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    睡蓮

    …………………………

    水は水へ。
    水製の花は流れ行け。
    時代の砂は流転せよ。
    我は我へ。
    我が身は絶えず生じ。
    留(漢字一文字)なく絶えず滅し。


    総てを、
    輝の力を、
    満つままに、
    広がるままに、
    流れ行くままに、

    …………………………

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    アウトオブ

     一応完成ですー!
     これから先輩方に投げつけるかも知れませんよー。ふふっ。

     で、言及できなかったあたりを。
     発想した時点で捨てたもの、どうしても入れられなかったもの混在しています。自然、表現や人称が混乱しています。
     そしてここで公表することで、絶対この要素を入れないぞ、という決意を示します。うん。
     

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    オレンジ

    蜜柑蜜柑蜜柑
    蜜柑蜜柑蜜柑
    蜜柑蜜柑蜜柑みーかーん

     あれぇ、もう最終確認だけのはずなのにどうしてこんな色なのですか。
     主に語句や文章の削除、必要ない主語の省略にとどめようとしていたのに。
     これ、このまま使うの無理だな。


    ……あっ、今バーサーカーにアチャが立ち向かったところです。
     色んなところで言及されていますが音声がある分、長いですね。



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    多分きっと力強く

     作品執筆を進めれば進めるほど、アシュレイ・グレイという人が見えてきますねー。
     なんだか発見の連続で可笑しい。
     そして進めれば進めるほど、それぞれの国の位置関係が浮かんでくるというのがまた。
     人様に説明するときは「地球の地図に置き換えるなら」と前置きしないと説明できない気候条件だとか配置なのです。なので言葉にする度違うなー、いや位置ずれてんよ、とおもいつつ。
     でも他にどういえばいいのかー。
     はっは。


     日頃は「勿体ないオバケ」に取り憑かれている白沢ですけれど、今回ばかりはたくさんたくさん捨てています。原稿用紙30枚分くらいは確実に捨ててるなー……。
     修正しながら訂正しながら、思い立ったときにいつでも戻れるようにファイルを分けているので、総てが終わったら比較考察してみるのもいいかもしれない。
     もちろん、旅人の一番最初の形「ソラさんが彷徨っている絵本」から、10枚小説から、30枚小説から。
     30枚小説の内容とほとんど被っている話を書いているのにそこからの再利用が10行程度である、と言うのに気づきましてね。この時点で、あ、もう30枚分は捨ててるやー、とかりかり頭かいたのでございます。

     ほんとは、30枚に加筆する形でいこうとしていたんですよー。したら楽じゃないですか。規定字数(原稿用紙80枚超)のうち三分の一は終わっているってことですよ。すっごく楽ですよね。
     だけどね、ソルさん視点の三人称とアッシュ視点の三人称は違っていて、視点変えた時点で総て書き直しが決まったのでありました。30枚小説はプロット替わりになっています。こういう流れよん、っていう。ラストも違うし。

     今再利用組は、どっちかというと部誌の原稿かなぁ……。最初の旅人創作「やさしいはなしのための試し打ち」はどうも使えないし「入試用創作」も何とも使い辛い。せいぜいピアノの描写くらい。
     あとはノート一冊分の、授業中のラクガキ。


     大学はいってからの書き直しとか叩き直しの物語は、そういえばあんまり再利用がないかも知れません。いつも適度に再利用しているので、改めて高校時代に書き直したものとかと比べると、ですが。
     百花第壱部と第弐部合わせるつもりの「In the~」なんかも。それはそもそもの舞台を変えた所為だと理解していますが。
     旅人は、場所も時間も関係率もほぼ同じなのに、どうしてこんなに再利用できないんだろう。
     もっと楽したいよー。嘘。別の書き口見つけるのが楽しい。



