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/**** Announce ****/
ジェイドさんとジェットさん。
録音、録画アーティファクトはスタッフが預かるそうです。
ということは三陣営のスタッフをかきあつめて、オーブハンター達の祭を用意したということでしょうか!
絶対有能、町のできかたからして迅速に違いない商都スタッフ。物販でお客様に大量に買わせること間違いなし。あと照明、音響関係強いと思う。
政治手腕もばっちり、対外活動お任せあれでとにかく敏腕、首都スタッフ。あのチラシやステッカー、ウォードンの印刷局が全部刷っているんですよ。HPもウォードン広報部とみた。
聖都スタッフはー……聖都スタッフはー。
会場整理とか得意そうよね。各売り場やチケット関係の入場制限とか……。それと警備でしょうか……。
事務的な敏腕事務長トークのようなジェットさんと、柔らかに柔らかに言いきかせるジェイドさんいいなぁ……これ、ドイツチームの中の人ふたりでやってくれないかなぁ……。
ああしかし、されど、テレ東では直後放映の話を思い出してとても切なくなりました。このあとのAnotherStory、エレンくんのとなりに彼がいなかったのもその所為かしら……と。
/**** OP~JOY TO THE WORLD ****/
初っ端から戦闘シーンですよ、お嬢さん。
戦いますは放浪戦隊オーブハンター。
もちろん決め台詞付ですよっ。
まず初めにジェイドてるてる坊主、槍を振り回すヒュウガさん。
空飛ぶでかドラのごとく舞い、こドラのごとき弾丸を放つレインさん(今羽田にいるもので/笑)。空中で何度かポージングを変えて、撃つ! 撃つ! 撃つ!
そしてさいごに、アニメ本編では入隊できなかった放浪戦隊入りを果たした二クス氏が鞭を手に!
アンジェの声が浄化の光を呼ぶと放浪戦隊のユニホームを脱ぎすて、そのままアニメ第一期OP、JOY TO THE WORLD(多分テレビサイズ)を!
オーブハンター4の皆さんは踊りたいらしい、と周囲に広まった噂のために踊ってしまわれました。二回も。そしておそらく、四回? も。
……他サイト様で確認してきました。
Dance,Dance,Dance! だったそうですね!
とにかく格好良い。てるてる坊主だとか茶化さないと正視できないくらい。
/**** Abyss Another Storyニクス~陽だまりの序曲 ****/
スクリーンに映し出されたこの画面だけで会場から歓声が!
それはもう、アニメ本編で独りしょんぼりなニクス氏ですもの、何が来たってマドモアゼルは大喜びですよ!
夕飯メニューを巡り、ヒュウガ・レイン大戦勃発。そこにエレンも加わって…? という字にするといやまして不思議なコメディードラマです。 白ニクスさんのターン(笑)
そろそろ夕飯の仕度をしようと思い立ったニクスさん。
今日はアンジェの好きな料理をつくろう、と考えていたところ、槍の稽古を終えたヒュウガさんがやってきて、アンジェリークはジェイドど散策中、料理の希望はポトフと知らせてくれました。
と、仲のよい陽だまり邸メンツ、レインもちょうど研究が一段落して降りてきます。で、彼が言うにはアンジェが食べたいのは白身魚のマリネだそうで(笑)
仲がいいはずなのに証言違うよ……!
