ステコンアンコール第二部(夜公演)プラスアルファ記 です。
姉上の勅令により、課題あるのになぜか書いている現状でありますリィン空曹長。
◆前日
13:00の電車に乗るといい感じなのでは、と決めた僕ら。
あじゃあ、11:00あたりに起きれば勝てる! と思った白沢は悪あがきで、月森の通常End、土浦と火原の難しいEndを頑張ってみる。毎度のように意地でSSSを狙うので妙に疲れる。ぐったり。
◆当日おうち
適度に二度寝する。でろでろでろと準備、ご飯。お出かけの日の朝はテンションが低い。なぜだ。いつだってあんなに楽しみにしているのに。蒸し暑さにいらいらしながら(……この辺、もしかしたら25枚小説に活かされているんじゃないだろうか)いそいそと着替えて「女子大生っぽいね、今日は」「あの大学の学生っぽい」と言われて「面目躍如っすか」と答えて撤退。
しゃらしゃらしている服は好きだけど、それを着ている自分はあんまりすきくない。でも今回一応クラシックなのでそれなりの格好をしていく。となると、夏だからしゃらしゃら路線になるんだね、これが。冬は黒で重たいスカートで、でいい気がするんだが。
◆石川町の駅から
チャーミングなセールじゃないときの、休日石川町を歩くのはあんまり機会がないので新鮮です。ワゴンがないとこの店こうなるのね。店が「見世」とい変換されてちょっと驚いた、何時代だ。
閉店したかと思われた洋服屋さんが移転であったと知ってほっと安堵、白のブラウス黒リボンつきを買ったお店に、ほどよくおとなしいワンピースがあり、ねえさん、いいのありますにょろよ(いいの=許容できるが何ともアレです)、と振ってさらっとじゃあ進もうかと遊んでみたり、ええ、毎度のように楽しんできました。
元町好きだ。混んでいてもまだましだ……。
霧笛楼に向かって、結婚式のお写真を見て、ついでにおみやげクッキーと、とださんへのプレゼントを手に入れる。
三十秒後にアイテム一個失う。「はぴば!」と言って渡しちゃったんです。その場で。ええ、会えたものですから。
カフェなお姉さん方の服がいいなぁ、がんぷくー。
ケーキは食べられなかったので、カツサンドを求めて元町プラザ側へ進む。
てれてれ歩く。ふらーふらーって吸い寄せられながらね。ベルナール兄さんは三月ウサギのケーキデートにつき合ってくれそう(食事もしてくれそう)とか……。基本乙女なんだよ、多分。
カツサンドはフリルエプロンのお姉さんがよろしかったです! よろしいよろしい。手作りカツサンドセットを二人で食べて、ちょっと飲み物を冒険して、料理の出てくるスピードもいい感じで、満足満足ってしてお店を出たのでした。
元町なプラザさんを徘徊して、ほどよい時間で開場入りです。
その途中、多分コルダ2の喫茶店であろう店を見てきゃーきゃー言っていましたら、雨が降り出してきまし、た、……あの、僕何かしましたか。
