一気に更新しすぎです。今日は五作品。
本日の更新
書倉庫→Retro→西村
【タイムリミット】
彼がどうなるにしても、極まった場面は描かないと決めていましたので、こういう形です。
あえてすっ飛ばしたところもありますし。いやね、白沢、歩いてる人いると、右目がどこを見て、何があって何連想したのか延々書きたくなるので。
すっ飛ばさないと、佳純が歩いてるとこだけで十枚くらい書くと思います。【ついの日】や【いやはてより、いやさきへ】と併せてどうぞ。
書倉庫→Retro→西村
【貴方の匂い】
挟まれたこの章はごく短いです。【タイムリミット】の五日後くらいでしょう。タイムリミットの二日後が友引である気がします。そんなわけでずれこんでいるのだと思われます。
喪主は西村医師で、自宅での葬儀でした。
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【ついの日】
ぐわーと勢いで書いたもの。彼らと彼女の三人のうち、空気だった彼を語り手として。
彼女にとって、彼は空気のように当たり前の存在で。
彼にとっての彼は、認識もできないもので。
彼にとってのふたりは、愛しくてならないものだったんじゃないかな、と。だから、諦めてしまったんじゃないかな、と思います、よ?
書倉庫→Retro→西村
【いやはてより、いやさきへ】
ぐわーと書いたものを書き直して煮詰めてまた書き直したのが今の公開版です……。まだ直したいんですけど、一度公開して時間をおきます。
【ついの日】とほぼ内容は同じですが、心情やら何やらは違います。
面倒かと思いますが、こちらも読んでいただけると嬉しいな、と。
作品としての完成度はこちらの方が上(じゃないと困る)なので、【ついの日】を読まないで、こちらを読んでくださっても結構です。
書倉庫→Retro→西村
【真っ白なカーテン】
意外にも、脱稿が去年の五月……。当時はものすごく改行入れるのが嫌だったので、入れてません。もの凄く読み辛いですね(爽)
地の文が多いと必然的にそうなるので、仕方ないのですが。あ、密度ね。前のまま、黒文字だったらどれくらいの圧迫感があったんだろう。
題
30Titlesにいくつか追加されています。西村からなので、あえて見ておく必要はないと思われます。
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