たとえば自分は北を背にしていて、真冬、1メートルさきの野原に炎を放つような。
FatalErrorの新刊待ち望みつつ、でもしばらく出ないんですよね、小説ウィングス読もうかなぁ……と悩みつつ、テロップのニュースを見ていました。
数奇な、歓迎しかねる運命の、そして致命的な。
で、でもらっきょ映すのはやめてほしいんだ……。くっそ、21:00の日本秘密結社ニュースでふきそうになったわ! 君はいけない人ですね! 確かに現場近くだけども何もらっきょ……。ダメだよらっきょはやばいよねぇ。
昨晩は自宅にいたので、ほぼ同時刻かの界隈をうろついていた兄貴にニュース見せてやりました。現場の近くだけども少し離れたところにいるほど情報が錯綜していたのか。やつは毎度六月にやらかす。いや、今回は彼が能動的に怪我したわけでも騒ぎに巻きこまれいったわけでもないのだけど。誕生日に事故ったことは忘れない。僕のケーキとご馳走返せ。
休日の後半をぐらんぱ抱えながらニュースと過ごしていました。一番私見の領域が少ない日本秘密結社で。犯人の心情より、何が起こっていたかが知りたかったので。
あーそういえばコンパイル時にさんざんFatalError出しまくってます。もうなにがなんだかわからないので、適当にあたりつけて組んでみて、エラー出して検証する方針。そのうち慣れてくれると信じている。
致命的なエラーといいつつコンパイルの時に出てくるので助かります。
最近「これ絶対エラーになるよなるよ……やっぱりぃ」と思うことが多くなってきたので、にやりとしています。だめなことがわかること。それもまた幸いだと思うのです。今はそうでなくても。
さて、三十二年ぶりに君に会いにでも行く僕を、少し考えてみようかしら。
そのためには、なんで三十二年後なのかとかってことを考えなきゃいけないんですけどね? このフレーズと同じように、降ってきてくれるのを待ってみようか……。
…………………………
読み返してみたらいつも以上に飛びようがすごくて自分で退いた。いや、動揺しすぎだろう……。高速回転する脳味噌っていけない。空回るのはしかたない。こういうときほどノリが軽くなるこの筆の癖もどうにかならんものか。