書倉庫→Songs,旅人の歌、は→旅人の歌は
【真夜に見る夢は】
しんやにみるゆめは。
昔のタイトルは「冬に見た夢は」だった気がします。草稿のひとつも残っていない上、印象すら残っていないので、殆ど今の私が書いてますね。
「スイが夢見て雪原で林で泉でヴァイオリン……?」
なんてのが、書き始めた私の心境です。
泉まで出すと冗長かな、場面転換激しすぎるかな、と思って林の途中で切り上げましたが、どうも昔の私は、
多すぎる場面転換で夢らしさを出したかった
のではないのか、とアップしたあとで気づきました。でもいいや。
ええ。昔の文の方が、スイの演奏への賛辞の言葉を綴りまくっている気がしますけれど。もう夢の島……違う、可燃ゴミに出したので灰になってますね。高校の可燃ゴミですから、本当に燃やしちゃったと思いますよ。
提出前にコピーもとれませんでしたしね(苦笑)
その失敗により、初稿から何から保存しておく癖がついた、ということは言うまでもなく。
PR