本日あたりの更新
創作絵→SAGA→一〇五番
ウィリアム。作り物っぽく、肌とかマットに塗れればと思いつつ。
……でもマットというよりモッタリだなぁ。モッタリ。
好きな食べ物はキャノーラ油とゴマ油。オリーブオイルはお好きでないらしい。やや冗談。
Top絵
にゃーん。がおーとやってみたけれども所詮はにゃーん。
せっかくがおーってお口開いたのに、おてての所為で「ちょーん」にしか見えないという。
いや、がおーだと母音の発音のために口すぼむんで、多分「がぁっ」とやったのでしょう。
創作絵→陽羅→一〇六番
聖と王子。
水彩スイッチが入ったので、日頃描かないくつろいだ鳴海君を。ラフであってほしかったので、適当に色置くのみにしました。でないとざかざか引いた主線が主線で。
どうもこの遠近感だと、奥の方までの間に部屋が(六畳間なら)ふたつ、ないし十畳がひと間ありそうな気配です。
春日邸は古い家なので、倉がふたつあります。倉がふたつ以上あるのが俺的旧家のイメージです。西村さんちもふたつ。神崎氏の家はひとつでしょうね。
母屋と離れが存在します。表の庭は砂利を敷いて、裏の方は土です。どっちにしても日本庭園。西村邸は農家に毛が生えた感じの日本庭園ですが、春日邸は邸宅の日本庭園。何せ描くとき参考にしているのが、学校図書館所蔵の巨大本のコピーと、様々なところで開放されている庭園の写真ですから。使っている資料が鳴原邸と同じ。(笑)
……桂離宮とか。城とか。神宮とか。
でも春日邸は何度か建て直しをしているはずなので、建物が若いです。それでも二三十年ですけど。西村さんちは建物も年取ってます。五十越えている想定です。
今回は西村邸のつもりではじめたので、ちょっと大きい普通の家部分――春日邸居住区部分しか出てきてないということで。
広いといえばRetroの遠藤さんちもですね。
あそこは土間(七.五畳)祖父母部屋(八畳)・父母部屋(八畳)・仲明部屋(六畳)・下宿人部屋(二十畳くらいあった座敷を分割で五、六畳程度)いくつか・納戸・居間がありますから。
8LDKSとか普通に。あの家には濡れ縁くらいありそうです。管理が大変な、竹でできているやつとか(踏み抜くんですよー。あとかまぼこの連続みたいな形になりますから掃除も大変ですよー)。
あそこは、家が壊れたときに半分くらいを売り地にしてしまったと思われます。
春日邸や西村邸は意味ある広さなのですけれど、遠藤家は仲明が生まれた頃には広さの意味をほとんどなくしていますので。下宿人がいないなら、もう使わんということで、仲明かその次の代の人で土地を減らしていますね。きっと。あんまり拘りなさそうです。
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