そういえば、今って何年生で授業しているんでしょう。
白沢さんの世代は小5でしたが……。ゆとりのあとどうなったんだろ。
血は別に驚かないけどさ、内膜は見た目が怖いだろ、知らないときは。だから早めに教えた方がいいような気もする……。ご家庭で体内器官の働きまで話すんだろうか。
どんな症状か、重いかどうかとか話題にあがるお年頃というのがあるんですが、その頃
「血はどうでもいいけど、あれが嫌」「いや、基本あれのためにで、ついでに血が出ているんだが」
なんてことがありましたもので。
つうか、あの手の教育の映像は男性はどの程度見ているものでしょうか。ほら、保健体育とかで女子隔離されるじゃないですか。多分、同じ時間に男子向けの教育受けていたと思うのですが、どうなんだろ。
教科書は同一だから軽いのは見れるか……。
あの、昼ご飯のあとには決して、決して見たくなかった(1時間目でも嫌である。一日のシメがあれでも、夜、夢に見そうな虎と馬になりそうである。とはいえ、そうして忌避していたらいつ見るんだという話でもある……)あれらです。顔面から出てきちゃった子どもなんかは、普段あまり気を遠くにやらない僕ですがちょっと向こう側が見えました。大学の講義のあれも、うぞっときたがね。
女子校は男子いない分、容赦なく容赦ない画像サラッと出してくるもんなー。
血はどうでもいい話。そういえば、喀血はともかく吐血の方は、胃の内容物だとか胃液だとかと混ざるので見目ほどには血が出ていないというのは聞いたことが。
喀血はもともと水分の少ない(ないとは言えないのが人体である)部位から血が出てきて、気管を逆流してくるのでほとんど血でできている。
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