
     一番好きな曲なので俄然テンションが上がりますよっ。
     ところでネオロマは「Secret」を何曲用意するつもりでしょうか……。
     虹・Rainbowも多いですけど、秘密・Secretも多いですよね。
     アルカンシェルとはちがい、こちらはグッと大人すぎるツンデレの曲です。照明もいい!


    ◆夏という光の泡沫
    ◆千載不磨の夜明け前


    ◆トーク
     鳥海、山口、石川、井上。
     仕切りは鳥海さんです。否、鳥海さんのはずでした。
     皆さん石川さんのきらっきらのお衣装に釘付けで!
    「すごいですねー」
     服も汗も。
    「通気性が悪くて」
    「僕、着てみたい」
     山口さん、鳥海さん、井上さんも着てみることに。
    「石川さん、脱いでもすごい」
     なかもびらっびらのブラウス。きらっきらのびらっびら。
    「それも着てみたい」
    「バスローブみたい……」
     山口さんが着てみたところ、コートと言うよりバスローブめいてしまって。でもきらきら。
    「こんなに輝いていたことってない! 人生初かも!」
     鳥海さんが着てみたところ。
    「総長みたいですね」
     そして脱ごうとして皆さん。
    「ぬ、ぬげない……」

    「で、僕ここの仕切りなんですけど」
    「「「ごめん、忘れてた!」」」
    「はい! ――おしまいです(笑)」
     ガクッと崩れる一同。トークはただの着せ替えであった(笑)


    ◆告知
    ◆語り アリオス


    ◆語り 土浦
     何千年の樹を見に行こう。
     疲れた? じゃ、置いてくぞ。
     ――嘘だよ。目的地には一緒じゃなくちゃな。
    (滑りやすい岩場で、香穂さん転びそうになる! 受け止めて)
     大丈夫か? ……おい、何赤くなっているんだよ。勘弁してくれ、うつるんだぜ、そういうの。


    ◆Thanks
     前半ピアノアレンジ、後半アップテンポ(いや、原曲?)という、Lさんと同じ構成。
     ピアのアレンジとか、しっとりした曲って勇気いるんですよ。
     ベースの音聞きにくいし、エレキがガンガン鳴っているわけでもないから音をごまかせない。
     やわらかく、やさしく日野ちゃんに向かう土浦さん(前半)と、いつもの力強さ、前向きさ溢れる後半部堪能させていただきました。コルダ2以降の甘さと、無印の共闘・競闘関係両方楽しめた感じ!


    ◆Farewell Smile


    ◆語り ランディ
     ココナツジュースをドウゾって渡されて、飲む? って聞かれて、ドギマギしながら、じゃあ、ってもらって。
     もっと飲む? って聞かれて「いや、俺はもう」「あ、あついなぁ!」といいながら逃亡!
     変に思われなかったかな、顔赤いのばれなかったかな、一緒にいるだけでどきどきしてーって。
     間接キスで赤くなる18歳。素直っていい……柚木の御大よりずっとときめく……。
     今回は、彼の天然キザが見えなくて、ちょっと残念。ランディがサラッと言った言葉に赤面する女王候補が好きなので。


    ◆語り レイン
     俺の部屋へようこそ。
    (コテージの自室、手作りの料理を用意して、アンジェにご馳走してくれます)
    (さすが料理のできる男は違いますね!)
     おまえがあんまり、幸せそうに食べるから。
     俺も心が温まる。


    ◆スペサルゲスト
     遙かなる時空の中で4のエンディングテーマ曲「神秘の螺旋」を担当している滝口さんがいらっしゃいました。全公演通してもこの回だけ。
     カラオケで神秘の螺旋を披露してくださいました。