     メルフォレス。

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    三分割

     めもめもめもり

     三分割。それまでの話。書庫からの話。そして関係性の話。
     文章の量としては、「それまで」で30枚越えでちょうどいいようないくないような。関係性の話までにまた30枚分と少し使おう。
     なんだか、もっとよくできる気がする。もっと早くタネを少しずつ明かした方がいい気がする。だけどやっぱり、白沢さんは最後に一気にまとめる作風(らしいです)なので、うまくいかない。いつもの自分と違うことをするのって難しい。

     ゼミで色々な作品を読ませていただいているのだけれど、謎を小出しにしつつ最後にひっくり返す人の作品とか、ちゃんと構成ステキに書ける人のを見るといいなぁ、と思うのです。
     どの人も作品書く上で努力しているの当たり前と思いつつ「小説のセンスがある人はいいなぁ」と技術先行で書くしかない白沢さんは思うのです。
     いかん、卑屈だ。

     でもねっ、センスなくても技術磨けば小説書けますからねっ。
     違う味わいの、何かが書けますからねっ。
     アピールの仕方の違い。
     コルダで言うなら志水君ルートでいくか、火原ルートでいくかの違いですよっ。
     技術レベル6でも22でもクリアできるでしょ?(←コルダ1)
     志水君の「世界は眠気に満ちている」が見れなくても逆注目エンドは見られるんですよっ。技術も表現も低くったって、ブラボーポイント低くったって、月森蓮は落とせるんですよっ。
     少なくとも、嘆美で技巧的っていう味があるっていうのは、人からの評価で知っているから。白沢さん節があるっていうのも知っているから。(ん? 愁情寄り技術力?)
     迷いはあんまりない。
     その作風が受け容れられるか如何まで考えると絶対落ちこむから気にしない。
     前よりこういうことで落ちこまなくなったのは、コルダに出会ったからかも知れません。加地君でシリアス思いつく度、まだまだ凹む白沢ですけれどね。
     彼の連鎖の話を、どシリアスで書くには、もっと自分への見切りとかを昇華しないと無理っぽいですね。
     ね。投稿をしていないっていうことはそういうこと。
     

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    Ashのグレイ

     灰の灰色。トネリコの灰色。
     トネリコの灰色と言うことは、ホワイトアッシュくらい?
     トネリコほど明るくてまるい色ではない気がする……。

     作中で作ってもらいたいものがあるので、こちらもがっつり絡めて書けるように路線変更。
     灰の灰色だとアッシュ・グレイ君が信じている色味には、さらに広がりがあるんだよーとか何とか。
     旅人の杖と魔術師の杖。世界樹の原料。


     あと「彼」の扱いかな。



     むむん、とうなりながら、簡易炬燵に沈んでいる白沢でした。

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    遠いそらいろ

     セルフツッコミ追加したら70枚越えました……。いや、ただのツッコミだけじゃないんだ。地の文の迷い線みたいなものなんだ。展開2パターン思いついたのとか、真っ当な注意書とか。



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    手を離したのは

     久しぶりの小話格納ですよー。久しぶりすぎてウキウキわくわくぞわぞわ(違)してます。


     旅人の旋律、は。

     書倉庫。旅人(Solla)の中身の主要人物。スイさんの悪夢。
     なんだかこういう面を書くと、鳴海聖から抽出されたんだなと思うのですよ。

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    カッパさんへの道

     カッパさんへの道を邁進中です。
     二次創作を書き始めました。
     絵を描くのが楽しい周期に入りました。


     どんなだ、僕の近況。
     うっかりあの話を彼の目線で書いたらと思ったがために、同時進行で別の話を……。あははー。
     ギルベリアの共通語の基本形は敬語にあたるようです。いや、じゃないと地方語との書き分けがですね? 白沢は二三単語しか方言、操れないのですよ。聞き取れはするんですが、南関東方言。何となく。
     というと崩れた言葉と敬語と一般語とかの区分でしか分けられないのですよっ。などと考えつつ、創作の中でこの言葉遣いだと共通語だよ♪ なんて明言しないようにしよう……。したら逃げの一手が効かなくなる。

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