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    おめでとうありがとう

     百花繚乱たたき直し作業の白沢ですこんばんみ!

     今日のお昼休みは誕生花サイトやらうぃきさんやらをうろうろしてました。ええ、ええ、探して探して三千里、メインでさえ名前変更を食らった百花繚乱で脇役が食らわぬはずないのでした。
     人物の統廃合も並行しているのでネットの海に流されまくりでした。
     でもあのひとに関してもこれで定まったかな。

     さっさと第六話を書きたい所存。


     ……という衝動に駆られて、第六話を2000字ばかし進めてきました。百花は楽しい。二話が紫苑、四話が伊月と男サイドでしたので、六話からは彼女たちサイドに制御が渡ります。
     女の子って楽しい。四話は女の子で書いた方が、花の細やかな形だとか、ひとつだけ枯れ始めていただとか、そういう細かいところもかけた気がします。……早弓さんには無理か。
     いや、早弓さんも、意外なところで意外とビシッと気づいてつっこみいれるひとだから、どうなるかわかりませんね。

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    旅人、おれにとっての筆記体

    結びそこなった紐が床に散らばったような。
    アルミの上にぼたぼたこぼした水滴が乾いてできる水垢みたいな。
    石の下に隠れている虫を繋げたのに似ている。
    筆記体、は。

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    はじまってしまった

     自主的にタイムカードに影響しない程度の残業をしてみる。
     いやだってすごい辛そうだったんだもの!
     いくら臨時でも、自分が一日の大半過ごすところを過ごしやすくすべく努力しようよ! と思わないでもない。
     言い出せない気分はわかるんだけどね。状況鑑みると言えない方に傾くんだけどね。
     わかるんだけどね……。

     あるものをあるままで満足するのはいいことだけども、というか普段の白沢もそういうんだけども、でもこう、なんていうか、なんていうか「あなたは何もしないということをしているのだ」的な感覚が。
     でもいちにちめだもの。しょかいだもの。きっと平気。

     これから怒濤の人の面倒を見る日々がはじまります。いいのか、おい、なんかどこかの大学の海外交流課を思い出す……。ふっしぎなきぶんー。でも幸いなのは、それと自分の作業と勉強が平行なので、それほど面倒見る相手を面倒見なくてもいいこと。
     ここで距離感とかを学べたらなぁ。
     いつも手を出しすぎるので、出しゃばらない訓練を

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    Index(どうにか)

     現在、白沢の環境でIndexだけ表示できとりません(笑)
     他にも同じ症状の方、http://keikalien.client.jp/w.htmlにとんで見てください。フレームなしならhttp://keikalien.client.jp/kaikanon.htmlです。


     解決ー

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    百花、履歴には乗せませんが

     In the bulb.4【残欠】
     2000字ばかりシーン追加したのでご報告です……。6に入れるつもりだったんですが、プラン変更したのでこっちにきました。

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    はにろ : 読書読書!

     やる気が出ないのではにろに逃避。

     十二人の兄と末の妹。
     やっぱりいいなぁ……牧師と拳銃……。

     フィオナが毒を盛られはじめたのいつなんでしょうか……はじめから? にしては血色よくなっている……階段降りるところで日数経過? その間? それともお茶に影が映ったあたりからでしょーか……。俺的心の癒し、ロウランドの六男が二話から本格参戦、八男の登場が遅いのがあれなので二話から登場の七男で我慢しよう……痩せたね、七男。っああ、でも回想の五男もぽっちゃりしていたので、育つにつれて痩せていく家系なのでしょう……。

