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    俺屍 : 異聞西村神代記3

     さて、大江山アタッカーズです。
     男の子が生まれるまで待った(もし生まれなかったらもう一年延ばすつもりだった/本気)。
     その間に、序盤で手に入れられる術を色々物色していたのだけれども。

     ちょうど29章。いい区切りだったので、満足しながらアタック。

     では、どうぞ。
     大江山アタッカーズ4人と、大江山の詳細が隔離内にあります。



    …………………………

    大江山アタッカーズ。


    やたノ黒蝿と明の娘、麻結(マユ)。
     20年9月から22年5月。一歳九ヶ月。右2上7で風風水。
     大江山アタッカーズで、トドメ刺した人です。石猿のトドメもこの人。お地母率が極めて高く、回避もそれなりによく。
     父母が死合いによる恋愛結婚(?)であったので、憧れを抱いていた――ので、彼女も死合いによる恋愛結婚です。お相手は大江山アタック二月後に解放した赤羽根天神さま♪ 並ぶと超お似合いです。赤羽根天神から朱ノ首輪をもぎ取って解放しました。その点、明と同じく豪快です。
     真空源太斬を復活。黒ズズ大将如きにも、ご先祖の技を示したがった、源太崇拝者のひとりでもあり。体力が444を示し(笑) ……まあ、その後も成長したので、よいのですが。 都古の体力が下がり始めた翌月、彼女も体調を崩します。ふたりで終わりを見つめつつ、五月晴れのいい日にお亡くなりに。

    今日はイイ天気だねぇ
    これなら天国に行けそうだよ

     赤羽根天神が迎えに来てくれたと信じてる……! お父さんの黒蝿とどっちが迎えに行くかで勝負して、勝ってくれたに違いないと。



    美鈴と稲荷ノ小次郎の子ども、要紀(カナキ)
     21年1月生まれで、お亡くなりになったのは22年7月。つまりは一歳六ヶ月。右6上3で全身火。
     初陣ながら、太刀風さんの竜巻を避けたつわもの。またしても漢女。朝香のあとを継いで第五代当主に就任します。あ、朝香が当主になったのは、喜一が最期に彼女の名前を呼んだからです。恐怖なのか詫びなのか、喜一も解ってないようでしたが。
     当主になる前は奥義進言率が高かったです(だってほとんどがボスと迷宮深部の敵)。
     通常の敵に関しては、取り立ててツッコミが入ってないことから、状況判断がよろしかったのでは、と推測されます。
     大江山アタッカーズに休む暇を与えず、21年12月、相翼院討伐に向かわせたのは彼女です。祝いの鈴ゲット。ご自分の運で引き当ててく気概がございました。紛れもなく自信家です。

    次にこの家に生まれてくる女は
    とびきりのベッピンさんのはずサ
    なにせ私の生まれ変わりだからネ

     出撃隊の無事を確認して、安堵の中で亡くなりました。



    朝香とおぼろ幻八の間のお子さん、治子(ハルコ)さん。
     久しぶり(初代以来の)の土髪。当主と髪型を似せたのもそのためです。初代様崇拝者。
     21年4月~22年11月。母親と同じ月に亡くなりまして、享年一歳七ヶ月。右6上2で土風風。
     少し気性が激しかったけれど、自分の長所を伸ばして子孫に伝えたがったあたり、あまり気にしてなかったのではないでしょうか。気性の激しさ=長所。
     「猛毒」を創作。母親の血を確かに受け継いでいます。毒って、毒ってアナタ。もともと、くららとかの補助系の術を好み(マテ、くららって影縫いの針……)、雷太鼓の符も惜しみなく使う姉さんでしたが。治子の名前があまりにもミスマッチで笑えます。
     鬼朱点のヒップアタックの餌食になり、生涯それをトラウマにしたそうです。
     その所為か、雑魚相手にも芭蕉嵐。

    あの世で踊りと小唄を習うんだ…
    そのうちイヤでも聞かせてやるから
    まッ、覚悟しておいで…

     あっ、黒い!! 呪い好きの血が(汗) 最終体・技力は420/195。



    都古が幻八と交神して生まれた啓(ヒラク)。治子の異母弟ですね。ちょっと奉納点がね。
     大江山アタッカーズ最後のひとりにして、当家久方ぶりの男子。彼が生まれるまで待っていたと言っても過言ではなし。
     21年7月に生まれて23年3月に死亡。一歳八ヶ月。右6上3の涼やかな美形……ですが色が風火火だったので、いまいち涼やかじゃない。水風水のときはひっじょーにクールに見えます、この顔。
     22年3月に落雷撃を創作します。体力初の500越え、頼りになるお兄さん、怒ると怖いかも知れないけど、普段は柔和です。前後攻撃進言者……串刺しが好きなんでしょうか。
     陽炎を唱えたものの、石猿田衛門から100ダメージ食らった子。よく狙われていましたが、体力と攻撃力のおかげで全然気になりません。
     23年1月、紅蓮の祠で大怪我しまして、そこでガクッと弱ってしまいました。500越えていた体力が、健康度78で416、69で347……。技力は168でした。
     交神相手は苗場ノ白雪姫。朱点を倒しても終わらなかった戦いのなか、彼女の底抜けの明るさと優しさに救われたそうです。大江山を後にするときの雪、紅蓮の祠から帰るときの雪。悪化した現実や、言うことを聞かなくなる体に、治らない傷、そういうもの全部を受け止められたような気がしたのだそうで。

    フフフ…考えてみればこの家じゃ、
    平凡な人生は子孫のために
    勝ち取るモノなんだよナ




    大江山詳細。

     21年11月。当主・朝香。アタッカーズは上記の4人。
     いつものきっつあんの台詞を聞き流しつつ、早瀬と陽炎を駆使して、宝箱のみ回収。一気に五合目まで抜ける。太り仁王痩せ仁王撃破。
     朱雀大路も駆け抜ける。石猿田衛門撃破。啓がちょっと死にかける。お姉様方の介抱(久しぶりの男で、かつ美形であったため、かなり丁重)により回復。
     そのまま朱点戦。
     いつも通りの台詞を聞き流し、戦闘突入。今回は陽炎があるので、武人と力士水のみでどうにか頑張る。そこそこ上がったところで攻撃に転換。四人で順にタコ殴り。啓と麻結の二度目の攻撃で撃破。
     養老水を祖霊丹と2000両貰う。
     麻結・治子・啓が成長。
     啓が皆のブラインドになりつつ、ヤツと口喧嘩。
     余った時間で天狗さん達をジェノサイド。明らかに八つ当たりである。女性陣はトラウマを払拭するためにも斬って斬って斬りまくる。
     大路2の文句は見慣れているのでもう読まない。
     術やら装備やらそこそこ奪い、時間切れと伴に京へ帰還。
     当主、朝香死去。

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