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    書けない書けないむむむむむ

     いくなーい。
     25枚中の5枚目で、起承転結の起は終わるのですが、そこまで書いたところで「鳴海家が書けた、何か満足」と思ってしまったり、資料当たらなくてはいけなくなって立ち止まったりして、進みが一気に悪くなりました。


     鳴海さんちの父と子どもの会話は、うん結構思うとおりの雰囲気で書けたぞ(でも解ってもらえるかが別問題なので修正したり地の文増やしたりするでしょうが)、と思えて嬉しいんですけれどねぇ。嬉しすぎて失速か。それでいいのか。まだ、とか。もっと、とかあるだろうに。
     自治体でお葬式やってくれる場合、世話役は勿論自治体の上の方の、かつ近所だったり見知りであったりする人が努めることになると思います。
     鳴海は家が遠い、地区別集団登校をすると掠りもしないくらい遠い(というか反対方向気味)、そして親同士は同業者ではないし、西村祖父ももう医者はやめているから縁薄い。毎日行き交うほどの深さではなく。かといって月一以上は顔を出しているのだから、告別式だけというほどでもなかろう。
     息子と孫が親しく、父と亡くなった人(祖父)が親しい。
     西村香澄はどうして近所に親友を作っていないんだ。違うか、登場できないだけで、いはするのかも知れないな。


     あ、思いだした。設定整頓部屋ですね、まだちょっと開通しきってない部分があります。
     陽羅は家の位置関係とかが広範囲(私立校だから)なので、設定整頓にもうしばらく時間かかりそうです。
     SAGAは何か色々絡まっているので、やはり時間がかかりそうです。

     整頓……整理整頓……。早くしたいなぁ……

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    折しも雨でちょっとびっくり

     西村的キーは雨と風鈴と凛々という鈴の音。
     昔の人は、涙の音を鈴の音と言っていたそうで(万葉とかその辺)、でもそんなに音のイメージを重ねまくってどうするんだよと思いますけどね、なんとなく、イメージ先行だと雨と風鈴と涙の音。

     オリジナルの話を書いていると、ちょうどその接点が現れることがしばしばあります。

     Retroと陽羅月紗をつなぐ西村香澄と祖父義高だとか――。
     または最近設定を変えたせいで、境界が年代のみになってしまった陽羅月紗と百花だとか。
     あるいは、「旅人の歌、は」の水のピアノと天都風だとか。

     どこに分類すればいいのか、ちょっと悩むところでありますね。今書いているものもそんな感じで、果たしてこれは陽羅か、それともRetro西村か――悶々しながらブログのカテゴリ分けをしています。
     陽羅、かな、多分陽羅。
     視点人物が陽羅に所属しているから陽羅。
     Retro西村【積み上げてきた人生の終わる頃に】の続編っぽいけど陽羅。

     積み上げてきた人生の終わるときに。
     向き合うまで時間かかりそうとか言いながら、こういう機会に書かないでどうすると自分を説得してみました。
     ちょっと、西村香澄君の名前の由来まで言及する時間(文量)がないので、彼の名前はよくありそうな、男の子の名前に直しますけれども――佳純君の音を継いでいるなんて、25枚じゃ消化できません。視点が佳純なら話は別ですが。
     字だけ直して、西村直純。でも一応、純の字を継いでいることにはなっています。女の子と誤解される名前をつけた理由まで書けないだけなんですよ。

     佳純と違って病に倒れないように、の女の子風の名前。
     と同時に、佳純と同じようになってほしい、やり直しをしたい、の弟と同じ音。
     少しも似てほしくないから、の漢字がまったく違う文字。

     その命名も、想いも追懐も、すべて積み上げてきた人生と義高自身の生き方の癖の産物。
     視点やメインは孫達ですけれども、主役は、横たわっている彼だと思っています、上手く書けるといいなぁ……いや、書くぞ。書くとも。

     追悔の日々の終わりを告げる。

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    全肯定のための全否定

     小話強化週間ー。と自分を追い詰めてみる。
     えへへへへへへへへへへ。何って、アレですよ、既にへろへろ挙動不審。しばらく白沢のいう言葉は信じるな。通った落ちたの悲喜交々。テンションの上下がいつになく激しくてうざいんだよおまえ。

