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    語録01

     語録。主に魔術関連。

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    へこむ……

     どういうときに、と申しますと、ぐぐるさんややふさんの検索から飛んでこられた、という履歴をアクセス解析で知ったとき……ああああ、このどうしようもない脱力感と寂寥感は何? ああ、へこむ……。
     世の中いろんな人がいますけれど、白沢は検索で引っかかったときに限りなくへこむタイプの人間です。ぐぐさんとか、やっさんとか、一般の方でも利用するのを経由してこられると、ものすごくへこみます。
     駄文同盟.comとかね、こちらに片足つっこんでないと利用しそうにないサーチはよいのですが。

     ああ、へこむ。

     まあ、あれよね? 埋めこんだ魔法の呪文とか、アップしたテキスト形式の魔法の呪文を無視されたってことだものね。
     そうなんですよ。
     どんな魔法の言葉も届かなきゃ意味がないし、効果は発揮されないんですよ。
     方言で言われたら、その方言知ってる人にしか効かないんですよ。norobotとか組みこんでも、それをサクッと無視されると全くnorobotじゃないんですよ!

     だからこその「教会」!
     と創作に話を飛ばしてみたりして。
     ギディルはそのために設立された学都なんすよ。
     フェンリィ・ウォーロックが世界律を発見し、転生説を提唱したり、ニール・ティンダルが銀の窓と真鍮の扉を作ったり、白い線で正八角形の紋様描いたりしたのはそのためなんですよ。
     ああ、まて、ニールの話まだ書いてないよ俺……。

     総て魔術は共通語を以て行われなくてはならない。
     地方言語において行使される魔力を総じて魔法と称す。

     そんなこと考えたのがニールです。
     共通、を考えるために強制蒐集魔術を布陣。検索分析のために白い魔術陣――蔵書検索システムを置いた。ですよ。そんなニールです。ええ、ソラさんが生きてる時代に至っても、ニールは竜王のままなんですよ。フェンリィもだけども。その辺のすごさもまだ語ってないなー。
     はー。
     いつになったら、言いたいことに筆が追いつくんだろう。

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    小説

     折りの大雪だった。新暦に慣れない父の言動と、郷里とは異なる季節の幅に、今でも混乱している。この時が睦月か如月か、はたまた師走であるのかよく解らなくなっていた。月を数え、日も数え、数えるあまりにどちらがどちらであったのか、と。
     ひとつ明らかなものがあるとすれば、冬。その認識だけだった。
     肌を刺す白さ、曇天の仄かな赤、そして暗とも明るともつかない家々の気配が示すのは、冬以外に他ならない。


     ……なんて書いている今日は、日が暮れてからは肌寒さもありましたけれど、やや暖かな過ごしやすい日でしたね。実際の状況と違うことを書くのは面白くもあり、苦しくもあり。
     自分の現状と同じことを書くのは避けたいので、まあ、大体時節外れのことを書いているのですけれども……。

     ところで、新暦と旧暦の違いに途惑っていたのは、大体どれくらいまでの間だったのでしょう? ちなみに父親は、平成を昭和に直して言うことがよくあります。そのたびにこの昭和生まれが、と言いそうになるのですけれども、私めも昭和生まれなんですよね……。
     まあ、父には平成元号より昭和元号の方が考えやすいのでしょう。親しんだ時の長さが伺えます。
     旧暦の方が考えやすかったのは、いつ頃までだったのでしょうね。個人差ではありますが。もいっこちなみに白沢は、西暦の方が考えやすいです。学校教育の歴史に浸かった人間らしく。

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    もしかして

     解説した方がいいのかしら?
     藁から土壁の剥離したところに火が移る、とか。土壁は土ですんで、延焼しにくいです。しかし、内部は竹組と藁(ハンバーグのパン粉の如く)です。表面がちょっと剥がれていたら(かつ、藁なり骨組みなりが露出していれば)、内側に燃え広がるのも不可能ではないでしょう。一部、ところどころ、結構な範囲、とかまあ、右に行けばいくほど延焼の可能性が生じるのでは?
     ――この工法で作っていた場合に限りますけど。

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    ここでも出てくるか、あなたは

     先日のネタ帳に書いていた話を試し打ちしていました。

     リアル路線にもファンタシズムにもいけるように調整しつつ。
     何故だか、あの人が出てきていました。
     常磐氏が。

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    資料

     火災の記事がほしくて色々さまよい、自宅の本もあさりはじめました。
     ほしいのは明治39年以前! 戦時中(昭和)でも震災(大正)でもないんだってばーーーー!!!!

     でも、戦時中とか色々出てきたので、しかるべきところに投げつけます。
     これも運命。

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    かしょ

     Retroが、もいっこ増えそうです。
     暫定タイトル「かしょ」……漢字決めてないんです、よ。まだ!
     あ、でもシリーズにはなりません……。オムニバスで書けば、別ですけども。
     時期的には今から100年くらい前ですかね。そのネタだしを手近にあった筆ペンでしてみました。いつもアレなことになってるネタ帳ですが、筆ペンゆえにか、更にアレなことになっています。
     Retroの場合は、まず最初に舞台と家系図を考えます。……そしたらさ、何か、眼鏡の人に見えてきてね? 「ほんけ」と「しんや」と「しんか」ですね、その辺の必要そうな人だけざっと書いてあります。
     さて、ネタを吐き出したので間取り考えます……。

    ネタ01

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    微解説

     並び順? が解らなくなったので(自滅)整理メモ。
     誰かさんと誰かさんの所為で面倒なことになったのが丸わかり。や、白沢的に、ですが。

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    現実逃避気味に浮かぶ泡

    【各行ひとつ小ネタメモ】

    やあ、ウォーロック。戦に鍵をかける血統。
    そう、それこそだよ。
    幸福の最大量が限られているとして、ナニか? その最大値ってのは何なんだい。
    僕は、君の―――――――なのだから。
    いつまで続くんだろう、あなたがいない。
    やっと気づいたか。このような阿呆者、当人の望むとおりに使えるだけ走らせればいいのだ。
    顎をしゃくって示す。方は土間台所食所膳所。
    知ってるみたいだね。僕は彼らとは違った――そう。異端の存在なんだよ。異端の意味を細かく尋ねなきゃ、そういう認識でいいんじゃない?
    じゃあ、空から瑠璃が落ちるころ、僕の名を呼ぶといい。
    そこはあまりにも静かで、僕はざわめく気持ちを抑えることができなかった。
    Come hear?
    遅うなりました、父上。
    雪、雪だ、雪が降っているんだ。
    悪いね、ここまで付き合わせちゃって。
    待ちなさい、伝国の御璽。
    このおばか。そこまで考えが足りないとは思っていなかった。
    むかついただけで、あなたを害そうなんて大それたことは考えてないです。
    また明日!
    できなかったモノといえば…時間転移装置と、瞬間移動装置、異相空間処理、不老不死。
    白い紋章は左手から右へ。
    ええまったく! ――ではありますが? 貴方も遅れて来たこと、解っています?
    今を未来にするのでは、と。未知を未来にするのではなく。

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