最近続々とどいている迷惑メールの話です。
最近メール関係弄っているので過敏になっていて、昔はなんだこの送信者名ー? っと言っていたものの意味がわかるようになってしまいまして。
エンコード文字列がまんま入ってる。
そこ今日いじってたところ! と。
getEncodingでできない分があって、というか万全を期すなら「=?shift-jis?B?~」にするんですが、してあるんだろうか、これ、ヘッダそのまま出ているとか。
そういうの解っても確認せず、開かず、捨てるしかないという……つまんないなー。
迷惑メール、たまにシリーズ物が来ると読みたくなるんですが。
あの文章の練れてなさと適当さが愛しい。すごく変な文章書いてきますよね、迷惑メールの、ほら、クリックさせて、誘導するタイプのって。
そういうのの確認は学校パソコンでやっていました、ごめんなさい先生。でもメール本文のクリックとかはしなかったから、許してやったってください。
「はじめまして」(こんにゃちは!)
「ご連絡、まってます」(いぬきことば! 夫と不仲のセレブ風の奥様にしては変なキャラだてよっ。しかも本文とも整合性とれてないわっ)
「会いませんか?」(お、おさそいされたおさそいされた)
「もう待てません」(お返事してませんってば! てか、本文の来てくれませんでしたねってあなた場所の指定してないから! URL貼ってあっただけだからっ)
「私から連絡しちゃいました」(これまで「ちゃって」とか一度も使わず「してしまい」で通していたのに! こ、これが親密度の高まり……? アンジェなら声がついたころでしょうか?)
「遊びだったんですか?」(森の湖で選択肢間違えた模様です……でもはじめから遊びではないでしょうかねお嬢さん……)
「望みがないなら」
とかいうタイトルのが一ヶ月以内に女性名義で次々来ていたころは、学生身分のヒマさもあって面白かったです……。
二三種類来ましたねー、あれ。何故だかシリーズ物は男性名義でなかったんですよね。「同窓会のー」とか「話してみたくなって」「また会いたい」なんかはいくつか男性名でとどいているんですが、なんでだろ……。
とりあえず白沢さん女性だから、心当たりのあろうはずがない(笑)
途中で文末表現も変わってるの! 一ヶ月で文体そこまでかわんないよ!! 一ヶ月で望みがないならまで発展するテンポの良さは、さながら十回連続ドラマやフランス映画のようです。
すとすと迷惑メール版と、あいぞうどろどろメール版の二種類、返信例文とか書いて遊んでいました……。空き時間とかに。
超特急で進むアレソレな恋愛話なので、メール文章のみのネタストーリーとしていつか清書したいなー。
最近とどくメールは「ブランドがこんな価格で!」「>>至急、確認!」だとか、エンコードエラーで件名が読めないものばかりなので、ネタに発展しないんですよねぇ……。
友人同士のメールタイトルも一時期は「萌え殺しというのを知っているか」「惚れた」なんかが飛び交っていて、送信者名で判断してなかったら迷惑さんとごっちゃになって大変なことになったでしょうね。主にお互いの作品やキャラの感想メールですけれど……。
最近メールタイトルが面白くないですね……事務メール打つようになってから、そういう傾向がありましたが……。
昔の面白みカムバック。