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【責難の目に耐えて】
おぼろ 幻八と都古の息子、康尋(ヤスヒロ)。
21年12月、朱点童子討伐後初の子。23年8月に死去。一歳八ヶ月。右2上2で風水土。
正真正銘、啓の弟。どちらかといえばお父さん似、らしいですが顔は……そうか? 本当に父親似か? イツ花!? 性格も似てるかどーか……。
この子が生まれて、やっぱり呪いの印があって、みんなで泣いたのです。啓は弟には印があってほしくないと思っていたのですが(でもね、交神自体は討伐前だから呪いにカウントされてると思うよ)。
素質点がいいのに、初期値がすこぶる悪く、大江山直後の兵力として非常に頼りなかったことを覚えています。仕方なしに朱ノ首輪。防御もHPもイマイチで、もしや虚弱!? と思ったんですが……八ヶ月まで生きておわするよ。天才判定でも当たっていたのかなぁ……。
忠誠心を一度6まで落としておいて、お椀をたらふく貰ったことによりコレクター魂が目覚めたようです。
「アレ、前から目をつけてました、ありがとうございます!」
だもんな……。そのノリで六代目当主に就任、オネショした布団を洗ってあげた日のことを持ち出されて出鼻をくじかれるも、しっかり当主として後進の育成に努めています。
当家は美人画は男当主が買うもの、という縛りを作ったので、彼が買い始めですね。コレクター。でも締まり屋だったので、安いのしか買ってません。
技の火が38も伸びたので、大器晩成型だったんですね。でも体力が。最高で376/168。
笑うなよ…
俺、今度はヒバリに
生まれ変わろうと思うんだ…
赤羽根 天神と麻結のお子さん、早紀(サキ)
22年4月生まれ、亡くなったのは23年12月。一歳八ヶ月ですね。右3上6で風風水。
サキのキは、当主の要紀から戴いてます。
優しそうな風貌で。だけどかなりいけてる姉さんでした。啓が深手を負った一月に、彼女も大怪我してます。漢方薬のお世話にふたりでなりました。
初陣が忘我流水道で、いきなり真名ちゃんとガチンコで戦い、金トラ大将の血火弾に辟易し、雷太鼓の符大好きッ子に変貌を遂げました。腐っても明の孫だよね。
最高体力507、健康87で413。技力は129です。
イツ花…? まさか
イツ花あんたが…
やったんだね…
という台詞でお亡くなりになったのです。気づいていたんですね。だって麻結の娘ですから。康尋の交神の時、昼子の顔がちらっと見えたりしましたから。
そんな早紀さんを見送ったイツ花は「故人の前で今一度、朱点童子打倒を誓いましょう」と。
大隅 爆円と要紀の間の子、七美(ナミ)さん。
22年7月生まれ、24年2月没。一歳七ヶ月です。右4上7の、土火火。
一族ろーまんすです。七美ちゃんはみんなが寝てても、神仙水を使おうとせずに戦闘続行しました。体の伸びがよかったので、ひとりでもいける、とか思ってたのかな。
いつも自分だけで頑張ってるトコがあります。ちょっと扱いにくいお嬢さんかも知れません。道具使うの嫌いだし。弓使いなのに前に出たがるし。よく外してたけど。
「地獄雨」創作。ひとりでたくさんの敵倒すことに燃えてる性格が伺えますね。HP600越えです。最終値は残ってませんが、健87で、582/230。62に落ちたときは結構ガクッと390。
稔とふたりでお出かけ、たくさんしてました。
あたしの人生って
水に映った月の陰みたいだったね
治子が万屋 玄亀くんと交神して生まれたのは稔(ミノル)。
22年11月生まれ、24年6月に死去。右1上8で。風水風の好男子(表現が古い)。
七天斎八起をふたりで撃破。気分はラブラブ石破天驚拳。初陣はあの因縁の紅蓮の祠(23年1月)です。10月の九重楼で七代目当主就任祝いの「鏡返し」創作。
相場に手を出したギャンブラー。というより、座して儲けるのが好きだったのかも。その所為かな、戦勝点は25021どまり。いえ、今回のプレイは戦勝点馬鹿稼ぎはしない、という結構真っ当なプレイなので、その故でもありますが。
七美と並んで体の成長がよかったですね。700越えてます。健康度87の時点でも700ぴったりでしたもの。技力もそこそこの207。
今日からは ずーっとずっと
寝坊してていいんだよナ?
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