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    それは願いでもなく祈りでもなく

     ここここばなしですよ。
     ぐらんぱのおかげでちょっと浮上。先輩のおかげでとても浮上。

     今日、自転車で転びましてね。以前にも割った経験のある眉間のちょっと下をすりむいたのですよ。
     またか、白沢。
     同じ記憶を二回もか。
     などと思いつつ、遅刻確定で部活に向かったのでありました。

     一応頭部の損傷です。
     けれども、とりあえず吐き気しなかったので電車に乗って。
     吐き気を覚える間もなく片付けして。
     小休止で頭がぐらついて。
     これは炭水化物が少なかったからに違いない、と神城さんにドーナツおごっていただきました。
     吐き気や血の臭いはあったんですが、医者にかかった時には七時間ほど経ってまして……かつ吐き気とかだるさとか頭痛とかは標準装備なわけで……しかも怪我した後に元気の出るお薬(医薬部外品ですよ本当はなファイト一発)と投薬。
     何が症状なのやらですな。

     さて、月紗なのか陽羅なのか解らない小話ドウゾ。

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    今まで描いてきたことを

     回収すべく、「鏡籠もり月紗」啓編書き進めているんですがー。
     誰かさんの所為でうまくいかない。その誰かさんを出さないとうまくいかない。うまくいかないのは展開ではなくて、その人に文量とられすぎてしまうから。

     派手な人の所為で。
     來鬼の王の所為で。


     あ、「來」と呼ばれる彼と、「リヒト」と呼ばれる彼は、別物と言っても過言ではないですよ。

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    鳴海聖は黒いんじゃなくて暗いんじゃないかと疑う

     なんだかんだ、様々に黒黒えろえろ言われる鳴海聖(生息地・陽羅月紗)ですが。
     とある人を相手にしたときの彼が、本当なんじゃないかな、と思いました。
     今日はそんな話を、電波のまま打ちこんでいます。
     推敲ナッシング! 超テンションの産物です。

     中盤部です。にして、「白沢の認識内の彼」のキワだと思う。この手の台詞は、彼女が相手の時じゃないと出て来ないんだな、これが。
     朝香の時はお父さんで、格好つけだし。鈴音の時は黒執事だし。
     ただ、彼の錯乱ぷりがそのまま文章になっているので、かなり読みづらいかと思われますが。

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    なんだか、一本書けちゃったんですけど……

     何やってんだろ……そろそろ寝ないといけないのに。

     隔離内に、この時間の白沢らしい話(今のところ2000字)の、かなり普通な一部分が入ってます。

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    改装しなくてはいけない気がします

     ちょっと考えてみたのですけれど、「陽羅」「月紗」は同運命上で展開しているわけではない、と思われるのです。
     詳細にその辺を書き忘れています……。

     佐倉嬢、とだ嬢と関わりある(携帯電話不通)
     奏風稀玉に手を出した(鏡界接続)
     宮下紗英がいない(玖堂生成)
     啓がいない(最強者)

     程度のパターンがあるのでは、と……。あの世界の性質は「巡」ですんで、そんなことがあったりなかったりするはず。

     ……絶対に、同時に起こるはずのない物語と物語が、隣接してるってどういうことだ、とツッコミを自ら入れてしまっただけです。
     「玖堂の扉」と「どんなときも」
     「壊れた音色」とその他総て
     「浅間悠人」と「愁」
     「片手間に」とその他総て
     等々の組み合わせが、同じ人生で起こるはずのないイベントでございます。

     ……詳細版にでも追記しようか、それとも改装に行くか。
     むう。

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    相も変わらず、機体を自爆させるやつを連想してしまいます

     毎年この時期は、まあ、これを連想するわけで。死に神とか連想するわけで。染みついていると認識しつつ、どうしてこの作品を書く気にはならないのだろうな、と思ったりするのです。


     では、SSです。鏡籠もり月紗です。
     【どんなときも】を書いた直後に、いい度胸だと思います。

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    ツメキリサメ日和、は

    どんなときもーどんなときもーぼくがぼくらしくあるーためにー
    きーみーをまきこんでるーけーどーみすてないーきみはともだちぃ

    と、いう話になっていました。
    脱稿です。これから二時間仮眠とって、学校行きます。六時まで授業です。
    訴えたいテーマなぞ決めずに書いたもんですから、主張が右往左往して、そのたびに最初の一枚目を修正、という作業を延々……
    いえ、延々と言っても、ほとんど今日(昨日?)の二十三時からの作業なのですけども。


    本日の更新
    書倉庫→月紗→中学二年
    【どんなときも】

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