    ◆マーベラスツインズ


    ◆トーク
     歌い終わった人平川・伊藤
     トークの直後に歌う人・木村

    「歌は緊張しますよねー」
    「きんちょうじゃまけませんよ」
     となぜか張り合う先輩ふたり。
    「お二人歌い終わってるでしょぉ!? 僕このあとなんですよ! トークやる余裕なんかないですよ!」
     ごもっとも(笑) だというのに先輩のひとり、この場の司会役たる伊藤さんは。
    「今回初登場の木村くん。みんなも、彼のこと知りたいよねー」
     会場がNOというわけもなく。
    「進行役として、俺色々考えていたんだけど。今回は木村くんに質問して、全部答えてもらおうかと思って。名づけて木村良平解体新書」

     鬼がいる!
     リックとアッシュ、さすがに鬼な進行をしてくれます。
     でも会場は嬉しいです。
     それに、喋ることによって喉も開くし、緊張もほぐれてくれるかな?
     鬼だと評しましたが、伊藤さん自身の狙いは緊張緩和と会場サービスだったと思います。
    「いつも大きなヘッドホンをして現場に来るから、今時の若い子っぽく、話しづらいのかなーと思っていたら、たくさん喋ってくれて」
    「意外とやんちゃで」
     このあと、ネオロマ現場で流行っている某ゲームの話題などもありましたが。

    ――いままで、舞台や洋画が中心だったみたいだけど、ネオロマということで特に意識していることは?
    「特にありません。皆さんやさしくしてくださっているので、自然体で演じています」
    「……俺もしてないけどね!」
    「……僕もしてませんけどね!」

    ――誰となかがいい?
    「僕も隅っこでちっちゃくなってなきゃいけないと思っていたんですけれど、誰とは言いませんが……――山口勝平さんが実年齢とは違って」
    「楽屋の山口さーん! 木村くんが精神年齢とか言ってますけどぉ!!」

    「僕はネオアンの人として、彼を守るべきだったんじゃ」
     歌い慣れてない人にこの仕打ち。鬼か! と思いました……。
    「責めてないよ?」
    「帰っちゃうんですか!」
    「だって君のソロだもん」


    ◆路地裏It's So Free
     せーけんしらず・おーじょうさまと♪
     とても好きな曲です……。
     先程のトークがあったせいか(?)一番のメロで一箇所歌詞忘れて、音もとこどこ外していたような……。
     でも、歌詞忘れちゃって、空中見てからちょいんした木村氏かわいかったですね。ほんとうに。夜の部はきちんと歌えていたので、きっとDVDには夜の方が入るのでしょうけれど、こちらも捨てがたいのですよ……。


    ◆TEMPEST~夏の嵐~
     アンジェ組は一日目・二日目で曲を変えてきました。
     伝説の歌、レジェンドソング。アリオスの曲ではこの楽曲が一番好きですね。
     夏・海森は名曲の宝庫やも知れません。
     おまえをさらいたいー連れ去ろうかー的な曲は多々あれど、本当に嵐吹き荒れる中でさらっていった曲はこれが初めてですから……。
     もう、階段から落ちません。舞台から消えません。
     キャライメージをたもち、びしっと立っていた姿……見惚れます。


    ◆Simple Dimple Smile
     アンジェアニメ曲。
     エクボみーせてー。などなど、ランディらしくカタカナがちな楽曲です。
     爽やかで爽やかで、夏のリゾートぴったり! 今回の公演に非常に似合っていたのではないでしょうか。
     神奈さんはお歌もうまいし、ひたすら酔いしれることができたターンでした!

    ◆Endless Spiral
     レインさんらしく英語がちな楽曲です。
     レインさんも海辺の似合う人なので、しっくり来ますね。ヨットだとか♪ どーしても、ファリアンはアメリカの海岸のイメージがあって、活気に溢れつつ陽気(それでありながら容赦なきまでに成果主義)なので。
     広樹さんが格好良くてしかたないんですがどうしたら……。
     サイリウムの光の波が綺麗でねぇ。ファリアンにはそんなに電飾とかはないのだろうけれど(でも他の都市よりはネオンとかありそうである……)ファリアンの夜の海もこういう風に輝きそうだと。


    ◆アニバーサリー
    ◆promised Rainbow

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