     こんなにテンション高い子だっけか、と実家に置いてきたはずのアンダーザローズを持ってきて解読。拳が出るのもはやいですね! 体格差のせいでその時は、シューマイヤー先生の腕を回す運動的なぽこぽかぽこ……でしたけど。
     ……ああ、高い。確かに高い。コツノオオクワガタの幼虫のあたりなんか確かに高かったな。この年になって「冬の物語」の五男と同じ感じにひねくれて、いかに五男が早熟だったか示しているような。いいのか、兄ちゃんあの時十一歳だったぞ。
     三男もですが、こっそり七男もフィオナに近づきすぎている感が……なんだ、一番最初に手をだして。最初っからこんなことをやっちゃうところと、「ロザリンド女中の娘」あたりが、前にフィオナを見に行ったことがある伏線でしょう、か。
     あのコマの顔には萌えました……。今回も、「女はこの家じゃ」のあたりにもえを感じます。そうそう、某所で彼氏萌えできるかというのがあって、萌えられる人を彼氏にできるか、というところになって、自分の変遷追ってみたところ、(一部を除いて)無理だ、と思いました。
     除かれた一部はベルナールにいさんとか、教授とか、ランディとか……否ランディも苦労するな、ダメだ、です。
     確かにこの七男はキャラ的に好みです! 言っちゃえば萌えです! でも実際どんな形であってもつき合いたくないひとっているよね。景時さんももえはするけどお知り合いになる段になったら嫌だ……柚木なんか常々言っているとおり逃げて香穂ちゃん……この辺の人材、友達になることすら嫌。

     お茶会の話。
     やっぱり毒はここからですね……。黒いにゃんこが。ここでの影は、ストレートなのでレイチェルですね。カップの中に映る影、上から煉瓦が落下する場所に立っている影、次男が屋上で(自分とレイチェルとアリス)三人分のカップを用意して、ひとりでお茶飲んでいるところの影。

     ひとりでお茶している次男。
     やっぱりすてき。
     この辺、ことごとく次男の顔が切れているか後ろ向いているかでどうやっても表情が読めない。フィオナに気づいて振り返ったときのも、数パターン読めてしまっていけない。どれも正解なんでしょうけど……。微かに眉頭のあたりに諦めたような懐かしむようなそんなのを読むくらい。あるかは不快感であり怒りであるだとか。


     ラストページ
     ……ねこしんじゃった。
     お肉とか主食類を猫に与えてもフィオナは倒れたので、全部に毒盛られてるんでしょう。どこぞの元第二公子様と茶家のにいさんのようですね。
     ロウランドの頭の回転率と執着をかけ算するとこうなるのか……。

     ……これ、逃避になったのかな……。

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    三十二年ぶりに

     取りあえずの目的は、そうだね、三十二年ぶりに君に会いにでも行こうか――。
     ゆるゆると起きあがって、まず浮かんだ言葉に驚いた。そんなに時は経っていたろうか、懐かしく思うほど僕の。
     そう、三十二年ぶりに君に会いにでも行こう。ガラスの海に沈んだ光がきらきら瞬く風景みたいに遠く慕わしい、君に。

     同居人の幼い寝顔に瞼を伏せ、行ってくるよとささやいた。こどもの時間を一足飛びに駆け抜けてそろそろ大人にさしかかる同居人だが、眠るときばかりは時を戻してまるくなる。
     幼くいさせてやれる時間が短かった。
     それを僕が悔やむのは違うと知っているけれど。
    「ちゃんと起きるんだよ、伊月」
     深い眠りで安らいで、君にしかできないやさしい嘘をつくといい。罪悪感は夢に捨てて、友人に幸せをあげるといい。
     そう思える自分に驚いて――今朝はどうかしている、とちいさくちいさく息を吐いた。
     いい朝だ。冷たすぎて震えが走る。いい朝だ。僕はきっちりここにいて、しっかり生きている。白い息に粟立つ肌、僕がかすかに指を動かそうとするとワンテンポ遅れてついてくる身体、どれも僕にはすばらしい娯楽。同居人の面倒を見るのも、これから君に会いに行くのもそのひとつ。
     さあ、君と別れたガラスの海に――この光を捧げに行こうか。
     夜の白さが残る空気の中を四本の足で歩いてみる。寒さの風は銀の毛皮で遮断して、アスファルトを軽く蹴る。
     ――人を模してみようか。