お互い譲らず、マリネ! ポトフ! マリネ! ポトフ! と、制作者ニクスも食すアンジェもそっちのけで言い合う言い合う。ヒュウガの固い声のままポトフポトフ言う小野さんが面白くって。
さて、そんななか、陽だまり邸の電話が鳴ります。一瞬の緊張、そして「ぴんぴろりん」の手の形で受話器を取ると、何とその先にエレンフリートが……。
「おや、エレンくん」
「私の名前はエレンフリートです!」
「失礼いたしました。エレンフリートくん、アンジェリークにということですが、どういったご用件で?」
アンジェリークと話がしたいというエレンについて、保護者の皆さんご相談。失礼、と言い直していたにもかかわらず、ニクスさんしっかり「エレンくんからです」と略して呼んでいらっしゃる。
エレンへの対応に慣れているレインが電話を替わり、
「研究とアンジェリークと電話で話すことに何の関係があるんだ!?」
と厳しいツッコミを入れたらエレンくんいきなりだめっこになってしどろもどろになって。
「そ、そう! 声から浄化能力を計測するアーティファクトを開発しまして……」
「今考えて喋っているだろう」
ところで、皆さんは今何を、という流れになって再びポトフマリネ合戦に。状況が飲み込めないエレンにニクスが解説してやると、ポトフ! マリネ! をかき消すように
「違います! アンジェリークが好きなのはジャガイモです!」
「マリネだ!」
「ポトフ!」
「ニクス殿、ジャガイモをふいてください!」
陽だまり邸のサロンがカオスと化し、ついに我慢の現界に至ったニクスさんが珍しく声を荒げました。
「いい加減にしてください! 大人げない!」
(でも本当に大人なのはヒュウガさんだけです。あれ、いやネオアンは就業可能年齢とか成人年齢とか日本と違いそう……)
素直に謝る三人。それで毒気が抜けたのか、では、また……と温和しく電話を切り、研究に戻り、槍の稽古に戻り、サロンは静けさを取り戻します。
「アンジェリークが今日食べたいのは、ハーブ料理です」
すでに聞いてあったそうです。
あの、これまでのどらまのいみは……。
「ですがまぁ、全部つくりましょう。みな、アンジェリークのことを思っていることには違いないのですから……」
前菜にマリネ、ポトフにハーブ料理、サイドに粉ふきいも、でしょうか♪ もちろんデザートはジェイドのスイーツですよねっ、ニクスさん。
本編がどんどん切ない感じになっているので、陽だまり邸の温かいドラマがとてもじんわりと胸に届きました。
でも、エレンがここまでデレているのは第一期ではないので、もしや、これはアニメエンディング後(陽だまり邸再建後)で、そのためにジェットさんの登場がなかったのかしら、と十二話を見てから首を傾げました。
でもマルチエンディングですものね、エレンくんちゃんとジェットさん拾ってくれてるよねっ。
電話口のエレンくんの斜め後ろに中村さんが立っているだけでももっと楽しくなったような。今回の公演は、中村さんの出番が少なかったのでね。
今回はアナザーストーリーの人が歌う仕様でして、激しい曲調の方は息切れしてしまうんじゃないかと……あ、皆さんお若いから平気ですねっ。
ラジオ体操で息切れする方の多いアンジェではなく、ネオアンですものっ。
てっきりアニメ曲が来るかと思っておりましたら、陽だまり邸ドラマの影響を受けましてか、こちらの楽曲でした。
/**** ビンゴトーク ****/
赤チーム高橋・小野坂・平川・中村・木村
青チーム大川・小野・山口・楠・入野
事前に、皆さんに質問し答えをもらっています。
質問の答えは三択で表示されます。
回答者とそのチームは、質問に答えたひとに、一分間のくえっしょんたいむを利用して答えに繋がるものを引き出し、正解するとそのチームの色にビンゴパネルが変わり、間違えると相手チームの色になります。
――――― ビンゴ ――――――
○ | 横浜 | 夕食会
――――――――――――――――
住む | 飲み物 | ○
――――――――――――――――
武器 | (謎) | スポーツ
――――――――――――――――
キャスト配置
舞台向かって左から
木村・中村・平川・小野坂・高橋(赤チーム)
久遠・(事前回答者)・遠藤(司会者席)
大川・小野・山口・楠・入野(青チーム)
1、入野→横浜→大川
回鍋肉、小籠包、蟹炒飯
「横浜と言えば中華街。大川さんの好きな中華料理は?」
いきなりリーダーが解答したパネルを選んでしまう入野さん。
質問回答者は司会席の方にいってしまうので、文殊の知恵がひとり減ります。
ああ、ここでも「オーブハン」です。「ター」がいないですね。
解答とはほど遠い質問をし、どっちかというと大川さんの近況とか引き出す質問者達。
今日は何時に起きましたか? 七時十五分。
司会「皆さんの総意です。本当にまとまりましたか……?」
「はい! じゃいくよー、せーの」
「「回鍋肉」「小籠包」「蟹炒飯」!」
「せ、せーの、「回鍋肉」「小籠包」「蟹炒飯」!」
みんな違うじゃないですか……っ。
挙手制で回鍋肉、小籠包、でもめましたので「間をとって蟹炒飯!」
実はわたくし、ダイエットをしまして。
以来、油っぽい食べ物はあまり食べなくなりました。
しょう! ろん! ぽゥ!! でございます。
青チーム不正解のため、赤チームの色にパネルが染まりました。
2、木村→武器→入野
ヌンチャク、手裏剣、弓
「もしオーブハンターになったら、使いたい武器」
ビンゴを決めた方の勝利、なのですでにリーチ(笑)
空気を読んでいただくということで、という話で、木村さんは微妙な位置のものを選びました。
「いいこだねー」
そして、赤チームの的確な質問に適切に答えていく入野さん。この文脈がミソ。
入野さんは司会席肘をついて、組んだ指の上に顎乗せていたんですけれど(「ぬるいな」「ああ」のやりとりと同じポーズですよ!)、何格好つけてるの、とからかわれていました。
でも素だったそうです。素でやっていいのは立木さんだけですよっ。
「入野くーん、ヌンチャク好きー?」
「離れたところから手を汚さず」
「まって! おれすごいやなやつみたいに聞こえる!」
「ずるがしこく……飛距離的には弓だよね……」
「入野くんは、視力はいいですか!?」
「弓っていいー?」
「いいですねー」
と、視力もいいし弓も好きそう、と確信する赤チーム。
「入野くんに一番似合うのは弓です!」
手裏剣です!
