前に、「だけど本当に好きだったんだよ」などと書きましたが、落ち着いて考えてみましたら、それもそんなにひどいコトじゃないのでは、と。
……明日の九時に課題出すくせに何書いてるんだ、なんて言っちゃいけません。現実逃避です、作品の内容に一文字たりとも掠っておりません。
そう言い当てられるほどには、自分に正直であったのだろうし(心と言うより、表情筋とかが)、存在くらいは認めてもらえていたのではないかな、と思うのです。
少なくとも記憶の中にはおり、視界の隅っこにはいたんじゃないかな。
じゃなきゃ、言い当てるためだけ、とは言え、話しかけたり真向かいに立ったりしませんからね。
そう信じたいじゃありませんか。
と、小学時代を全て同じ教室で過ごした少年(いえ、今や青年なのですけれど)に。
言ってやりたい気もするけれど、当人がそのこと忘れていたりしたら笑いもんだな、白沢。
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