     同居人と関わるようになってから思い出しはじめた感覚が、今日も頭をもたげてくる。素直に従って形を変えた。
     そこら辺の空間から琥珀色の砂糖粒が入った瓶を取り出して、少しすくって舌に乗せる。甘やかさに酔いながら、ふらふら目的地への道を歩いた。

    …………………………

     楓はシルバーメイプルなので。この木からも、あのあまい樹液がとれます。

     「三十二年ぶりに」がちゃんと使えてすごく嬉しいというか!
     大丈夫! 繋がってる! 今のところ、私の中では。
     男の人一人称「僕」を久しぶりに使った気がします。
     たぶん、これに何か追加して、htmlにすると思われます。

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    君は何を見ていたの

     たいがい俺的イメージソングがあったりする創作物ですが(主に真綾さん曲とか真綾さん曲とか)、たいがい合唱曲であるかも知れないと思いました。橋本祥路を通らずに大人になれる人なんていないと、久しぶりにその辺検索すると感じますね。いや、うん、多すぎだろう……。似通った理由で、谷川俊太郎も回避できない運命ではないかと思われます。
     自分が歌ったことのある歌というのは無論好きで引っぱってきているのですが、歌わず終わったものにもずいぶん影響を受けている気がします。

     新しい光の中で私は爽やかな青い空を見た
     新しい光の中で私は暖かい人の声を聞いた
    「樹氷の町」竹岡 範男より。
     
     どん底に見えても希望的何かを最後に提供してくれる歌が好きなんだ。途中の転調ぐらいでいいので。あと伴奏が綺麗な曲。

     ……なんでこんな逃避しているかというと、ちょっと「あれはないだろう」ということで「愛は勝つ」のMIDIをあさりに行ってきたからです。


     ……あれ、なんだか「夢の世界を」がDear my Princessに聞こえてきた……。

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    夏レポ進捗

     28日昼28夜完成。
     29日に取りかかりました。
     以降、特筆すべきことがない同曲は割愛します。タイトルだけで。

     古い記事で恐縮ですが、ネオフェス9の2日目昼レポ、告知関連含めて終わらせました。もうDVDが出ているので、収録されていないところだけ埋めた感じであれですけれど。

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    ものすごく

     楽しかったです。
     1日目の時点ではつけても六点かな、と思っていたので――だってライブは音楽大事、二日目昼で十点になるとは思っていなかったので。
     すごく楽しめました。
     うっかり、昼公演終わった時点で千秋楽S席を買いに走るくらいには。
     今回は本当に楽しかったです。期待して行った遙か祭でへっこんでいましたが、やはりまだ、イベントからもイベントレポ業からも離れられそうにないですね。
     ありがとうございました。
     特に、1日目と2日目の間に音量を調整してくださった方。1日目は、あまりにも下の音が聞こえてこなくて、拍子抜けしていたので。いい意味でのくどさがなくて。どうしても、すでに別バンドのアレンジで聞いたものと比してしまってね。
     いいか悪いかで聞かれると、1日目の時点でもいい、と答えたんですが(なので6)、よかったです、ほんとうに。
     ぶっちゃけ1日目昼は白曼珠沙華の黒記憶を思い出しかけたさー!! 勝平さんじゃなかったらかんっぺき思い返していたさ!


     とても楽しかったです。全4公演、参加できてよかったです。





     ここまで綺麗にしといてなんですが、歌わせてください。すごく歌いたくなったんです。千秋楽で。
     ときめきの導火線を!!
    「めがあーったしゅーんかーん、でもそーれーはわーたーしでー、うーそようーそあーなーたかーけーてくっるっ」
     ロシュおまえぇぇぇえええ!!
     昔どっぷりはまったあのネタで来るな弱いんだその状況!!

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