や、だから手裏剣です。嘘じゃないです。ざまあみろ!
一番外側の席だったので、青チームキャストと喜びを分かちあいながら帰って行きました。
3、楠→住む→平川
高原、南の島、鄙びた田舎
「どんなところに住みたいですか」
入野さんのポーズをまねて、大輔お兄ちゃんも指を組みます! ああ格好いい……!!
お兄ちゃんとアンジェが夫婦に見える……。
いきなり選択肢「高原」に「範囲が広い!」とツッコミが。
国内か海外かの選択がほしかったんじゃないかしら。
おばあちゃんは好き? おばあちゃんこだったから、等々いいお答えがありましたが「高原」に住んでみたいそうですよ。
でもでも平川さん、高原の冬はものすごく寒いですが、いいんですか……?
4、中村→夕食会→小野坂
「ご自身でお料理もなさる小野坂さん、夕食会を開くとして、どんなものを食べさせたいですか」
豚肉ときのこのパイ包み、牛スジの赤ワイン煮、サンマのトマトソース
「この夕食会のお客は男性ですか、女性ですか」
「魚と肉どっちが好きですか」
などなど、的を射すぎた質問もあり「これは答えていいのかなぁ……?」と久遠さんにお伺いを立てる場面までありました。
最後は決めたいよね、ということで。ほんと、赤チーム勝ちに行ったなー。
目と目で通じ合い、自信をもっての解答で、見事「サンマのトマトソース」で正解です。
赤チームは勝負に勝てる質問をしていたんですが、青チームの面々はキャストの個性を述べさせるような質問を繰り返していて。
トークコーナーとしては青チームの勝ち、ですね。
事前回答者の今日の行動だとか、そういう裏の話も聞くことができましたから。
/**** Abyss Another Storyマティアス~漆黒のLament ****/
聖都で、己の役割について考えるマティアスさん。
今回はマティアスのターンというより、黒二クス様のターンでした。
聖都で身の振り方や地震の運命、先のなさに対して悶々と悩んでいたマティアスの背中を押したのがエレボスってことでいいのかな。
ルネさんの無邪気な言葉に傷つけられまくっていたというマティアスさん。
うーん、言いたいことは解るんだけどねぇ。了解できるけど納得しきれん。現実的にままあるんだけどねぇ。私自身が小説版とか追ってなくて、マティアスに対する理解が浅いので、黒ニクスのターンという印象しかない。
あ、あと、チラチラ脳裏を掠める「たまらん!」とか「バレキス」のせいで……。
ご、ごめんマティアス、あなたの中の人が大典さんなのが悪い……。
/**** 生アフレコ~もしもAさんがBさんだったら ****/
ジェイド→ルネ
ロシュ→ベルナール
/**** Abyss Another Storyジェイド~Eyes to Eyes ****/
/**** エレンフリート語り・研究室にて ****/
/**** ロシュ語り・アパルトメントにて ****/
/**** TREASURE TOMORROW ****/
/**** La Vie en Rose~薔薇色の奇跡~ ****/
/**** ED ****/
/**** Encore ****/
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