本日の更新。
創作絵→天都風→七十三番
リヒト十枚目。二枚や三枚は歌舞伎を思いだしますが、十枚目になるとやっぱり座布団でしょうか。この人が和装をしている所為だと思いたい。
赤といえば山田君ですか。あっは。好きなのは緑と紫です。存命中の祖父とよくテレビ観戦しておりました。なので紺色のあの方も大好きです。
はて、白沢さんの年上萌えというか紳士萌えの一端か、これ。
いや、王様のレストランで千石さんにときめいていたあたりでしょうか。まつもとこうしろうさんです。
当時から彼が筆頭ですか……。白沢さんの実年齢から放映年度を引き算するとあれれです。白沢さんいつから紳士好きなの……。
ええと、そうだ、リヒト君の話をしなくては。
今回の絵、紙はいつもどーりのalbireoですが、サイズが違いますー。いつもは大概葉書サイズ。今回はスケッチブック(同人スケブ用標準)くらいの。
あ、白沢さん、取りこんで展示するときに「原寸で」とか考えません。横幅できれば500以内、縦幅600以内くらいを目安に、つぶれてほしくないときは拡大状態のまま展示しますしー。適当。
あ、あと最近思うところあって、保存時の画質あげました。
50kbオーバーが多くなっています。今回のリヒト君もそう。
冴えた赤、遠い空色、雲の紫、常緑の緑基調の子です。大概この四色で塗ります。四色でできるリヒト君。
それだけイメージか固まっていて動かし易い子なのですが、如何せん髪型が白沢さん的に描きにくいという。
癖っ毛で済むようなうねりでなくて、だけどもくるくるではない。
まあ致し方ない。そういう風な外見で出てきちゃったんだから、描きにくくてもくるくる未満癖っけ以上を描かなくては。
リヒト君は、一番最初のリヒト君からほとんどこの顔(そりゃあ、時期によって差違はありますけど)、この系統の服、色です。
ジ○○ニカの自由帳と漢字練習帳に生息しているあたりからこのままです。基本ラインがどこまでいってもぶれない人。
天都風全体のストーリー構成が変わっても、役割も決め台詞もそれぞれとの接し方も変わらない大層な御仁であります。
ひとつ、彼は月紗の鏡である。
ひとつ、彼は取り戻すべく集めている。
ひとつ、彼は手放さないように腕を伸ばしている。
このスタンス、どうやっても崩れません。キャラとしての崩しどころも落としどころも、それぞれあるのですけれども。

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